今週のお題「お弁当」
だいたい、毎日炊飯器でご飯を炊いています。
炊きたてのご飯を見るたびに、美味しそうと思うのです。
そこで、まずは弁当箱にご飯をよそいます。
そのご飯に、ふりかけをふりかけてパッキンのあるフタで密閉します。
まだ、おかずは何もありません。
でも、お昼になると迷うことなく、その弁当を開いて冷蔵庫を覗きます。
タマゴもあるし、タクアンも梅干しも、ミートボールもウインナーもある。
それらを適当に出して、弁当のおかずにします。
以前は弁当にしなかったので、昼になると何にしようかな?
ラーメンか、パンか、ご飯か、悩んだりしたのですが、弁当にしたら迷いません。
もし天気に恵まれて、出かけることになったら、弁当におかずを詰めて持ち出します。
外で、外食したり弁当をコンビニなどで買ったりするよりずっと節約できます。
だから今はこの習慣が、身について動かせなくなりました。
高齢者で働くこともない、田舎暮らしの老人にはこれで十分だと納得しています。