下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

季節の話ぐらい

お題「秋といえば!」

仕事もしないし、ほぼ引きこもりのような日を送っているから、ハプニングもない。
他人との接触もないから、書けることは気候か季節ぐらいかな。
たしかに朝起きる頃は、長袖が欲しくなる。
でも、昼に近づくにつれ以前のような、暑さの危険な夏になる。
でも、これからは次第に冬に向かうわけで、その先には寒さが待っている。

一年を眺めると、秋は冬というか、厳冬期という厳しさに向かうから人間を含め生物にとってはつらい季節です。
例えば春なら、寒さから暑さに移行するわけだから、生き物にとっては生きやすい。
食べるものも、豊富になるからお腹をすかさなくても良くなる。

今の人間にとっては、ほぼ関係のないことかもしれないが。
昔の人は、季節のめぐりを直接肌身に感じながら生活してきたのでしょう。

十二単(じゅうにひとえ)なんてものは、裕福なものの重ね着みたいなものでしょう。
庶民は薄い着物で寒さに耐えながら生活していたのでしょう。
日本には四季があると言うけど、梅雨は春なのか夏なのかどっちかな。
春梅夏秋冬の五季かもですね。

梅雨のない季節はないでしょうから。
もし温暖化が進んで梅雨が無くなったら米が作れなくなる。
日本列島は水の島です。
水まで、外国に売り渡そうとしている政治家がいますけど、何考えているのやら。
水道からおいしい水が飲めるのですから、感謝しましょう。

おわり