いまのコロナ対策を見ていると、もう安倍政権は対策をやめたのではないだろうか。
いくら対策をやっても、感染は収まらないと思って。
たぶん、もう感染数を減らすことは不可能だと諦めた。
あとは、亡くなる人を抑えることをやればいい。
そのために、検査数も少なくして軽症の人は普通の生活を送ってもらおう。
症状の重い人だけを、病院にれて治療すればいい。
そう考えているのでしょう。
そのうちに新型コロナウイルスの毒性の強いものは、死亡した人と一緒に消える。
症状の軽い人に感染した弱毒性のウイルスは、蔓延しても止められない。
その弱毒性のウイルスは重傷者や死亡者を出すことは少ないのだから。
だから、欧米や外国のように必死で検査をして、病院に全員を収容するようなことは止めよう。
そうゆう作戦でしょう。
そのうち何年もすれば、国民の選別や淘汰も行なわれてゆく。
そして、いつのまにか普通の風邪ぐらいになる。
それを待ちましょうということでしょう。
