下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

敬老の日のことなど

今朝、祝敬老と書かれた熨斗(のし)付きの小さな封筒を頂いた。
地域の係の人が二人で配っておられた。
中身は商品券で、1000円分が一枚と500円分が入っていた。
今年は今日が敬老の日なんですね。
なにか美味しいものでも、買って食べたいと思います。

村上春樹の借りた本を今日読み終えました。
これまで、この著者の本をしっかり読んだことはなかったはず。
本の題名は「街とその不確かな壁」でした。
きっかけは、読後のレビューの多さで決めました。
でもそんなに、感銘するような感想はなかったみたい。
感受性が劣化している私が読者ですから、しかたない。

ネット環境をまた、昼時間の接続スケジュールを切断に切り替えました。
例の「ゆずるね」に参加しているから。
今回もどうやらクリアできそうです。
この昼間の間、ネットは使えないのでこうして駄文を綴っています。

娘がいるときは、彼女の回線を密かに使っていますけど。
今日は不在なので、使えませんがそれでいいのです。
まさか、平日父が回線をのっとっているなんて気づいてもいないでしょうけど。
のっとってと言うより、ちょっと拝借ってかんじですけど。

読書ですが、今回も2冊借りました。
先程の本と、もう一冊は「ベストエッセイ」です。
まもなく返却日が迫っているので、急いで読みましょう。
明日はまた、午後に娘の迎え、アッシーくんの任務が待っています。

ネットが使えない時間帯は、読書かブログ作成ぐらいしかできません。
昨日は、エアコンのフィルターを掃除しました。
思っていたほど汚れてはいませんでした。
それでも何となく、風量が増したような気がします。
エアコンの効果的利用法は、風力にあるらしいです。
以前は、風量を下げて「しずかに」にしていましたが、やめました。

少し音がしますけど、デフォルトのまま使うことにしました。
まだ執筆の時間があるけど、さて何を書きましょう。

敬老についてかな。
いつかは寿命が来ることは間違いないこと。
残された時間をどう使えば有意義と言えるのでしょうか。
猫や犬、それに昆虫のようにひっそりと逝けばいい。
誰しもが、みんなそうやって、いなくなったんだから。
ひとり残らず。
これまで、誰ひとりとして失敗したいとなんていないから、大丈夫でしょう。
だから、恐怖なんてものも感じないと思うのですけど。

運が良ければ、また赤ちゃんになって、すべての記憶を無くして再生(輪廻)できるかも。
ではこのへんで、読書に移りましょう。
つながったら、アップ投稿しましょう。