今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
新たに習慣にしたいことはあまりない。
年齢も高いので、若ければもっと挑戦して身につけたいこともあるのだろうけど。
この年になると、毎日のルーチンを繰り返すことでいいのかもと思ってしまう。
できるだけ、同じ時間に目覚めて、朝食を作って食べて、排尿も排便もしっかりと。
早寝早起きは習慣化されているので、このままでいい。
近頃は緑茶をよく飲んでいる、時々晩酌は焼酎を緑茶で割って飲んでいる。
夜中にトイレに起きたときも、緑茶で水分を補給している。
そのせいなのか、至って体調も目覚めもいい。
これから暖かくなってくると、できるだけウオーキングの回数を増やしたい。
風が冷たいからとか、天気が悪いとか、いろいろ口実を見つけてはサボり気味だったけど。
確かに歩くという習慣は、貴重で大事だと思っている。
できるだけ早足て、少し息が切れる強い歩きを組み込んだインターバルを意識して。
同じ年齢のひとより、歩く速さは早いほうですか?
という問いに、ハイと即答できるようになりたいから。
このくらいで、今週のお題はおわり。
あとは、思いついたことなどを。
アメリカ大統領選のことで感じたのですが。
もしトラ、ですけど。
米国人はなぜなんだろう、あの女たらしで成金のトランプですが、どうして人気があるのですかね。
私のこの評価が間違っているのでしょうか。
それとも、トラの人間性ではなく、共和党だから推しているのでしょうか。
ちょっと私には理解できない。
あと、日本の政治がここまで堕落したのはなぜかという問い。
やっぱりそれは、政権交代がなかったからでしょう。
どうして日本国民は自民党一強を選択し続けたのか。
思うに、お人好しで、変化が嫌いで変化に怯える、強いものにまかれたい、政治に無関心、現状維持を好む。
たぶん、そうゆうことではないのでしょうか。
長期一強政治は必ず腐敗するということは知っているにも関わらず。
金の力による選挙で勝利する仕組みづくりや、宗教を利用した選挙利用、金を無心する選挙民の利用など、構造的に選挙で勝利できる体制を時間をかけて作った。
これを壊すには、政権交代しかない。
今後、金のかからない清潔な政治をつくるのは国民の力でしょう。
果たして、国民にその力があるかが問われると思います。
話いろいろ変わりますけど。
昭和の時代の人なら常識だった思うのですが。
労働者の賃金を春闘のたびに抑え続けてきたのは自民党と経済界だったはず。
そして今になって、日本の経済発展の足かせになるからと、今度は賃金を上げろと言っている。
抑えすぎたから、悪影響が出始めたのが最近の現象ではないのですか。
でも、このことに言及するものが誰もいないのが不思議なんです。
外国に比べて、日本の労働者の賃金がずっと横ばいだったのはナゼだった?
デフレというのが答えだったのでしょうか。
デフレになったのは賃金を上げなかったからではないでしょうか。
外国並みに労働者の賃金を上げていたら、緩やかなインフレになっていたかもしれない。
でも、誰もこのような意見を言うひとはいません。
やっぱり私が間違っていたのでしょうか。
ちょっとまたもや、バカバカしい戯言を書いてしまいました。