下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

森元総理や鈴木議員などがバカげた発言をしているようだ。

自分の命や家族の命を守るために敵の人間を殺さなければならない。
そんな状況を作りだしたのは、プーチンでしょう。

確かに、日本のような島国と違って、大陸だと国境を決めることには納得しないこともあるでしょう。
でも一度引かれた国境線を引き直すために、武力を使い他国民を殺す。
そんなことは許されるわけがない。

日本の国会議員が中には元総理を努めたものが、プーチンのかたを持つものがいるらしいけど。

人の命を第一に考えたら、どうしてプーチンを許せるのでしょうか。
命の重さをわかっている指導者なら、話し合いで解決すればいいのです。

こうこう理由で、ロシア国民になりたい住民がウクライナにいるから。
ウクライナに住んでいる中にもロシア人になりたい人がいる。

だから、なにか良い方法はないのか、話し合うことで解決できないか。
どれほど時間をかけてでもやるべきこと、それが世界の指導者の資格です。

自分の国が、軍備武力で圧倒するから、短期間に抑え込むことができると予想した。
独裁者が長く君臨すると、事実や世界が見えなくなる。
キチガイに刃物をもたせるようなものになってしまった。
もちろんウクライナにしろ、精錬潔白な国でないことも想像に難くない。

もしプーチンがいなければ、いまも世界は今よりは平和であった。
軍備を増やさずに、人に使えるはずだったのに。
こんな危うい世界にしてしまった責任はプーチンにあるはず。

もうこれ以上、人の命が亡くならないことを祈ります。