下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

もしかして、もしも、まさか

もしもインターネット網が崩壊したら

1994年、日本で初めてのダイヤルアップIP接続サービスが開始された。
つい30年前まで、私達にはインターネットの環境がなかった。
それまでのパソコンは一人ぼっちだった。
いま30歳以上の人はその30歳までインターネットの存在を知らなかった。
それ以前の人は電卓と算盤を使っていた。

スマートファオンがネットに接続できなくなったら。
音声通信だけのガラケー同様になる?
いつの間にか、インターネットはあらゆる分野に利用されている。
人間が作ったものは、人間の手で破壊できる。


もしもクラウドサービスが崩壊したら

クラウドサービスが始まったのは2010年。
つい13年前はクラウドという仕組みはなかった。
いまの大人が中学生の頃までは、ストレージはパソコンの中にあった。

もしも平和が崩壊したら

常任理事国なのに、国連憲章国際法を守らない国があった。
ついに、武力で領土を奪うために、隣国に襲いかかる戦争が起こった。
そのロシアのウクライナ侵攻はいまも続いている。
停戦どころか、まもなく一年になるのに誰も止められない。
失われた人命も何万人なのかほとんどわからない。

もしも、未知の感染ウイルスが世界的パンデミックを起こしたら

いま実際に起こってしまって、すでに3年が経とうとしている。
しかし、いまだにおさまる気配はない。
死者の数も正確には把握できないでいる。

もしも、小惑星が地球に衝突したら

過去、実際に起こり、恐竜絶滅の原因となった。

もしも、南海トラフ級の大地震が起こったら

過去に、起こった歴史が残されている。
軍拡する金と暇があったら、こっちに対策をするべき。
死者数32万人という想定が出されている。

もしも、富士山が大爆発したら

歴史が、あったことを正確に記録している。

 

まとめ

見出しの使い方の練習をしました。