下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

今週のお題「練習していること」

今週のお題「練習していること」

またしても、老人にはあまりふさわしくないお題かな。
でも世の中は広いから、年取ってもちゃんと練習している人はいっぱいいるかも。
自分だけが、何も練習していないのかもしれない。
では、高齢者ならどんな練習をしているのだろうか。

歩く練習かもしれないし、歌う練習かもしれない。
パソコンの練習の人だっているだろうし。
絵の練習に、楽器の練習の人だっているだろう。
じゃあ、この俺爺さんは何をやっているのだろうか。

もともと怠け者だから、特に練習の対象を探しても見当たらない。
こうして、ブログを書いているのもタイピングの練習なのかもしれない。
普通にやっていることも、練習を兼ねていると言えないこともない。
たとえば、車の運転、バイクの運転、自転車の運転も練習を兼務している。

俺爺さんの軽トラはマニュアルシフトだから、若い今の人は運転できない人が多いでしょう。
安心なのは、ペタルの踏み間違い事故を回避できること。
常にいま何速にギアがあるかを考えながら運転していること。
たまには、5速なのにもう1速上に上げようとすることもありますけど。
バイクはピンクナンバーに乗っていますが、どんな速度でもふらつかないように練習しているかな。

バイクは速度が遅くなるほど、バランスが崩れやすいから、安定した運転を練習していると言えないこともない。
では、これからなにか練習できることを探したいか、と自分に問うてみると。
いまハーモニカを持っているけど、なかなか練習をする機会がない。
童謡ぐらいなら、耳コピーでふけるのですが、それでもトチることが多い。

何回か練習すると、けっこう吹けるようにはなるのですが。
本当はピアノを弾きたいのですが、ちょっとハードルが高いと思う。
独学では練習する気にも慣れない。
教室に入るという選択もあるけど、そこまでしてでもという覚悟をもてない。

では、表題の「練習していること」に対する答えは「特にありません」かな。
夢はいくつかあるけど、例えば英会話もそうかな。
ネットをやっていると、英語力もないと通じないときがある。
LINUXなんかも英語でしか出てこないときがあるし。

その都度、google翻訳するのも面倒ですし。
これから、暖かくなると、外に出る機会も多くなるので運動の練習もしたい。
卓球なんかも好きだし、若い頃やったりしていたけど一人ではできない。
田舎に住んでいると、クラブやサークルもないから無理なようです。

一人で遊べるものだと、限られるけど自由度は増す。
もっと年取ったら、歩く練習をしなければならなくなるのだろうか。
できるだけそうならないために、ウオーキングを続けますか。

おわり