下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

免許証切り替え

あれは、介護施設の送迎の仕事をしていた頃だった。
送迎を終えてから、溜まった仕事が待っていたので、急いでいたとき。
止まれの看板のところで、左右から車が来なかったのでちょっとスピードを落として左折した。
すると、その先の茂みの中にパトカーが待ち構えていました。
パトがウーと鳴って捕まりました。

あれは、子供を大学病院に送迎していた頃、2車線の対抗道路を横切ったら、そこにもパトカーが待っていました。
その対抗道路は、横切ってはいけないのだそうです。
田舎から出てきた、この爺は都会の道を走り慣れていないので、知りませんでした。
そこでも切符を切られて、7千円ぐらい支払う羽目になりました。

先日、これまで交通違反を犯した運転手は早めの免許証切り替えのために、高齢者講習の案内が届きました。
てっきり勘違いしてしまって、認知症の検査もあるのかと思いました。
そして、ユーチューブを見てしっかり、ABCD4パターンの画像をマスターしました。

ところが、講習日の前になって、今回は認知症検査は必要ないことがわかりました。
講習会と実車の2時間で完了しました。
認知性は次回の免許切り替えになるようですが、それまで覚えておくつもりです。
でも、その3年間のうちに問題が変更されるかもしれないです。

今回、この記憶の方法を使うと、人間の頭脳って結構開拓できるものだ。
そのことに気づきました。
一応手段を知ったので、また問題が代わっても同じ方法で記憶力を駆使できると思います。

なぜか、パトカーが待っているところで捕まるのがうまいのが、このわたし爺です。

今週のお題「あんこ」

今週のお題「あんこ」

またしても、難問ですね。
別に甘いものが食べれないというひとではないのですけど。
出されたら普通に食べれますから。
あまり、あんこ単体で出されるということもないから、包まれていたり、乗せられていたり。
たい焼きや、今川焼き、などのように形で呼び方を変えたり、逆におはぎのように外からコーティングされていたりです。
だから、あんこだけを食すということはほとんど無いのでしょう。
そうゆう意味では、脇役なんでしょうかね。

でもこれがないと、なんとも体をなさないから。
日本人のお花見には必須なんでしょうけど、ケーキで花見じゃそぐわない。
花見をするのは、日本人の特徴らしいけど。

ただ花を愛でるのではなく、花の下で宴会を開くというのは外国の人から見ると滑稽に見えるらしい。
そこまでするか?

なぜ、どうして、酩酊するまでする必要があるの。
そんな疑問もあるかもですね。
日本ではむかしからの習わしだから、カルチャーだから惰性でやっているのかも。
それに桜という花の儚さが、そうさせるのでしょうか。
もののあわれ、パッと咲いてパット散る、その潔さもあるのか。

日本は災害の多い国だから、刹那的なものに心を惹かれる。
四季があり、今しか味わえない、明日のことはわからない。

おいおい、お題は「あんこ」脱線しすぎじゃないですか。
花見の話に入れ替わっていますね。
だって、あんこにまつわる話が見つからないのですから。
いまから、一輪の花を摘んできて、コップ酒に浮かべて今年の花見にします。
おわり

高齢者講習に備えて

高齢者講習問題 認知症パターンABCDから出題

Aパターン
場所は 家 玄関に入ると大砲があって奥のオルガンを打った。するとラジオが聞こえてきて耳が生えてきた。玄関からキッチンに入るとフライパンがあっててんとう虫を炒っていたら、たけのこが生えてきたので、一緒に炒めていたらライオンが食べに来た。

次はお風呂に行くと、スカートを履いた人がバイクに乗っていた。お風呂の先にブドウがあったので欲しくなり、モノサシを渡して採った。

お風呂から寝室に行くと、ベッドの上にバラが敷き詰めてあって、その上でニワトリが眠っていた。起こそうと思ってペンチで引っ張った。

Bパターン

場所は病院 外観ではステレオ型の戦車が目の形をした弾丸で太鼓を撃っていた。次に病院の受付に行くと、うさぎの耳をかぶった受付嬢がいて、胸にトンボのアクセサリーをつけていた。受付嬢に惹かれた人がトマトをプレゼントしたのでやかんでお湯を沸かしてトマトの皮をむいた。診察室に入ると先生が白衣のコートを着てレモンを持っていた。胸には万年筆があり、壁には飛行機の絵がかかっていた。次に手術室に入ると机の上にユリの花が敷いてありその上にペンギンが横たわっていた。手術道具は金槌を使っていた。

Cパターン

次は学校 玄関に琴があって靴箱を親指で当たっていたら、電子レンジが出てきた。中を見てみると機関銃が入っていた。その機関銃で琴を打って音楽を奏でた。そのあと教室に行くと黒板にセミが止まっていた。教壇の上に鍋があってトウモロコシを煮ていたら牛が来て食べられた。次にグランドに行くとトラックにメロンを積んできた。中からドレスを着た人が降りてきてハサミで切って食べた。つぎは体育館にゆくと椅子がたくさん並べてあったのでドライバーで点検した。ステージにはチューリップが飾ってあり、その横には孔雀が羽を広げていた。

Dパターン

最後は駅に行くと切符売り場があって、モニターがテレビで、そこに映っていたのは刀の上に素足で立ってアコーデオンをひいていた人だった。つぎにホームに向かうと馬の顔をした電車が入ってきて中からカブトムシが出てきた。そこにあったかぼちゃを食べようとしたが硬かったので包丁で切って食べた。電車の中にはズボンを履いたひとが窓から外を眺めていたらパイナップルを運んでいるヘリコプターが見えた。急いてそれを筆を使って描いた。そして駅についたので降りるとソファーがあったのでのこぎりで小さく切り分けた。すると雀が飛んできたので周りに生えていたひまわりの種を食べさせた。

これで覚えられるか試してみましょう。

 

ざれごとと、ぐちと

燃えるゴミを出そうと、玄関を開けると桜が咲いていました。
まだ0.3分咲きぐらいで恥ずかしそうでした。
初々しい咲き始めの桜もいいもんです。
子供の卒業記念でもらった桜の苗、こんなにも大きくなったってことは長い時間が過ぎたということ。
歳を取るのも、当然、あたりまえ。

世間は色々賑わっていますが、あいかわらずを繰り返しています。
ちっとも成長していない、戦争を初めて、テロを繰り返して、大金をすったり。
政治家も成長しないどころか、劣化してきているし。
またそろそろ、戦争のできる国にしようとしているけど、そのころはいません。

日本をガラパゴスと揶揄していますが、そのほうがいいと思います。
外国から観光に来ていい意味で驚いているようですが、それでいいです。
日本は島国だから、ガラパゴスであり続けましょう。
テロも起きる恐れはほぼないし、安全安心、正直な国民だし。

そこに住んでいる国民の幸福感を高める国造りが必要です。
裏金を作っているような政党は壊れてしまえ。
信用に値しない政治家がどんな政策をすすめても、うまく行くわけがない。
でも、そんな国にしたのも、われわれ国民なんですけどね。

もうすぐ4月がやってくる。
月始めに、高齢者講習を受ける予定が入っています。
免許切り替えはもっと先なんですけど、予約をしておきました。
なぜ6450円も金をとって、老人に手間や不便をかけさせるのか。

交通安全のためなら、担当所轄部署から費用を出すべきでしょう。
それをやらないのは、自動車教習所と天下りとか利権関係ができているのでは。
年金下流老人にとってはバカにならない金です。
人によっては、眼科にいって新しくメガネを作ったり、補聴器を準備したりするかもしれないのに。
どうも納得がいきませんね。

田舎では、車がないと生きてゆけませんから。
車は生活の足で贅沢品ではないのですよ。
一番事故を起こしたくないのは、運転手なんです。
都会のように便利な公共交通機関があれば、すぐに返納しますよ。

またまた、愚痴になってしまいましたけど、正直な気持ちですから。
講習ではどんな検査があるのか、少し調べておくことにしましょう。

スマホのことなど、いつもの戯言です。

アイコンを変えてみました。
いろいろなアイコンがあるけど、パット見てブログを書いている人がわかるほうがいいだろう。
アイコンで男性か女性か、若い人か、年寄りかがわかるようにしています。
僕がスマホを使うようになったのは、ほんの数年前からです。
世間の人多くが、スマホを持つようになっても使いませんでした。
その理由ですが、パソコンを使っていたので、パソコンで間に合うのではないのか。

そう考えていたからです。
年寄りだから、そんなに外出することもないだろうし。
うちの中でパソコンを触っていれば、スマホ代わりになるだろう。
でも、どうしてもできないことは、LINEを使うことでした。
それで、中古のスマホに手を出し購入しました。

その頃ちょうど、ADSLも終わりかけていたので、回線をどうしようか迷っていました。
大したことをやらないのに、光回線を引くこともないだろう。
年金生活者だから、できるだけ安価なネット接続はないものだろうか。
そうしてたどり着いたのが、モバイルルーターでした。

中古のクレードル付きモバイルルーター格安SIMを入れて使えばいいのではないのか。
そしてデーターSIMを契約して簡易Wifi が出来上がりました。
値段もこれまでの半分以下でネットが使えるようになりました。
それに、ADSLもやめたので、ほとんど使っていなかった固定電話もやめました。

これまで、出先での電話はプリペイド携帯でほとんど待受専用にしていました。
しかし、3Gも終わるし、スマホを使うことになるとデーターSIMだけでは電話ができません。
そこで、見つかったのが契約無料のPovo2.0でした。
通常は電話なんてほとんど使わないけど、緊急時やどうしても必要な場合がある。

役所や金融、企業、組織への連絡が発生した場合など電話を使わないわけに行かないときがある。
その他の殆どは、LINEで事足りるのですが。
そしてわかったのが、パソコンとスマホでは全然違うということでした。

パソコンはパーソナルなんですけど、中途半端なマシンです。
もし誰かが、代わって使う場合は他人になり済まそうとするなら可能です。
でも、スマホは最初からパーソナルだし、全くの本人専用機です。
だから、認証SMSなんかでセキュリティーの認証なんかでも使われます。

それでわかったのは、スマホとパソコンは異なるものだということでした。
近頃は、パソコンよりスマホを利用する機会が増えてきつつあります。
スマホの方が、ギガの消費量も少なくて済むし、手っ取り早いです。
でも、文字入力はどうしてもパソコンのほうが楽です。

長い文章のLINEを送るときは、パソコンで作ったクラウド上の文をスマホでコピペして送る面倒さがあります。
でも、遅まきながらスマホを使えるようになったことで、時代遅れの爺さんにならずにすみました。

また、とりとめのないことを書いてしまった。
残念。

今週のお題「練習していること」

今週のお題「練習していること」

またしても、老人にはあまりふさわしくないお題かな。
でも世の中は広いから、年取ってもちゃんと練習している人はいっぱいいるかも。
自分だけが、何も練習していないのかもしれない。
では、高齢者ならどんな練習をしているのだろうか。

歩く練習かもしれないし、歌う練習かもしれない。
パソコンの練習の人だっているだろうし。
絵の練習に、楽器の練習の人だっているだろう。
じゃあ、この俺爺さんは何をやっているのだろうか。

もともと怠け者だから、特に練習の対象を探しても見当たらない。
こうして、ブログを書いているのもタイピングの練習なのかもしれない。
普通にやっていることも、練習を兼ねていると言えないこともない。
たとえば、車の運転、バイクの運転、自転車の運転も練習を兼務している。

俺爺さんの軽トラはマニュアルシフトだから、若い今の人は運転できない人が多いでしょう。
安心なのは、ペタルの踏み間違い事故を回避できること。
常にいま何速にギアがあるかを考えながら運転していること。
たまには、5速なのにもう1速上に上げようとすることもありますけど。
バイクはピンクナンバーに乗っていますが、どんな速度でもふらつかないように練習しているかな。

バイクは速度が遅くなるほど、バランスが崩れやすいから、安定した運転を練習していると言えないこともない。
では、これからなにか練習できることを探したいか、と自分に問うてみると。
いまハーモニカを持っているけど、なかなか練習をする機会がない。
童謡ぐらいなら、耳コピーでふけるのですが、それでもトチることが多い。

何回か練習すると、けっこう吹けるようにはなるのですが。
本当はピアノを弾きたいのですが、ちょっとハードルが高いと思う。
独学では練習する気にも慣れない。
教室に入るという選択もあるけど、そこまでしてでもという覚悟をもてない。

では、表題の「練習していること」に対する答えは「特にありません」かな。
夢はいくつかあるけど、例えば英会話もそうかな。
ネットをやっていると、英語力もないと通じないときがある。
LINUXなんかも英語でしか出てこないときがあるし。

その都度、google翻訳するのも面倒ですし。
これから、暖かくなると、外に出る機会も多くなるので運動の練習もしたい。
卓球なんかも好きだし、若い頃やったりしていたけど一人ではできない。
田舎に住んでいると、クラブやサークルもないから無理なようです。

一人で遊べるものだと、限られるけど自由度は増す。
もっと年取ったら、歩く練習をしなければならなくなるのだろうか。
できるだけそうならないために、ウオーキングを続けますか。

おわり

ざれごと

そろそろ、お昼の準備です。
朝炊きたてのご飯がツヤツヤで、もったいないので弁当箱に詰めました。
それにふりかけを掛けてあります。
近頃は、それをお昼ご飯にすることが多いです。
そうして決めてあると、さて何にしようかと悩む必要もないですし。

今朝の味噌汁も少し残っているので、それに卵を入れて半熟ぐらいにします。
昨日は灯油を買いにGSに行ったら、山の上は雪が積もっていました。
自宅からは見えないけど、GSまで行くと見えるので、これは寒いはずだと納得です。
いくら慣れていると言っても、スタンドで働く人は大変でしょう。

さて昼からは外に出ようか迷っています。
30分ぐらいでもいいから、ウオーキングをすればいいのでしょうけど。
気温が上がってきたら考えてみましょうか。
では、ご飯の準備に入りましょう。

今週のお題「卒業したいもの」

今週のお題「卒業したいもの」

卒業したいということは、いま何かをやっているのか、なにか継続した状態にあるということか。
じゃあ、いま生きているからそろそろ卒業したいとか。
いま何も継続した勉強もしていないので、これも当てはまらない。
ブログをときどき書いているから、そろそろ卒業したいとか。
でも、気が向いたときだけ書いているので、卒業とも呼べないし。
結局、該当するものがないけど。

最初の生きることからの卒業を考えてみると。
元気で若い頃は、寿命が来て死ぬことに恐れのようなものを抱いていたかもしれない。
この世から自分がいなくなることが考えられないとか。
近頃歳を取ると少し考えが変わってきたような気がする。

老いるということは、やっぱり辛いことなんだろうと。
体も動きづらくなり、やがて歩けなくなり、介護の厄介にならなければならない。
おむつを誰かに替えてもらったり、誰かにスプーンで食べさせてもらったりと。
そうゆう状況になったら多分申し訳ない、迷惑をかけてすまない。

そんな気持ちがつのるような気がする。
であるなら、あの世からのお迎えを期待するようになるかもしれない。
もしそれに、痛みとか苦痛を伴う病気でも併発したらなおさら。
だから、寿命や死というものは安らぎを与えてくれるもの。
絶対に恐怖なんかではない。

歳を取るということは、そんな気持ちに変わってゆくのかもしれない。
生きるというものから、卒業できるということは桜の花が舞い散るようなもの。
安らぎを伴って、そんな卒業をしたいものです。

 

googlekeepで買い物と、園芸のことなど。

今日はGGじじの日、買い物の日でした。
天気も良くて暖かくなってきたので、原付バイクででかけました。
買い物にはアプリのgoogleKeepを使っています。
メモアプリですが、過去の品物者も記録が残っています。
スーパーで買ったら、チェックすると移動するので便利です。

バイクだと荷物が多いと大変です。
シートの下と、リアボックスに別けて収納しなければなりません。
軽トラだと、マイバスケットを使うとそのまま積めるので楽なんですけど。
暖かくなってくると、暖房を使う頻度が減ります。
朝起きたとき入れて、昼近くになると切ってしまっても大丈夫。

その分、電気代と灯油代が助かります。
そろそろ、オイル交換の時期なのですがエレメントも変える予定です。
いま軽トラックの盗難が増えているとか聞きました。
外国で日本の軽トラが引く手あまただとか。

うちのボロボロの軽トラまで心配することもないのですが。
走りはいいので、オイルもこまめに変えてエンジンを大事にしたいと思います。
10万キロまでは乗れると思っています。

先日散歩の途中で引っこ抜いてきたシロツメグサもどうやら根付いてきた感じです。
ネットで調べてみたら、移植するには春先が最適と書いてありました。
偶然だったのですが、これから株分けもしながら、増やそうと思います。
雑草対策に、グランドカーペットにしたいです。
もう一つのカーペットは、ハツユキカズラ、これも株分けしながら増やすつもりです。

この二種類で、雑草を駆逐できればいいのですが。
これからの季節が、最適の季節ですので、用土を買ってこようと思っています。
庭に小さな穴を掘って、そこに用土を入れて移植しようと思っています。
さてどうなることでしょうか。

ざれごと

きょうも病院に行ってきました。
病院と言っても耳鼻咽喉科のことで、自分じゃなくむすめの治療です。
むすめはガンサバイバーですので、今は三箇所の病院にかかっています。
送迎はマニュアルシフトの軽トラックを僕が運転しています。
今日は駐車場が空いてなかったので、道路脇でおろしました。

そのまま僕は久しぶりに図書館に行ってきました。
単行本を途中まで読んで、そろそろ迎えの時間かなと思って出ようとしたら、入口に廃棄する図書が何冊かあったので、もらってきました。
かなり古い本で、「科学ってこんなに面白い」という本を選びました。

暇なときに、ときどき時間つぶしで読んだらいいかなと思ってもらってきました。
車に帰ろうとしたときに、むすめから迎えに来てと連絡がありました。

以前、離れたところに暮らす姉から聞かれたことがありました。
「〇〇ちゃんって(むすめのこと)軽トラに乗るのを嫌がらないの?」
そう聞かれたことがありました。
独身の若い女性が一番迎えに来てほしくない車、No1 が軽トラです。
だってうちには、この車しか無いから、仕方ないし。

むすめももう、高校生じゃないし、知り合いに会うこともないから。
そんなに気にならないと、答えてくれています。
それにうちは貧乏だから、税金なんて何十年も払った記憶はありません。
確定申告とかふるさと納税とか意味も知らないから関係ないし。

男親一人で三人の子供を育ててきたから貧しい家庭でした。
三人の子供はみんな不登校になったし。
仕事場が閉鎖されたのは、小泉純一郎竹中平蔵の頃。
民間にできることは民間に、郵政民営化、米国の要望で米国の資本が日本に入ってきた。
失業中、ハローワーク職業訓練は月10万円の支給でした。

国民健康保険は4人分だから半分以上がなくなりました。
自民党政権時代の父子家庭の子供には、児童扶養手当はありませんでした。
警備会社で働くために免許をとりました。
朝から晩まで立ち仕事、このとき初めてドラッグストアーでUVクリームを買って顔に塗りました。
しかし、若いえこひいきをする上司とトラブってやめました。

それから年齢も高かったので、仕事も見つかりにくく履歴書もたくさん書きました。
ある、老人介護施設に面接で行ったら、三人の子育て中の僕を不憫に思ったのか、何の介護の経験も資格もないのに採用してくれました。
長くなりそうなので端折りますが、その施設長もオーナーとうまく行かずに辞めることになりました。
すると、残された私への風当たりも強くなってきて、退職するように言われました。
退職させるには、文書でその理由を書いてくださいと願い出ました。
すると、退職はさせられないことになりました。
しかし、私の仕事の代わりをする新人の人が入社してきました。
バカバカしくなったのでやめることにしました。

すると、自分からやめることになるので失業手当の支給が遅れることになる。
新人を入れて私を追い出したのに、おかしいと思ったのですが聞き入れませんでした。
だんだん愚痴っぽくなってきたので、このへんで終わります。

今週のお題「小さい春みつけた」

今週のお題「小さい春みつけた」


山道を歩いて見つけた春蘭です。
今年も花芽が出てきました。
野生の天然植物です。
庭が草茫々なので、先日はシロツメクサタンポポをとってきました。
それを、庭に植えて雑草対策にしようと計画しています。
でも、タンポポが何者かに食べられて無くなっていました。

この辺には、タヌキなのかムジナなのか、はたまたハクビシンなのか、そんなのがいるらしい。
ときどき、庭のミミズを狙ってやったのか、掘り返されていたりします。
それにしても春になると、これからは雑草対策に追われそうです。

今週のお題「大発見」

今週のお題「大発見」

今回のテーマも難しそうです。
普通の老人が、そんなに容易に「大発見」なんてできる訳はないと思うのです。
長く生きてきたから、大体は理解して納得してきているから、
いまさら何だこれは!
なんてまず無いのですよ。

えっ、地球が丸いなんて、そんな馬鹿な。
えっ、太陽は地球の周りを回っていたんじゃないのか?
えっ、速度によって時間が伸び縮みするって嘘でしょう?

そんな大発見を凡人の僕に求めても無理です。
でも、このくらいのことは知っています。
冬は空気が乾燥しやすいです。
夏は湿度が高くなります。
だから、冬寒い部屋で加湿器をバンバン回しても湿度は高くなりません。
電気代が多くかかるだけです。
湿度を上げたいのであれば、室温も上げなさい。

これは発見じゃなくて、ただの常識ですが。
近年発明されたもので、大きな恩恵を感じていること。
それはLEDですね。
むかしの白熱電球を知っているひとからみたら、信じられないことです。

今この部屋をみたら、もう一つ見つけました。
それは、電波時計です。
昔の時計はどんな精巧なセイコーの時計でもズレが生じました。
でも、今の電波時計はピッタリと合います。
これは発想の転換で、究極に精巧なものを追い求めるのではなく、自動で合わせる。

という、ちょっとずるい方法といえば、そう言えるかもしれません。
「大発見」とは関係のない話になりました。

たしか世界不思議大発見といった番組を昔見たことがあります。
いまはもうテレビも処分してますので、今あるのかどうかも知らないですけど。
世界中を探してやっと見つけて番組にするくらいでないと「大発見」なんて見つからないのかも。
このお題に投稿されたブログをこれから読んで楽しもうと思います。

ざれごと

今日から3月の始まりです。
今月の祭日は20日 春分の日だけ。
少しずつ春めいてくるし、桜も咲き出す。
外を歩くには、ウオーキングの回数も少しは増えそうです。
この前は8千歩台歩きました。

歩きだしたら、暑くなりダウンジャケットを腰に巻いて歩きました。
長袖もたくし上げて歩いていると、一目でウオーキング中だとわかるはず。
だって、普通の周りのひとは空気が冷たいので寒そうにしていますから。

体の芯から暖かくなるのは心地よいとわかって入るけど。
そこまでが大変な気もします。
いま、菜の花がいっぱい咲いていて、その間をモンシロチョウ、モンキチョウもちらほら飛んでいました。
たんぽぽも咲いていて、春はそこまで来ていました。

あいも変わらずこの国の政治はメチャクチャです。
国民が可愛そう、働いても半分を持っていかれて、何に使われているかもわからない。
マネーロンダロングされて、自民党の裏金、女性議員の淫行、海外旅行、男性議員も一緒。
北朝鮮の国民を笑えない、悲惨すぎて同情したくなるけど、日本も似たようなものか。

光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見
1930年以来の出来事らしいけど、日本で見つかるなんて奇跡か。
でも、世界にはまだまだいっぱいあるのでしょうけど。
植物じゃないけど、ヤンバルクイナもすごい発見でした。

このクイナが見つかったのは1981年とのこと。
先日、山犬だと言われていた剥製がニホンオオカミだった記事があったけど。
それに気づいたのが、中学生だったことも驚きでした。
ヤマイヌって野犬のことかな。

今調べたら、ヤマイヌはオオカミの別称と書いてあり。
他には、野生のまたは野生化したイエイヌとも書いてあった。
一体どっちなんだ。
おっと、お昼になりました、おわります。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

新たに習慣にしたいことはあまりない。
年齢も高いので、若ければもっと挑戦して身につけたいこともあるのだろうけど。
この年になると、毎日のルーチンを繰り返すことでいいのかもと思ってしまう。
できるだけ、同じ時間に目覚めて、朝食を作って食べて、排尿も排便もしっかりと。

早寝早起きは習慣化されているので、このままでいい。
近頃は緑茶をよく飲んでいる、時々晩酌は焼酎を緑茶で割って飲んでいる。
夜中にトイレに起きたときも、緑茶で水分を補給している。
そのせいなのか、至って体調も目覚めもいい。

これから暖かくなってくると、できるだけウオーキングの回数を増やしたい。
風が冷たいからとか、天気が悪いとか、いろいろ口実を見つけてはサボり気味だったけど。
確かに歩くという習慣は、貴重で大事だと思っている。
できるだけ早足て、少し息が切れる強い歩きを組み込んだインターバルを意識して。
同じ年齢のひとより、歩く速さは早いほうですか?
という問いに、ハイと即答できるようになりたいから。
このくらいで、今週のお題はおわり。

 

あとは、思いついたことなどを。
アメリカ大統領選のことで感じたのですが。
もしトラ、ですけど。
米国人はなぜなんだろう、あの女たらしで成金のトランプですが、どうして人気があるのですかね。
私のこの評価が間違っているのでしょうか。
それとも、トラの人間性ではなく、共和党だから推しているのでしょうか。
ちょっと私には理解できない。

あと、日本の政治がここまで堕落したのはなぜかという問い。
やっぱりそれは、政権交代がなかったからでしょう。
どうして日本国民は自民党一強を選択し続けたのか。
思うに、お人好しで、変化が嫌いで変化に怯える、強いものにまかれたい、政治に無関心、現状維持を好む。

たぶん、そうゆうことではないのでしょうか。
長期一強政治は必ず腐敗するということは知っているにも関わらず。
金の力による選挙で勝利する仕組みづくりや、宗教を利用した選挙利用、金を無心する選挙民の利用など、構造的に選挙で勝利できる体制を時間をかけて作った。

これを壊すには、政権交代しかない。
今後、金のかからない清潔な政治をつくるのは国民の力でしょう。
果たして、国民にその力があるかが問われると思います。

話いろいろ変わりますけど。
昭和の時代の人なら常識だった思うのですが。
労働者の賃金を春闘のたびに抑え続けてきたのは自民党と経済界だったはず。
そして今になって、日本の経済発展の足かせになるからと、今度は賃金を上げろと言っている。
抑えすぎたから、悪影響が出始めたのが最近の現象ではないのですか。
でも、このことに言及するものが誰もいないのが不思議なんです。
外国に比べて、日本の労働者の賃金がずっと横ばいだったのはナゼだった?
デフレというのが答えだったのでしょうか。

デフレになったのは賃金を上げなかったからではないでしょうか。
外国並みに労働者の賃金を上げていたら、緩やかなインフレになっていたかもしれない。
でも、誰もこのような意見を言うひとはいません。
やっぱり私が間違っていたのでしょうか。

ちょっとまたもや、バカバカしい戯言を書いてしまいました。

今週のお題「大移動」

今週のお題「大移動」

真ん中の子供が働いていたところ。
この実家から230km、車で6時間かかる町でした。
その子が、病気で手術をするので入院、手術、退院のたびに駆けつけました。
病院の先生の話があると言うと、軽トラックで走りました。

日帰りで12時間の運転をするときもありました。
お腹の細胞を取り出して、検査したら悪性だとわかり、もっと大きな手術になると。
そこで、当人が選択したのはセカンドオピニオンでした。
そして実家のある県の大学付属病院に移り手術することになりました。

仕事もやめて、実家に引っ越すことになったので、軽トラックで家財を運びました。
一回で終わらずに、雨の中二回往復しました。
全部で片道230kmを何往復したか、数え切れないほど行き来しました。

当時はスマートフォンを持っていなかったし、軽トラにはナビもついてない。
運転することは嫌いではなかったし、高速道路は金がかかるので下道を走りました。
道案内は、自宅で中古の数千円で手に入れたノートパソコンとグーグルマップを使いました。

左折、右折、要所要所はストリートビュースクリーンショットで保存しました。
写真の数は20枚ぐらいになったかな。
そのノートパソコンは車のシガーライターから電源をひいて動かしました。
時々、止まって写真と実際の道を照らし合わせながら走りました。

数回往復するうちに、いつの間にか完璧に道は覚えてしましました。
最近の大移動といえばそのことを思い出します。

山道を深夜に走ったりすると、鹿の赤ちゃんがはねられて死んでいるのを見たりもしました。
もうあれほどの大移動を軽トラで何回も繰り返すようなことはないだろうし、する気も起きません。
でも、せっかく覚えた道を、また用事があればゆっくりと走ってみたいです。