先日、ひょんなことから、アマゾンfireTVを導入しました。
亡くなった母が使っていた小さなテレビで見ています。
それで、この前ゼロ・グラビティという映画を見たんです。
すると次の日ギガを見てみたら３メガを超えて３．３ギガぐらいでした。
これが３日続くと、完全にアウトです。
私のネット環境は、格安SIMですから、３日で１０ギガを超えられません。
そんなに映画を見たいとも思いませんので、このくらいでいいのですが。
Youtubeを見るぐらいならそんなにギガが減らないのです。
年寄りにとっては、映画を見る時間はもったいないのです。
ですので、光回線を引くまでもないのです。
映画を見ての感想ですが、宇宙で衛星を破壊したら宇宙ゴミが発生した。
その宇宙ゴミがいろんな悪さをして、ISSも壊れるのです。
映画の中では、中国のISSも完成していていましたがこれも破壊されるのです。
主人公の女性は、宇宙空間を移動して中国のISSにたどりつきます。
そして、中国の帰還用衛星で地球に帰ろうとします。
あの中で、ちょっとおかしいと感じたのは、宇宙ゴミのことです。
ゴミも衛星と同じ空間にあるので、あんなに激しくぶつかってこないのではないのか。
そして、宇宙は広いので確率的に接近してこないのではないのかな。
なんてことを感じながら、映画を見終えたのでした。
年をとると、いろいろ納得しなくなってくるのですかね。
だから、ドラマなんかも嘘臭くて興味が失せます。
子供の頃は、画面の中の人物に感情移入できたのですが、今は無理です。
年をとるということは、なんとつまんないものでしょうかね。
でも、そのぶん四季の変化や生き物、植物などには惹かれます。
それでいいのでしょうけど。
