下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

軽トラでお出かけ

朝5時半に起きて、出発は6時半。
大学病院に付いたのが8時半でした。
久しぶりの晴天だったので、快適な運転でした。
いつものとおりに、駐車券に無料スタンプをもらって準備完了。
あとは娘の診察が終わるのを待つだけ。

LINEがとどいて、車の中にあるお茶を取りに行ってほしいとのこと。
しょうがない、また駐車場まで行ってとってきました。
いまは水分の摂取が大事らしいので仕方ない。
昼前になって、待合室で合流しました。

そのまま帰路につくのですが、途中で食料の買い出しを済ませました。
往復約4時間のマニュアル車の運転です。
先日オイル交換を済ませたら、燃費が良くなってリッター18kmを打ち出しました。
やっぱりマニュアル車は燃費がいい。
いつもの通り、いつもの場所は渋滞するのが毎度のこと。

でも、すっかりマニュアル車での渋滞運転も身につきました。
自然に、体が、左腕のシフトレバーと左足のクラッチと右足のアクセルが会話しています。
何も考えることなく、自然に動いています。
人間って本当にすごいです。
こんな老いた凡人なのに、そんな複雑な動きを無意識にやってのけるって何なんでしょう。
オートマでは、よくアクセルとブレーキを踏み間違うと聞きます。
これは操作が単純すぎるのがいけないのかも知れないです。
たとえば、アクセルは手で操作してブレーキは足で操作する。
そうすれば、間違いは起こらないのではないでしょうか。

右足だけに単純な操作をさせるから、間違いが起こるのでしょう。
そろそろ、車メーカーも思い切った改良をするべきではないでしょうか。