下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

線状降水帯ほか

線状降水帯とは

気象庁気象研究所の分析によると、ここ45年間の中で、線状降水帯による豪雨の頻度は、約2倍に増加しているといいます。 また特に6~7月の梅雨の時期は、4倍近くも増加しています。 この原因といわれているのが、地球温暖化

線状降水帯を予測するためには、積乱雲のもととなる水蒸気の量を正確に観測できるかどうかが重要なのだそうです。GPS衛星から電波を受信する仕組みを活用し、海上の水蒸気量を推測し、10分に1回気象庁は水蒸気量を把握し予測しています。しかし、現在の観測技術では正確な予測は難しく、現在、水蒸気観測の強化や予測技術の開発などを進めているところです。

ということは、昔は無かったかもしれない気候現象だったというわけか。
原因は地球温暖化かもしれないと。
線状が東西方向になるから同じ場所に豪雨が続くのでしょうけど、線状が南北の方向なら、長くは続かないことになる。
地球は東西に回っているから、南北への線状にはならないのかな。
降水帯が斜めに並んだっていいのに、どうして東西方向なのか。

日銀は6月27日、2023年1〜3月期の資金循環統計を発表しました。3月末の家計の金融資産残高は2043兆円で過去最高となったのに、家計の貯蓄の余裕を示す「資金余剰」は大きく減っています。資産は膨らんでいるのに、日々使うお金が増えていることを示しています。なぜ、このような現象が起きているのでしょうか。

あとは日経の会員でないと読めないので、残念でした。
ひょっとしたら、貯蓄から投資に向かい始めたのかな。
それがいまの日経平均株価の上昇につながっているのでは。
これは私の想像ですが。

今日初めてchatGPTを使ってみました。
たしかにすごいですね。
時代は確実に進んでいます。