下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

とりとめのない落書き

子供のガンの手術後一年が過ぎた。
術後の定期CT診断のために2時間半かけて病院に行ってきました。
特に異常は見つからなかったようで一安心しました。
CTの造影剤を入れると、頭のてっぺんから足の先まで何かが走るようなそんな気持ちになる。
そう言っていたけど、一度も経験したことのない僕にはわからない。
このところ、CTだのMRIだの何回も体験してきた子の本当の気持ちはわからない。
想像するしか無い。
親として、子どもに申し訳ないような気持ちにもなる。

むかしあるSNSを使って遊んでいた。
でも、リアルに繋がりそうな事になったので、途中で退会して放り投げた。
その理由は、その異性と会うことが苦痛に思われるようになってきたから。
できるだけネットのつながりは、想像の範囲だけで収まるようにしたかった。

でも、あれからかなりのときが過ぎていた。
それに暇を持て余していたので、また会員登録してしまった。
こんどは、できるだけ人のいないところで、そっと足跡を残そうと。
だったら、ここでも良さそうだけど。

話は飛ぶけど。

コロナはいつかは収まるのだろうと期待するし、たぶんそうなるでしょう。
永遠にパンデミックが続くわけはないはずだし。
その時はWHOが終息宣言でも出すのでしょうか。
今、この地球は大きく揺れ動いているように感じます。
いや、地球上に生息している人間が人類が錯乱しています。

今の大きな問題は、パンデミックウクライナ、気象変動でしょうか。
この三つの問題を乗り越えるには、感染症の終息と新しいエネルギー開発が必要です。
ウクライナ戦争も、戦う意思のない国に勝手に戦争を仕掛けたロシアが悪いのは当然。
どんな理由があれど、この過ちは正されるべきです。
しかし、やがてこの戦いも終わりを告げるでしょう。
ロシアも大きな被害を被って。
パンデミックもいつかは終わる。
しかし、決して容易に終わりを告げないのが気象変動だと思います。

最も厄介なものが気象変動で、このままでは人類の終わりになりそうな気がします。
この気象変動で一番大事な対策はエネルギー問題でしょう。
地球に負担をかけないエネルギーの開発ができれば地球は救われるか。
しかし、それだけでは無理なようです、エネルギーの消費量を削減しないと。
あればあっただけ使えば気象は変動し続けます。
でも、発展途上国はそれを許さないでしょう。
次第に終末が迫ってきそうです。