下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

戯言三昧

特に書くべきことも見つからないけど。
今朝は、三種類のゴミを処分してきました。
1つは廃プラと、もう1つはペットボトル、そしてガラス瓶。
雨に濡れながら、自治会のひとたちも忙しそうでした。
天気が良かったらもっと粗大ごみとかも捨てたいのですが。
また来月にしましょうか。

あと、今日やるべきことは借りていた図書の返書ぐらいです。
どんな本を借りていたかといいますと、有川浩阪急電車
著者を調べてみたらこの本がおすすめだったので借りてみました。
でもこの本の内容は恋愛に関する内容だったので、少ししか読みませんでした。

もう一冊は出口治明の還暦からの底力です。
保険会社を立ち上げて、そのあと大学の学長を努めたとのこと。
やっぱり成功したひとの話は、底辺をたどってきた自分には乖離があるし。

もともと保険という仕事はあまり好きじゃないのです。
ひとの不幸をビジネスにしてしまうような気がします。
古い日本にはなかったけど、そのあと外国から入ってきたビジネスでしょう。

むかしの日本は、お見舞金とか、香典とか見返りを必要としない慣習で助けていました。
困ったひとには、みんなで少しずつ出しあって助けようとしました。
それを保険は、多くのひとからお金を集めて、運用する。
得られた金を経営者や社員や株主で分け合う。

確かに、そこにビジネスが発生することで経済が発展する。
だから、間違ってはいない。
でも何かと理由をつけて、保険金の額を少なくしたり、該当しなくしたり。
そうやって、儲けを膨らませるようなところが無くもない。
できたら、その儲けはできるだけ災難にあって困っているひとに返すべき。

なんて考えは、今の時代にあわないのは承知済みです。
著者のキーワードが3つあって、歴史、人、旅。
還暦になっても、歴史を学び、多くの人と繋がり、旅をしなさい。
あれっ、そういえば歴史を本だと思い込んでいた。
でも、ほぼ同じかな、歴史を本を読んで学びなさいということか。

この2冊の本は、きょう返却するけど、ほとんど頭に残っていない気がする。
この低年金生活者には、かなりハードルが高かったのかな。
当たり前だけど、成功者と落伍者では話は食い違う。

多くのひとの生き様を聞いたりすることも勉強です。
近頃、最後まで熱中して読むような本にぶつからない。
多分探し方が悪いのでしょう。
それに、老いて頑固になってきているのかも。

 

閃輝暗点を体験

せんきあんてん、と読みます。
同じような症状が数年前に発生したことがあることを思い出しました。
最初この症状が出たときは、かなりのショックを受けました。
まだ介護施設で働いていた頃でした。
急に視野の中の一部分が、ギラギラに見えてきて驚きました。

でもそのうちに、その症状は消えたのです。
あれから、もう完全に忘れていたら、今日同じ症状が起こりました。
そういえば、過去に同じような症状が起きたことを思い出したのです。
最初のときはネットで調べることもできなかったので、恐怖心もありました。

でも今日は、「目の病気」、「視界」、「ギラギラ」、で検索したら最初に出てきました。
書いてあるとおり、30分ぐらいでギラギラは消えました。
頭痛は出ませんでしたけど、MRIを受けてみたらとも書いてありました。
症状が消えると、心の動揺も消えて普通に戻りました。

老化とは関係はなさそうでしたので、一安心です。
特にストレスも感じていなかったのですが、その時はスマホを使っていました。
原因がはっきりしませんでしたが、しばらくは目を使わずにおきましょう。

らじる★らじるでラジオを聞きながら散歩に出ました。
次に体験したら3回目になりますが、いつ起きるかな。
起きたら3度めの正直で、アタフタしないでおきましょう。

今週は血圧の薬をもらうため検診の予定です。
ちなみに、閃輝暗点と血圧とは直接関係はなさそうです。
血圧もこのところ130から120ぐらいで、心配するほどのことでもないのです。

今日のラジオで、菜種梅雨の話があったので、明日ぐらいから天気は下り坂のようです。
桜の花が咲く前の頃、雨がたくさん降って、蕾を作って、ふくらませる準備でしょうか。
はるうは、はようから、かわあべのきしいで、かにがちょこんととこやでござある。
チョッキンチョッキンチョッキンな。
ひょいとこんな歌詞がでてきました。
あとで、調べてみましょうか。

飽きない戯言三昧

以前はたまに注目を集めた言葉で、ベーシックインカムがありました。
全国民に最低額のお金を支給するという方法らしい。
この仕組みのいいところは、飢えて餓死するひとが助かる。
以前新聞で読んだけど、おにぎりを食べたかったと書き置きして餓死した人がいた。
財布の中に金が無くなり、自暴自棄になって電車に飛び込むとか。
経済的に行く末をはかなんで子供を連れた一家心中とか。
食料を盗んだり、食べることに困って起こる犯罪などは少なくなるのかも。

問題は、その財源をどうするかということでしょうか。
こんな仕組みを実行することは、今の日本の政治では不可能でしょう。
であるなら、まず最初は3,000円ぐらいから初めてみたらどうでしょう。
今の日本の国民の賃金が世界に比して安いため、またデフレ傾向になるよりかはいい。
中小企業だって、社員の賃金を上げる余裕はないからそれを政策で補えないのか。

ベーシックインカムは全国民だから、年金生活者にも恩恵がゆきわたります。
ところが、このベーシックインカムという仕組みの反対の仕組みがあります。
そして、その反対の仕組みは、すでに政策として実行され強化されつつあるのです。
それが、消費税です。

生まれたての赤ちゃんのミルクやおむつにも、寿命を終えた老人の棺桶にも一律に課税されています。
支給する仕組みのベーシックインカムは実行されませんが、徴収する仕組みは現実のものになっているのですから生きづらいはずです。
そこで、ベーシックインカムの財源ですが、この消費税を当てたらいいのではないでしょうか。

それこそ社会保障として、分配に当てたらいいと思うのです。
最初の支給は少なくても、少しずつ上げて誰もがごはんを食べれるに必要な金額にすればいい。
日本が未来の先進国を目指すのなら、誰も取り残さず、ザルの目から落ちること無く、国民の幸せを願うのであれば、政策として検討してもいいと思います。

いつもの老人の戯言と一蹴して笑っていただければ幸いです。

今日もざれごと

ブログを書くとき、読んだ本について書いたり、作った料理について書いたり。
一緒に住んでいる家族や、パートナーのことを書いたり。
旅行や外食をしたり、映画や観劇したその感想を書いたり。
ペットのことや散歩のこと、植物のことなどネタはたくさんあるはずなのに。
ほぼ引き込もっている老人はネタが見つからない。

探せばあるはずなのに、お題が見つからない。
その理由は、頑固になったこの頭、脳みそなんだろうと思う。
その頑固で固くなった脳みそを柔らかくするために、ブログに挑戦する。

別に事実でもなくてもいいし、空想や妄想でもいいからものを考える。
人間の脳みその可能性は、宇宙の広ささえも凌駕するのだから。
じゃあ今日はニュースを見てなにか感じたことを書いてみましょう。

「台湾海洋当局船の追跡を受けた中国の漁船が転覆し、乗っていた2人が死亡した。」
逃げたということは、漁船のほうに非があったからだと思うのですが。
こんなことがきっかけで、火がついたりしないといいのですけど。
このところの中国は景気が悪くなっていると聞いているし。
国民人民の不満を外に向けさすために、海外に目を向けさせるかもしれませんし。

習近平は景気が悪くても、元気に振る舞っているとも聞きます。
思うに彼は、これまでの中国の発展を良く思っていないような気がします。
共同富裕、みんなで豊かになりましょう、と言った目的は格差をなくしたい。
でも、そうすると共同貧乏になる恐れもある。
習近平はそのことを織り込んでいるのかもしれないですね。

これまでの大きな格差が開いた、中国の発展は間違いだったと思い込んでいる。
だから、景気の悪化が進んでも株価が下がってもいい。
アメリカや日本や欧州のような国を目指していないと。
中国共産党は、もっと別の違った国家づくりをするんだ。

それもいいとは思うのですが、それに国民がついてくるのかどうか。
たぶん、公安警察を使った力で押さえつけながら目指すのでしょうけど。
国民の中にも、自由より平和で犯罪がなくなり、食べられるのなら仕方ない。
自由を求めて拘束されたりするより、小さな生き方を求める国民もいるだろうし。

これから日本はどう付き合えばいいかとなると、少し距離を老いたほうが良さそうです。
先日、経団連トップらが北京を訪れた。

ai.2ch.sc

 

今週のお題「ほろ苦い思い出」

今週のお題「ほろ苦い思い出」

とはどんな思い出なんだろう。
甘いとか、辛いとか、苦いとかだから、味覚に関するもの?
ああ、チョコレートにちなんだお題だったんだ。
苦い思い出じゃなく、ほろ苦いレベルの思い出なんですね。

ほろがつくと、少しという意味で、仄暗いという言葉もあるけど。
仄=動詞や形容詞などの上に付けて、かすかに、また、わずかに知覚されるなどの意を添える。 

ビールって苦いですか、それともほろ苦いでしょうか。
私も初めて飲んだときはかなり苦く感じました。
今でも苦いですけど、のどごしで飲みだすと爽快感を感じますね。

なかなか、ほろ苦い思い出が思い出せません。
まず、様々な思い出をたくさん集めてみて、その中からほろ苦いものを見つけ出す必要があるのでしょうか。

若かりし頃、チョコレートをもらったことはあったのですが、あれは本命だったのかな。
あるとき、じーっと目詰められたりすることもあったけど、別にほろ苦い味は残ってないし。
老いてから、するような話でもなさそうだし。
ひょっとすると、ほろ苦い思い出のほとんどは恋愛の話になるのかな。

ギブアップ、今回のお題には白旗をあげましょう。

今日は午後から雨が降り出しました。
お湿り程度の弱い雨です。
しばらくは晴天は望めないようです。

 

ロシア国民と日本国民は似ている。

ロシア国民はプーチンを大統領に選んだ。
その結果、戦争を始めたがロシア国民は戦争より平和を求めた。
しかし、大統領の権力で国民の求めは打ち消された。
今後も、プーチン大統領の政治はずっと続き、政権が変わることはない。


日本の国民は自由民主党政権政党に選んだ。
その結果、金権政治がはびこり長く続いた。
国民は金権政治より清廉な政治を求めた。
しかし、自民党は金の力で財界や、マスメディアや宗教団体、果ては司法まで操った。

その結果、常に選挙では他党を圧倒し勝ち続ける構造を作り上げた。
すでに国民は選挙の力で政権を変える力を失っていた。

ロシアという国も、日本という国も政権を変えることは不可能になってしまっていた。

米国は2大政党制により、国民が現在の政治が不正を働いたらその政権を変えることができる。

これからもロシア国民と日本国民は、今の政権を変えることはできず、今の政権政党による政治は続く。

 

選択

「君子(くんし)、危(あや)うきに近寄らず」は「自分から危ない場所には近づかず、行動に気をつけるという意味です。 慎重に行動するべき、危ない場所には近づかないようにという教訓や注意喚起です。

でも、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」なので「リスクを負わねば成功はつかめない」のですよね。
ただお金を元本保証の銀行に貯金しておくだけでは、増やすことはできない。
だから、元本が減るリスクはあるけど、投資をしないと増やせないですよ。

自分は君子だと思うなら、銀行貯金でいいじゃないでしょうか。
わざわざ危険を犯してまで、火中の栗を拾わなくてもいいのではないでしょうか。

どちらかというと日本人はこれまで君子を目指してきた。
しかし、このところお国は、危ない橋も渡らないと向こうの裕福な土地にはたどり着けないよ。
だから、新NISAを利用しなさい、と呼びかけるようになってきました。

しかし、この世の中は危うきに近寄らずに、裕福な生き方はできないものなんですかね。
火中の栗を拾うには、火が消えてから拾ってもいいのではないでしょうか。
危ない橋も作り変えて、安全で頑丈な橋にかけ替えられてから渡ってもいいと思うのですが。

多分これじゃ良くない仕組みになっているのでしょう。
火が消えたあとの栗は、誰か他の人が拾ってしまったとか。
新しい橋をかけかえるには、お金がいるから長い時間が必要だとか。

ひとの欲は限りがないから、足るを知る、身の丈にあった生き方でいい。
そうゆうひとが本当の君子かもしれないですね。

今日の日経平均株価は一時800円以上、上昇しましたけどね。

 

消費への支出が前の年の同じ月を下回るのは8か月連続です。

庶民は出づるを制すしか方法がないでしょう。
消費税は消費に対するペナルティだから、金を使うはずがない。
収入も物価高に追いついていない。

自民党政治家は裏金で脱税のし放題。
何がパーティーだ、キックバックだ、調査が街かどアンケートレベルで誰が納得するか。
私は男のシングルマザー?でした、0才児を含めた三人の子供を一人で育てました。
仕事は小泉政権下、竹中平蔵外資を呼び込み自由化を促進したため閉鎖になりました。

当時、父子家庭の子供には児童扶養手当は支給されませんでした。
経済的にはシングルマザーより苦境にさらされていました。
家族4人分の国民健康保険料が払えませんでしたので、健康保険証がもらえませんでした。

警備員の仕事や、老人介護の仕事や自営業の手伝いなど仕事を転々としました。
子供はみんな不登校を経験しました。
それでも子供と一緒に生活できることは喜びでした。

とりあえず三人とも大人になったけど、天国のお母さんは、許してくれるかな。
僕が大人に育て上げたのではなく、子どもらが苦しみながら大人になったわけだけど。
今はもう、遠い昔の記憶になってしまった。

おわり

今週のお題「元気を出す方法」

今週のお題「元気を出す方法」
どんなお題を出されても、応えることができるようになりましょうか。
難しいことでも挑戦するということは、頭の体操にもなるでしょうから。

ということで、今回は元気の出しかたです。
まず自分は元気のある方なのか、元気の少ない方なのか、それとも普通なのか。
もしも今ふさぎ込んでいる状態なら、元気の無い人です。
毎日、ラジオ体操やウオーキングで体を動かしている人なら、元気な人でしょうか。

私の場合、どっちでもないから、普通かな。
それに、元気は日々変動するものでしょうから、分ける意味も無いかも。
もし落ち込んでいたら、まず原因から離れて忘れるようにすればいいと思う。
時間も必要でしょうけど、別に他の楽しいものを見つけるとか。
老け込まないためには、これまで未経験のことに挑戦してみるとか。
意外とハマったりすることで、落ち込んだ原因を忘れることができるかも。

元気を出すことで大事なことは、体を動かすことではないでしょうか。
頭より体が大事でしょうね。
ランニングでハイになる、強めのハイキングやウオーキングでハイになる。
このハイになることができれば、体が疲れても頭は元気になれると思います。
すでに体を動かすことの効能は誰もが認めることだと思います。

掃除、洗濯、料理なんかを始めると、いつの間にか範囲が広がっていたとか。
そんな経験は誰でもあるのではないでしょうか。
ウオーキングなら、これまでの最高歩数に挑戦してクリアすれば良さそうです。
こうしてタイピングも、できるだけ間違いを侵さずに多くの文章を書いてみるとか。

いつもと同じことではなく、非日常を取り入れると気づいたら元気が出ていた。
ヒーリングや瞑想や、スクワット、ヨガ、自己流で構わない。
ネットで調べると、いくらでも学べます。

だいたい、それが私の「元気を出す方法」かな。
びっくりするようなことは思いつきませんが、このくらいで終わります。

今週のお題「最近おいしかったもの」

今週のお題「最近おいしかったもの」

特になにかについて、テーマも思いつかないので参加してみましょうか。
このテーマで投稿したい人は多分、外食とか旅行とかを楽しんでいる人が多いのかな。
私のように老いぼれた年金生活爺にとっては、最近美味しいものなんて食べた記憶もない。
自分で間に合せで作って、食べるくらいだから驚くようなことは起きそうもない。
だいたい自分のレパートリーというのはかなり限られているから。
インスタントやレトルトなんかが多いこともあるし。
ああ、思い出した。
子供が帰省したときに、食べたカレーが美味しかった気がする。
いつもカレールーはほぼ決まったメーカーを使っていたけど。
今回、子供から進められたルーは、少しマイナーなメーカーだったかも。
でも、ある意味隠れたおすすめだったような話を聞いた気がする。
これまでのメーカーの味より、すこしスパイシーに感じた。
これからカレーを作るときは、必ずこの銘柄にしますというぐらい。

いまインバウンドで日本に来ている旅行者たちだけど。
ほぼ同じ料理メニューを美味しいと行って褒めるみたいです。
例えば、ラーメン、寿司、たこ焼き、お好み焼きとか、時々カレーもある。
あとは、とんかつや、刺し身や、たまごサンド、そしてうな丼かうな重かな。

わざわざグルメのために日本を訪れたという客も結構、散見される。
どうして日本の食べ物は旅行者に好まれるのか?
たぶん、異質なんだろうと思うのですよ。
日本人のこだわりもあるのでしょうかね。
材料も全然違うし、それらと相まって独特のメニューを作り出した。

私が小さい頃、はじめて即席ラーメンを食べたとき、美味しかったのを思い出しました。
それまでは、あの麺に同封されている調味料は存在していなかったわけだし。
あの調味料の味に驚かされたのだと思います。
いまもし、戦前より以前の人に今の食事を食べてもらったら、驚くでしょう。
江戸時代なんか、一般人は醤油ぐらいでそばをすすっていたのではないでしょうか。
酒みりん、だしなんて、限られた人しか味わえなかったのではないでしょうか。
もしその時代の人たちに、いまの調味料を食べてもらったら、びっくりすると思うのです。

今の時代、飽食だけでなく、味覚も麻痺しているのではないでしょうか。
ときには絶食をしたりして、普通のものを食べるとその美味しさに満足するかもです。
だいたい日本ほど、一般家庭でもレパートリーの豊富さはかなり多いと思います。

海外に行ったわけではないけど、想像するにほぼ日本以外は、ワンパターンではないでしょうか。
毎日の食事にいまの日本ほどの変化はないだろうと想像します。

日本でも、ハレの日の料理を食べると、珍しいので美味しいと感じると思うのです。
ぜんぜん、テーマとは関係のない話でおわります。

いつもの戯言

朝のうちは暗かったけど、だんだん明るくなってきた。
先日、アマゾンでベルトを買いました。
今のベルトが、古くなってきて一部剥がれてきたので。
むかし、作業用としてバックルが金属のものもあるのですが、付けるとき金属音がするのでうるさい。

そこで今回は、バックルが樹脂製のものを注文しました。
今のベルトは穴のないどこでも閉まるベルトを使っています。
使い出すと穴のあるベルトより、どこでもドアではないけどこっちのほうがいい。
まだ手元に届いてないけど、少し待ちどうしいところです。

昨日は千円カットに行ってきました。
男性は僕だけで、あとはみんな女性客でした。
待ち時間もほとんど無くて、すぐ呼ばれました。
店舗によって違うのでしょうけど、ここはマスクを外すように言われました。
かなり伸びていたので、バリカンで短くしてもらいました。

終わりの頃、眉毛も切りましょうかと尋ねられました。
えっ、いいんですか?と答えました。
店舗によっては、全く眉毛には触れないところもあります。
私が嬉しそうに答えたためか、それから眉毛だけではなく、丁寧なハサミになったように感じました。

他に男性の客がいなかったこともあり、時間もかけて細かく処理してもらえました。
年を取ると、眉毛も伸びるし、跳ね上がるような感じになります。
自分で処理もできないので、伸びるの任せているとより老けたように感じます。
こうして理髪店の方が、カットしてくれると変わったようになります。

帰ってから、早速スマホで仕上がりを撮影しました。
理髪店にゆくと最初に聞かれます。
どうゆうふうにしますか?と
これが困ると言うか、毎回、なんと返すべきかがわからないのです。
なので今度からは、スマホの映像で見せればいいかなと思っています。
こちらで前回カットしてもらって、とても気に入ったので、と話しながら。

次はそうしてみましょうか。
少しは和むのではないでしょうか。

うちのアマゾンのFireTVStickのリモコンが効かなくなりました。
ネットで対処方を調べて、全部やったのですが、だめでした。
スマホのアプリを使ったらできるので、リモコンの故障だと思うのです。
ただ、スマホアプリだと赤外線は使えないので、電源や音声は操作できません。

あるとき、スマホを使って見ていて終わったときテレビの電源を手動で切ったのです。
でも、fireTVのスイッチは切れていなかったようでした。
だから、モバイル回線のギガだけはどんどん消費され続けていたようです。
早速アマゾンに連絡して、まだ保証期間内だったので無料でリモコンを送ってもらいました。
故障したリモコンは、こちらで処分してとのことでした。

このところ天気が悪いので、ウオーキングも怠けています。
昨夜は空気が乾燥していたのか、口の中がカラカラだったのでマスクをして寝てみました。
こうすると少しはカラカラが防げたようです。
深夜起きて、トイレに行ってから冷たいお茶で水分補給します。
するとまた朝方、排尿感がしてきて起床です。
夜起きたときに、エアコンのタイマーを入れておくと、朝暖かい部屋でホッとします。
それから、朝食の準備やら、様々なルーチンの開始です。

長くなったようで、これでおわり。

今週のお題「一生モノ」

今週のお題「一生モノ」
と言っても、一生じゃないはずです。
一生だったら生まれたときからになるので、ありえないでしょう。
この哺乳瓶は僕の一緒もんだぜとか。
このおむつカバーは俺の一生もんだよとか。
そんなことはないですし。

ふつうに、これは俺の一生モノだというときは、今後死ぬまで使えるモノなんだ。
そうゆうふうに使うから、これは大事なモノで、今からも長く使えるモノと言うぐらいのモノだという意味だと思います。

そこで、自分の持ち物を見渡してみたのですが、ありません、見つかりません。
寂しいけど、そんな値打ちのあるものを買ってこなかったということでしょうか。
無理して探すなら、工具類ぐらいかな、ドライバーとかペンチ類、特に買い換える必要もないし。
電化製品なんていつ壊れるかも知れないし、パソコンなんかすぐ古くなるし。

一生モンではないけど、もう長く使っている家計簿ソフトがあります。
このソフトはできるなら一生使い続けたいのですが、OSのサポートがいつまでかわかりませんし。
昔だったら、これは親子代々伝わってきたものなんだよとか有りそうですが、今はなかなかないですね。
そんな古いものより、ずっとこっちのほうが便利だからいらないよ。
そんな時代ですからね。

消費が美徳になってから、一生モノも消えてしまったのか。
派遣社員や非正規が増えて、大工や左官職人も消えて、板前さんなら包丁一本さらしに巻いて♫だったけど。

結論、一生モノは持っていませんでした、ということでおしまい。

 

オフィスチェアーのことなど

むすめが新しい事務椅子を買いました。
組み立てるのは私の仕事になりますけど。
うちにはガス圧シリンダーのガスが抜けてしまった椅子があるのです。
捨てるにももったいないと思って、ガスの抜けたぺっちゃんこのまま置いてあります。

この度、知ったことだけど、事務椅子も進化しているようです。
もう昔のタイプの椅子は使われなくなり、背もたれの一体型が主流みたいです。
おしりのクッションも厚めになって、背もたれもS字で高くなっています。

いろいろネットで見ていたら、ガスの抜けたシリンダーは修理できるらしい。
園芸用のホースを締め付けるホースバンドで修理できるとのことです。
早速、外出のついでのときに買ってきました。

そして、取り付けようとしました。
ところが、私が買ってきたホースバンドは、開けない仕組みでした。
開けないとシリンダーに取り付けられません。
今気づいたけど、座るクッションの下の取り付けネジを4箇所ぐらい外せばできたかも知れないですね。

そこまで考えずに、力で広げたら今度はもとに戻らなくなりました。
でもネットの記事にはもう一つの方法があったのです。
それは、割り箸を何本も使う方法です。
長さを自分が座っていい位置ぐらいに合わせてで切りますl

それをシリンダーに巻きつける方法です。
割り箸がストッパーになって、ぺったんこにならないわけです。
結局その方法を選択することにしました。

割り箸なら、家中を探せばたくさん見つかります。
ではそれをシリンダーに縛りつけるにはどうするかというと結束バンドがいいと。
でもうちには、結束バンドはなかったので、絶縁テープで巻きました。

そしてやっと完成しました。
カッコは悪いけど、ちゃんと椅子として機能しています。
ただ、固定式なので高さの調整はできませんが。
シリンダーのガスが抜けたときに、修理をしようと考えたこともありませんでした。
なぜだったんだろう、修理できるわけがないという固定観念に縛られていた。

もしも修理するなら、新しいシリンダーを買って取り替えるしかないと思い込んでいたのでしょう。
発想の転換で、なんと割り箸で蘇るとは思いつきもしませんでした。
ネットの中には、思いもつかないアイデアが見つかったりするので楽しいです。
ものを捨てるのは簡単ですが、創意工夫で使えるならそっちのほうがいい。
とくに、経済的余裕のない年金生活者には助かります。

新年早々気付かされた2つの教訓

だいぶ長い間ご無沙汰していました。
早速2つの教訓のうちの1つです。

天災は必ず訪れるということです。
特にこの日本に住む人たちに多発するという事実。
天災と言っても多岐に別れていますが、今回は地震津波でした。
その他には、台風、豪雨、洪水、落雷、竜巻、豪雪、大寒波、熱波等 etc

もう一つの教訓は、ヒューマンはエラーを起こすということ。
そうです、羽田空港の事故です。
いまどき、1つの滑走路に着陸機と離陸機が同時に存在できるということも驚きです。
どう考えても、今まで事故がなかったことが不思議になるくらいです。
旅客機事故は多くの人命を危険に晒しますので、1つの滑走路に2機が入れる仕組み。
これを根絶するべきでしょう。
人が間違えても、インターロック(インターロックとは、一般に複数の動作プロセスを持つシステムにおいて、プロセス相互間の動作を調整し、あるプロセスが適正な状態にある場合にのみ、他のプロセスが動作するよう制御する機構のこと)により不可能にすることでしょう。

事故後に、管制官を増やして監視するらしいですが、これだってヒューマンエラーは根絶できませんよ。
ニュースでは、レーダーに飛行機を赤色に表示すると聞きましたが、これじゃだめです。

話は過去の古い話しに移りますが、私達が小さい頃に学校でそろばんを習いました。
私達の担任は、君たちが大きくなることは電子計算機ができるのでそろばんは教えません。
そういって、私達の教室ではそろばんはありませんでした。
そのせいなのか、暗算が苦手ですけど。
その電子計算機は電卓になり、マイコンになり、パソコンに進化しました。
そのパソコンがネットワークで繋がり、インターネットというものが世界に広がりました。

そして、今はそのつながったコンピューターを、ひとり一台ずつポケットに入れて持ち運べるようになりました。
ここまで進化したのに、いまだに天災による事故や飛行機の事故、車の事故などで人命が失われています。
そして、国同士の戦争まで発展して、子供や女性、老若男女問わず人命が消され続けています。

コンピュータ、インターネット、スマホがあっても人は進化せずに劣化しているように感じています。

そしていま、新たに人工知能が進化の先端として今後加わりそうです。

ではこの人工知能AIの力で、人類は進化できるのでしょうか。
世界から戦争がなくなり、あらゆる事故を防ぎ人命を守ることができるようになればいいのですが。

これまでと同様に、最新の技術の進歩はあっても人類のためにはならないのか。
今年はAI元年になると言われたりしていますが、どこまで進化するのか。

電子計算機ができた頃、インターネットが使えるようになった頃、スマホを持ち運べるようになった頃を思い出して、なにが変わったのか。
人は幸福になったのだろうか。

ただ、技術に慣れただけでなにも変わっていない、そんな気がします。
2024年早々、大きな2つの事故により学ばなければならないことを教えられました。

 

貧乏暇無し

冬至は今月の22日です。
どうしても冬場は睡眠時間が長くなります。
できるだけ、暗くなったら寝て、明るくなったら起きるようにしています。
だから、冬場は早く寝て、起きるのも遅くなります。

暗いのに無理して起きると、電気代も燃料代もたくさんかかりますし。
季節も寒い方向に進むより、暖かい方向に向かうほうがいい。
同じように、冬至に向かうより夏至に向かうほうが気持ちがいい。
でも、年寄りは早く目が冷めてしまうので、いろんなことを考えます。

布団にくるまれたまま、起きてからのルーチン、ご飯のことやなど家事のこと。
買い物や、金融機関、僅かなお金のこと、健康維持のこと、家族のことも。
料理の幅を広げること、読みたい本や趣味のこと、断捨離のことも。

すると、ひょっとアイデアが湧いてきたり、こうすればいいじゃないか。
あれを活用したらいいじゃないのか、まだどっかにあったはずだ。
資源ごみのことや、危険物、廃プラ、燃えるゴミのことも。

まだ親父が老いていた頃、眠れないと不眠のことをつぶやいていた。
自分もそうなるのかと思っていたけど、とてもとても、そんな暇はない。
考えることが多すぎて、様々なことを考えていると、ふっと眠りに落ちていたりする。
そのうち変な夢を見ていて、はっと目覚めたりするから不眠の苦悩は知らない。

今度は水彩画を始めようとしている。

これを図書館から借りてきました。
これでまた、忙しくなりそうです。