下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

貧乏暇無し

冬至は今月の22日です。
どうしても冬場は睡眠時間が長くなります。
できるだけ、暗くなったら寝て、明るくなったら起きるようにしています。
だから、冬場は早く寝て、起きるのも遅くなります。

暗いのに無理して起きると、電気代も燃料代もたくさんかかりますし。
季節も寒い方向に進むより、暖かい方向に向かうほうがいい。
同じように、冬至に向かうより夏至に向かうほうが気持ちがいい。
でも、年寄りは早く目が冷めてしまうので、いろんなことを考えます。

布団にくるまれたまま、起きてからのルーチン、ご飯のことやなど家事のこと。
買い物や、金融機関、僅かなお金のこと、健康維持のこと、家族のことも。
料理の幅を広げること、読みたい本や趣味のこと、断捨離のことも。

すると、ひょっとアイデアが湧いてきたり、こうすればいいじゃないか。
あれを活用したらいいじゃないのか、まだどっかにあったはずだ。
資源ごみのことや、危険物、廃プラ、燃えるゴミのことも。

まだ親父が老いていた頃、眠れないと不眠のことをつぶやいていた。
自分もそうなるのかと思っていたけど、とてもとても、そんな暇はない。
考えることが多すぎて、様々なことを考えていると、ふっと眠りに落ちていたりする。
そのうち変な夢を見ていて、はっと目覚めたりするから不眠の苦悩は知らない。

今度は水彩画を始めようとしている。

これを図書館から借りてきました。
これでまた、忙しくなりそうです。