下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

たわいもない老人の独り言

今月の年金支給日は来週月曜日か。
別に、ATMの前で待ってて下ろすようなことはないけど、数日過ぎてから記帳ぐらいはする。
差し引かれた金額は、変わったりしていないか見て見るぐらいですけど。
私の年金額は、同じ年代のひとの約半分しか無いようだ。
原因は、給料が少なかったことや、ハローワークに通っていたり、仕事を変わったりして、支払っていなかったときがあったからかな。

会社づとめでなくて、自営業の手伝い時は、国民年金だけのときもあったわけだし。
だから厚生年金も少ないはずです。
失業して3人の子育てをしているときは、年金を収めていない免除の期間もあったですし。
半分でも、貰えるだけでいいか、とそう思うことにしましょう。
あと、できることはダウンサイジング、出を制すことしかないです。
先日は、急にTVが真っ暗になったから、これ幸いと思ってヤマダ電機で処分してもらいました。
その時もらった廃棄証明を使ってNHKの視聴料も停止しました。

もうこれで出を制すものはないと思っていましたが、少しだけですけどありました。
もう家の両親はなくなったのですが、信心深いひとだったのか、お寺さんの会員になってました。
亡くなってからは、会費を私が長男だから払うようにしていました。
でも先日、集金の係が回ってきたのですが、独り身だから世間のことがわかりません。
どこの家がどこにあるのか、独り身だと知識がありません。

お寺さんにも、説教やお盆、彼岸などのイベントがあるのですが全く参加していません。
そこで思い切って、退会を申し出たところ了解されました。
金額は少ないのですが、会費が節約できました。

これで毎月の家計の支出も、普通の家庭の半分ぐらいに圧縮できそうです。
夏場になると、暖房代が要らないので助かります。
暑いときはできるだけ扇風機で凌ぐようにしていますから。
命に関わるぐらいの耐えられない酷暑のときだけ、エアコンに頼るようにしてますから。

岸田さんが米国に国賓待遇で招待されてますね。
日本で支持率が最低の総理大臣ですが、米国の言うがままに動くしかないですね。
ちゃんとした独立国ではない属国の日本ですから。
今は国内事情で応じられませんから、またの機会にでも招待してください、なんて口が避けても言えないでしょう。
これからの日本は、ちゃんとした主権国家、独立国家に舵を切るべきではないでしょうか。
先の戦争で負けたイタリアやドイツと同じぐらいの主権国家を目指すべきではないでしょうか。
このままでは、米国の要望は何でも聞いてくれる都合の良すぎる国になってしまいます。
もしトラになったら、もっと米国のいうがままの悲惨な国になりそうです。
安部さんのように、トランプにおべっかを働かなくてもいい国になってほしいです。

また馬鹿なことをかいたようです。

おわり