下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

今週のお題「卒業したいもの」

今週のお題「卒業したいもの」

卒業したいということは、いま何かをやっているのか、なにか継続した状態にあるということか。
じゃあ、いま生きているからそろそろ卒業したいとか。
いま何も継続した勉強もしていないので、これも当てはまらない。
ブログをときどき書いているから、そろそろ卒業したいとか。
でも、気が向いたときだけ書いているので、卒業とも呼べないし。
結局、該当するものがないけど。

最初の生きることからの卒業を考えてみると。
元気で若い頃は、寿命が来て死ぬことに恐れのようなものを抱いていたかもしれない。
この世から自分がいなくなることが考えられないとか。
近頃歳を取ると少し考えが変わってきたような気がする。

老いるということは、やっぱり辛いことなんだろうと。
体も動きづらくなり、やがて歩けなくなり、介護の厄介にならなければならない。
おむつを誰かに替えてもらったり、誰かにスプーンで食べさせてもらったりと。
そうゆう状況になったら多分申し訳ない、迷惑をかけてすまない。

そんな気持ちがつのるような気がする。
であるなら、あの世からのお迎えを期待するようになるかもしれない。
もしそれに、痛みとか苦痛を伴う病気でも併発したらなおさら。
だから、寿命や死というものは安らぎを与えてくれるもの。
絶対に恐怖なんかではない。

歳を取るということは、そんな気持ちに変わってゆくのかもしれない。
生きるというものから、卒業できるということは桜の花が舞い散るようなもの。
安らぎを伴って、そんな卒業をしたいものです。

 

googlekeepで買い物と、園芸のことなど。

今日はGGじじの日、買い物の日でした。
天気も良くて暖かくなってきたので、原付バイクででかけました。
買い物にはアプリのgoogleKeepを使っています。
メモアプリですが、過去の品物者も記録が残っています。
スーパーで買ったら、チェックすると移動するので便利です。

バイクだと荷物が多いと大変です。
シートの下と、リアボックスに別けて収納しなければなりません。
軽トラだと、マイバスケットを使うとそのまま積めるので楽なんですけど。
暖かくなってくると、暖房を使う頻度が減ります。
朝起きたとき入れて、昼近くになると切ってしまっても大丈夫。

その分、電気代と灯油代が助かります。
そろそろ、オイル交換の時期なのですがエレメントも変える予定です。
いま軽トラックの盗難が増えているとか聞きました。
外国で日本の軽トラが引く手あまただとか。

うちのボロボロの軽トラまで心配することもないのですが。
走りはいいので、オイルもこまめに変えてエンジンを大事にしたいと思います。
10万キロまでは乗れると思っています。

先日散歩の途中で引っこ抜いてきたシロツメグサもどうやら根付いてきた感じです。
ネットで調べてみたら、移植するには春先が最適と書いてありました。
偶然だったのですが、これから株分けもしながら、増やそうと思います。
雑草対策に、グランドカーペットにしたいです。
もう一つのカーペットは、ハツユキカズラ、これも株分けしながら増やすつもりです。

この二種類で、雑草を駆逐できればいいのですが。
これからの季節が、最適の季節ですので、用土を買ってこようと思っています。
庭に小さな穴を掘って、そこに用土を入れて移植しようと思っています。
さてどうなることでしょうか。

ざれごと

きょうも病院に行ってきました。
病院と言っても耳鼻咽喉科のことで、自分じゃなくむすめの治療です。
むすめはガンサバイバーですので、今は三箇所の病院にかかっています。
送迎はマニュアルシフトの軽トラックを僕が運転しています。
今日は駐車場が空いてなかったので、道路脇でおろしました。

そのまま僕は久しぶりに図書館に行ってきました。
単行本を途中まで読んで、そろそろ迎えの時間かなと思って出ようとしたら、入口に廃棄する図書が何冊かあったので、もらってきました。
かなり古い本で、「科学ってこんなに面白い」という本を選びました。

暇なときに、ときどき時間つぶしで読んだらいいかなと思ってもらってきました。
車に帰ろうとしたときに、むすめから迎えに来てと連絡がありました。

以前、離れたところに暮らす姉から聞かれたことがありました。
「〇〇ちゃんって(むすめのこと)軽トラに乗るのを嫌がらないの?」
そう聞かれたことがありました。
独身の若い女性が一番迎えに来てほしくない車、No1 が軽トラです。
だってうちには、この車しか無いから、仕方ないし。

むすめももう、高校生じゃないし、知り合いに会うこともないから。
そんなに気にならないと、答えてくれています。
それにうちは貧乏だから、税金なんて何十年も払った記憶はありません。
確定申告とかふるさと納税とか意味も知らないから関係ないし。

男親一人で三人の子供を育ててきたから貧しい家庭でした。
三人の子供はみんな不登校になったし。
仕事場が閉鎖されたのは、小泉純一郎竹中平蔵の頃。
民間にできることは民間に、郵政民営化、米国の要望で米国の資本が日本に入ってきた。
失業中、ハローワーク職業訓練は月10万円の支給でした。

国民健康保険は4人分だから半分以上がなくなりました。
自民党政権時代の父子家庭の子供には、児童扶養手当はありませんでした。
警備会社で働くために免許をとりました。
朝から晩まで立ち仕事、このとき初めてドラッグストアーでUVクリームを買って顔に塗りました。
しかし、若いえこひいきをする上司とトラブってやめました。

それから年齢も高かったので、仕事も見つかりにくく履歴書もたくさん書きました。
ある、老人介護施設に面接で行ったら、三人の子育て中の僕を不憫に思ったのか、何の介護の経験も資格もないのに採用してくれました。
長くなりそうなので端折りますが、その施設長もオーナーとうまく行かずに辞めることになりました。
すると、残された私への風当たりも強くなってきて、退職するように言われました。
退職させるには、文書でその理由を書いてくださいと願い出ました。
すると、退職はさせられないことになりました。
しかし、私の仕事の代わりをする新人の人が入社してきました。
バカバカしくなったのでやめることにしました。

すると、自分からやめることになるので失業手当の支給が遅れることになる。
新人を入れて私を追い出したのに、おかしいと思ったのですが聞き入れませんでした。
だんだん愚痴っぽくなってきたので、このへんで終わります。

今週のお題「小さい春みつけた」

今週のお題「小さい春みつけた」


山道を歩いて見つけた春蘭です。
今年も花芽が出てきました。
野生の天然植物です。
庭が草茫々なので、先日はシロツメクサタンポポをとってきました。
それを、庭に植えて雑草対策にしようと計画しています。
でも、タンポポが何者かに食べられて無くなっていました。

この辺には、タヌキなのかムジナなのか、はたまたハクビシンなのか、そんなのがいるらしい。
ときどき、庭のミミズを狙ってやったのか、掘り返されていたりします。
それにしても春になると、これからは雑草対策に追われそうです。

今週のお題「大発見」

今週のお題「大発見」

今回のテーマも難しそうです。
普通の老人が、そんなに容易に「大発見」なんてできる訳はないと思うのです。
長く生きてきたから、大体は理解して納得してきているから、
いまさら何だこれは!
なんてまず無いのですよ。

えっ、地球が丸いなんて、そんな馬鹿な。
えっ、太陽は地球の周りを回っていたんじゃないのか?
えっ、速度によって時間が伸び縮みするって嘘でしょう?

そんな大発見を凡人の僕に求めても無理です。
でも、このくらいのことは知っています。
冬は空気が乾燥しやすいです。
夏は湿度が高くなります。
だから、冬寒い部屋で加湿器をバンバン回しても湿度は高くなりません。
電気代が多くかかるだけです。
湿度を上げたいのであれば、室温も上げなさい。

これは発見じゃなくて、ただの常識ですが。
近年発明されたもので、大きな恩恵を感じていること。
それはLEDですね。
むかしの白熱電球を知っているひとからみたら、信じられないことです。

今この部屋をみたら、もう一つ見つけました。
それは、電波時計です。
昔の時計はどんな精巧なセイコーの時計でもズレが生じました。
でも、今の電波時計はピッタリと合います。
これは発想の転換で、究極に精巧なものを追い求めるのではなく、自動で合わせる。

という、ちょっとずるい方法といえば、そう言えるかもしれません。
「大発見」とは関係のない話になりました。

たしか世界不思議大発見といった番組を昔見たことがあります。
いまはもうテレビも処分してますので、今あるのかどうかも知らないですけど。
世界中を探してやっと見つけて番組にするくらいでないと「大発見」なんて見つからないのかも。
このお題に投稿されたブログをこれから読んで楽しもうと思います。

ざれごと

今日から3月の始まりです。
今月の祭日は20日 春分の日だけ。
少しずつ春めいてくるし、桜も咲き出す。
外を歩くには、ウオーキングの回数も少しは増えそうです。
この前は8千歩台歩きました。

歩きだしたら、暑くなりダウンジャケットを腰に巻いて歩きました。
長袖もたくし上げて歩いていると、一目でウオーキング中だとわかるはず。
だって、普通の周りのひとは空気が冷たいので寒そうにしていますから。

体の芯から暖かくなるのは心地よいとわかって入るけど。
そこまでが大変な気もします。
いま、菜の花がいっぱい咲いていて、その間をモンシロチョウ、モンキチョウもちらほら飛んでいました。
たんぽぽも咲いていて、春はそこまで来ていました。

あいも変わらずこの国の政治はメチャクチャです。
国民が可愛そう、働いても半分を持っていかれて、何に使われているかもわからない。
マネーロンダロングされて、自民党の裏金、女性議員の淫行、海外旅行、男性議員も一緒。
北朝鮮の国民を笑えない、悲惨すぎて同情したくなるけど、日本も似たようなものか。

光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見
1930年以来の出来事らしいけど、日本で見つかるなんて奇跡か。
でも、世界にはまだまだいっぱいあるのでしょうけど。
植物じゃないけど、ヤンバルクイナもすごい発見でした。

このクイナが見つかったのは1981年とのこと。
先日、山犬だと言われていた剥製がニホンオオカミだった記事があったけど。
それに気づいたのが、中学生だったことも驚きでした。
ヤマイヌって野犬のことかな。

今調べたら、ヤマイヌはオオカミの別称と書いてあり。
他には、野生のまたは野生化したイエイヌとも書いてあった。
一体どっちなんだ。
おっと、お昼になりました、おわります。

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

新たに習慣にしたいことはあまりない。
年齢も高いので、若ければもっと挑戦して身につけたいこともあるのだろうけど。
この年になると、毎日のルーチンを繰り返すことでいいのかもと思ってしまう。
できるだけ、同じ時間に目覚めて、朝食を作って食べて、排尿も排便もしっかりと。

早寝早起きは習慣化されているので、このままでいい。
近頃は緑茶をよく飲んでいる、時々晩酌は焼酎を緑茶で割って飲んでいる。
夜中にトイレに起きたときも、緑茶で水分を補給している。
そのせいなのか、至って体調も目覚めもいい。

これから暖かくなってくると、できるだけウオーキングの回数を増やしたい。
風が冷たいからとか、天気が悪いとか、いろいろ口実を見つけてはサボり気味だったけど。
確かに歩くという習慣は、貴重で大事だと思っている。
できるだけ早足て、少し息が切れる強い歩きを組み込んだインターバルを意識して。
同じ年齢のひとより、歩く速さは早いほうですか?
という問いに、ハイと即答できるようになりたいから。
このくらいで、今週のお題はおわり。

 

あとは、思いついたことなどを。
アメリカ大統領選のことで感じたのですが。
もしトラ、ですけど。
米国人はなぜなんだろう、あの女たらしで成金のトランプですが、どうして人気があるのですかね。
私のこの評価が間違っているのでしょうか。
それとも、トラの人間性ではなく、共和党だから推しているのでしょうか。
ちょっと私には理解できない。

あと、日本の政治がここまで堕落したのはなぜかという問い。
やっぱりそれは、政権交代がなかったからでしょう。
どうして日本国民は自民党一強を選択し続けたのか。
思うに、お人好しで、変化が嫌いで変化に怯える、強いものにまかれたい、政治に無関心、現状維持を好む。

たぶん、そうゆうことではないのでしょうか。
長期一強政治は必ず腐敗するということは知っているにも関わらず。
金の力による選挙で勝利する仕組みづくりや、宗教を利用した選挙利用、金を無心する選挙民の利用など、構造的に選挙で勝利できる体制を時間をかけて作った。

これを壊すには、政権交代しかない。
今後、金のかからない清潔な政治をつくるのは国民の力でしょう。
果たして、国民にその力があるかが問われると思います。

話いろいろ変わりますけど。
昭和の時代の人なら常識だった思うのですが。
労働者の賃金を春闘のたびに抑え続けてきたのは自民党と経済界だったはず。
そして今になって、日本の経済発展の足かせになるからと、今度は賃金を上げろと言っている。
抑えすぎたから、悪影響が出始めたのが最近の現象ではないのですか。
でも、このことに言及するものが誰もいないのが不思議なんです。
外国に比べて、日本の労働者の賃金がずっと横ばいだったのはナゼだった?
デフレというのが答えだったのでしょうか。

デフレになったのは賃金を上げなかったからではないでしょうか。
外国並みに労働者の賃金を上げていたら、緩やかなインフレになっていたかもしれない。
でも、誰もこのような意見を言うひとはいません。
やっぱり私が間違っていたのでしょうか。

ちょっとまたもや、バカバカしい戯言を書いてしまいました。

今週のお題「大移動」

今週のお題「大移動」

真ん中の子供が働いていたところ。
この実家から230km、車で6時間かかる町でした。
その子が、病気で手術をするので入院、手術、退院のたびに駆けつけました。
病院の先生の話があると言うと、軽トラックで走りました。

日帰りで12時間の運転をするときもありました。
お腹の細胞を取り出して、検査したら悪性だとわかり、もっと大きな手術になると。
そこで、当人が選択したのはセカンドオピニオンでした。
そして実家のある県の大学付属病院に移り手術することになりました。

仕事もやめて、実家に引っ越すことになったので、軽トラックで家財を運びました。
一回で終わらずに、雨の中二回往復しました。
全部で片道230kmを何往復したか、数え切れないほど行き来しました。

当時はスマートフォンを持っていなかったし、軽トラにはナビもついてない。
運転することは嫌いではなかったし、高速道路は金がかかるので下道を走りました。
道案内は、自宅で中古の数千円で手に入れたノートパソコンとグーグルマップを使いました。

左折、右折、要所要所はストリートビュースクリーンショットで保存しました。
写真の数は20枚ぐらいになったかな。
そのノートパソコンは車のシガーライターから電源をひいて動かしました。
時々、止まって写真と実際の道を照らし合わせながら走りました。

数回往復するうちに、いつの間にか完璧に道は覚えてしましました。
最近の大移動といえばそのことを思い出します。

山道を深夜に走ったりすると、鹿の赤ちゃんがはねられて死んでいるのを見たりもしました。
もうあれほどの大移動を軽トラで何回も繰り返すようなことはないだろうし、する気も起きません。
でも、せっかく覚えた道を、また用事があればゆっくりと走ってみたいです。

戯言三昧

特に書くべきことも見つからないけど。
今朝は、三種類のゴミを処分してきました。
1つは廃プラと、もう1つはペットボトル、そしてガラス瓶。
雨に濡れながら、自治会のひとたちも忙しそうでした。
天気が良かったらもっと粗大ごみとかも捨てたいのですが。
また来月にしましょうか。

あと、今日やるべきことは借りていた図書の返書ぐらいです。
どんな本を借りていたかといいますと、有川浩阪急電車
著者を調べてみたらこの本がおすすめだったので借りてみました。
でもこの本の内容は恋愛に関する内容だったので、少ししか読みませんでした。

もう一冊は出口治明の還暦からの底力です。
保険会社を立ち上げて、そのあと大学の学長を努めたとのこと。
やっぱり成功したひとの話は、底辺をたどってきた自分には乖離があるし。

もともと保険という仕事はあまり好きじゃないのです。
ひとの不幸をビジネスにしてしまうような気がします。
古い日本にはなかったけど、そのあと外国から入ってきたビジネスでしょう。

むかしの日本は、お見舞金とか、香典とか見返りを必要としない慣習で助けていました。
困ったひとには、みんなで少しずつ出しあって助けようとしました。
それを保険は、多くのひとからお金を集めて、運用する。
得られた金を経営者や社員や株主で分け合う。

確かに、そこにビジネスが発生することで経済が発展する。
だから、間違ってはいない。
でも何かと理由をつけて、保険金の額を少なくしたり、該当しなくしたり。
そうやって、儲けを膨らませるようなところが無くもない。
できたら、その儲けはできるだけ災難にあって困っているひとに返すべき。

なんて考えは、今の時代にあわないのは承知済みです。
著者のキーワードが3つあって、歴史、人、旅。
還暦になっても、歴史を学び、多くの人と繋がり、旅をしなさい。
あれっ、そういえば歴史を本だと思い込んでいた。
でも、ほぼ同じかな、歴史を本を読んで学びなさいということか。

この2冊の本は、きょう返却するけど、ほとんど頭に残っていない気がする。
この低年金生活者には、かなりハードルが高かったのかな。
当たり前だけど、成功者と落伍者では話は食い違う。

多くのひとの生き様を聞いたりすることも勉強です。
近頃、最後まで熱中して読むような本にぶつからない。
多分探し方が悪いのでしょう。
それに、老いて頑固になってきているのかも。

 

閃輝暗点を体験

せんきあんてん、と読みます。
同じような症状が数年前に発生したことがあることを思い出しました。
最初この症状が出たときは、かなりのショックを受けました。
まだ介護施設で働いていた頃でした。
急に視野の中の一部分が、ギラギラに見えてきて驚きました。

でもそのうちに、その症状は消えたのです。
あれから、もう完全に忘れていたら、今日同じ症状が起こりました。
そういえば、過去に同じような症状が起きたことを思い出したのです。
最初のときはネットで調べることもできなかったので、恐怖心もありました。

でも今日は、「目の病気」、「視界」、「ギラギラ」、で検索したら最初に出てきました。
書いてあるとおり、30分ぐらいでギラギラは消えました。
頭痛は出ませんでしたけど、MRIを受けてみたらとも書いてありました。
症状が消えると、心の動揺も消えて普通に戻りました。

老化とは関係はなさそうでしたので、一安心です。
特にストレスも感じていなかったのですが、その時はスマホを使っていました。
原因がはっきりしませんでしたが、しばらくは目を使わずにおきましょう。

らじる★らじるでラジオを聞きながら散歩に出ました。
次に体験したら3回目になりますが、いつ起きるかな。
起きたら3度めの正直で、アタフタしないでおきましょう。

今週は血圧の薬をもらうため検診の予定です。
ちなみに、閃輝暗点と血圧とは直接関係はなさそうです。
血圧もこのところ130から120ぐらいで、心配するほどのことでもないのです。

今日のラジオで、菜種梅雨の話があったので、明日ぐらいから天気は下り坂のようです。
桜の花が咲く前の頃、雨がたくさん降って、蕾を作って、ふくらませる準備でしょうか。
はるうは、はようから、かわあべのきしいで、かにがちょこんととこやでござある。
チョッキンチョッキンチョッキンな。
ひょいとこんな歌詞がでてきました。
あとで、調べてみましょうか。

飽きない戯言三昧

以前はたまに注目を集めた言葉で、ベーシックインカムがありました。
全国民に最低額のお金を支給するという方法らしい。
この仕組みのいいところは、飢えて餓死するひとが助かる。
以前新聞で読んだけど、おにぎりを食べたかったと書き置きして餓死した人がいた。
財布の中に金が無くなり、自暴自棄になって電車に飛び込むとか。
経済的に行く末をはかなんで子供を連れた一家心中とか。
食料を盗んだり、食べることに困って起こる犯罪などは少なくなるのかも。

問題は、その財源をどうするかということでしょうか。
こんな仕組みを実行することは、今の日本の政治では不可能でしょう。
であるなら、まず最初は3,000円ぐらいから初めてみたらどうでしょう。
今の日本の国民の賃金が世界に比して安いため、またデフレ傾向になるよりかはいい。
中小企業だって、社員の賃金を上げる余裕はないからそれを政策で補えないのか。

ベーシックインカムは全国民だから、年金生活者にも恩恵がゆきわたります。
ところが、このベーシックインカムという仕組みの反対の仕組みがあります。
そして、その反対の仕組みは、すでに政策として実行され強化されつつあるのです。
それが、消費税です。

生まれたての赤ちゃんのミルクやおむつにも、寿命を終えた老人の棺桶にも一律に課税されています。
支給する仕組みのベーシックインカムは実行されませんが、徴収する仕組みは現実のものになっているのですから生きづらいはずです。
そこで、ベーシックインカムの財源ですが、この消費税を当てたらいいのではないでしょうか。

それこそ社会保障として、分配に当てたらいいと思うのです。
最初の支給は少なくても、少しずつ上げて誰もがごはんを食べれるに必要な金額にすればいい。
日本が未来の先進国を目指すのなら、誰も取り残さず、ザルの目から落ちること無く、国民の幸せを願うのであれば、政策として検討してもいいと思います。

いつもの老人の戯言と一蹴して笑っていただければ幸いです。

今日もざれごと

ブログを書くとき、読んだ本について書いたり、作った料理について書いたり。
一緒に住んでいる家族や、パートナーのことを書いたり。
旅行や外食をしたり、映画や観劇したその感想を書いたり。
ペットのことや散歩のこと、植物のことなどネタはたくさんあるはずなのに。
ほぼ引き込もっている老人はネタが見つからない。

探せばあるはずなのに、お題が見つからない。
その理由は、頑固になったこの頭、脳みそなんだろうと思う。
その頑固で固くなった脳みそを柔らかくするために、ブログに挑戦する。

別に事実でもなくてもいいし、空想や妄想でもいいからものを考える。
人間の脳みその可能性は、宇宙の広ささえも凌駕するのだから。
じゃあ今日はニュースを見てなにか感じたことを書いてみましょう。

「台湾海洋当局船の追跡を受けた中国の漁船が転覆し、乗っていた2人が死亡した。」
逃げたということは、漁船のほうに非があったからだと思うのですが。
こんなことがきっかけで、火がついたりしないといいのですけど。
このところの中国は景気が悪くなっていると聞いているし。
国民人民の不満を外に向けさすために、海外に目を向けさせるかもしれませんし。

習近平は景気が悪くても、元気に振る舞っているとも聞きます。
思うに彼は、これまでの中国の発展を良く思っていないような気がします。
共同富裕、みんなで豊かになりましょう、と言った目的は格差をなくしたい。
でも、そうすると共同貧乏になる恐れもある。
習近平はそのことを織り込んでいるのかもしれないですね。

これまでの大きな格差が開いた、中国の発展は間違いだったと思い込んでいる。
だから、景気の悪化が進んでも株価が下がってもいい。
アメリカや日本や欧州のような国を目指していないと。
中国共産党は、もっと別の違った国家づくりをするんだ。

それもいいとは思うのですが、それに国民がついてくるのかどうか。
たぶん、公安警察を使った力で押さえつけながら目指すのでしょうけど。
国民の中にも、自由より平和で犯罪がなくなり、食べられるのなら仕方ない。
自由を求めて拘束されたりするより、小さな生き方を求める国民もいるだろうし。

これから日本はどう付き合えばいいかとなると、少し距離を老いたほうが良さそうです。
先日、経団連トップらが北京を訪れた。

ai.2ch.sc

 

今週のお題「ほろ苦い思い出」

今週のお題「ほろ苦い思い出」

とはどんな思い出なんだろう。
甘いとか、辛いとか、苦いとかだから、味覚に関するもの?
ああ、チョコレートにちなんだお題だったんだ。
苦い思い出じゃなく、ほろ苦いレベルの思い出なんですね。

ほろがつくと、少しという意味で、仄暗いという言葉もあるけど。
仄=動詞や形容詞などの上に付けて、かすかに、また、わずかに知覚されるなどの意を添える。 

ビールって苦いですか、それともほろ苦いでしょうか。
私も初めて飲んだときはかなり苦く感じました。
今でも苦いですけど、のどごしで飲みだすと爽快感を感じますね。

なかなか、ほろ苦い思い出が思い出せません。
まず、様々な思い出をたくさん集めてみて、その中からほろ苦いものを見つけ出す必要があるのでしょうか。

若かりし頃、チョコレートをもらったことはあったのですが、あれは本命だったのかな。
あるとき、じーっと目詰められたりすることもあったけど、別にほろ苦い味は残ってないし。
老いてから、するような話でもなさそうだし。
ひょっとすると、ほろ苦い思い出のほとんどは恋愛の話になるのかな。

ギブアップ、今回のお題には白旗をあげましょう。

今日は午後から雨が降り出しました。
お湿り程度の弱い雨です。
しばらくは晴天は望めないようです。

 

ロシア国民と日本国民は似ている。

ロシア国民はプーチンを大統領に選んだ。
その結果、戦争を始めたがロシア国民は戦争より平和を求めた。
しかし、大統領の権力で国民の求めは打ち消された。
今後も、プーチン大統領の政治はずっと続き、政権が変わることはない。


日本の国民は自由民主党政権政党に選んだ。
その結果、金権政治がはびこり長く続いた。
国民は金権政治より清廉な政治を求めた。
しかし、自民党は金の力で財界や、マスメディアや宗教団体、果ては司法まで操った。

その結果、常に選挙では他党を圧倒し勝ち続ける構造を作り上げた。
すでに国民は選挙の力で政権を変える力を失っていた。

ロシアという国も、日本という国も政権を変えることは不可能になってしまっていた。

米国は2大政党制により、国民が現在の政治が不正を働いたらその政権を変えることができる。

これからもロシア国民と日本国民は、今の政権を変えることはできず、今の政権政党による政治は続く。

 

選択

「君子(くんし)、危(あや)うきに近寄らず」は「自分から危ない場所には近づかず、行動に気をつけるという意味です。 慎重に行動するべき、危ない場所には近づかないようにという教訓や注意喚起です。

でも、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」なので「リスクを負わねば成功はつかめない」のですよね。
ただお金を元本保証の銀行に貯金しておくだけでは、増やすことはできない。
だから、元本が減るリスクはあるけど、投資をしないと増やせないですよ。

自分は君子だと思うなら、銀行貯金でいいじゃないでしょうか。
わざわざ危険を犯してまで、火中の栗を拾わなくてもいいのではないでしょうか。

どちらかというと日本人はこれまで君子を目指してきた。
しかし、このところお国は、危ない橋も渡らないと向こうの裕福な土地にはたどり着けないよ。
だから、新NISAを利用しなさい、と呼びかけるようになってきました。

しかし、この世の中は危うきに近寄らずに、裕福な生き方はできないものなんですかね。
火中の栗を拾うには、火が消えてから拾ってもいいのではないでしょうか。
危ない橋も作り変えて、安全で頑丈な橋にかけ替えられてから渡ってもいいと思うのですが。

多分これじゃ良くない仕組みになっているのでしょう。
火が消えたあとの栗は、誰か他の人が拾ってしまったとか。
新しい橋をかけかえるには、お金がいるから長い時間が必要だとか。

ひとの欲は限りがないから、足るを知る、身の丈にあった生き方でいい。
そうゆうひとが本当の君子かもしれないですね。

今日の日経平均株価は一時800円以上、上昇しましたけどね。