下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

モーニンです。

高齢者は朝が早い、その理由は寿命が近いから?
今日のニュースで老老介護のことが出てました。
高齢化して、長寿命になればどうしても、そうなってしまうでしょう。
うちも、70歳ぐらい前後の大きな子どもたち。
その子供たちがセンテナリアンに近い親を見ている。

施設に預けても、その費用をどうしよう。
ただでさえ少ない年金から子供が出しあって、費用に当てるしかない。
次第に困って、そのことを福祉に相談したら、生活保護を進められた。
手続きが猥雑で難しいが頑張るしかない。
そしてやっと、認定されようとしているけどもっと早く知りたかった。

非課税世帯の高齢者が、非課税世帯の後期高齢者を援助する。
長い間、ずっとそんなことを続けてきたわけです。
知識がないばかりに。
多分ほかにも、そんな高齢者はたくさんおられるんだろう。
真面目な高齢者は、国の補助や援助を探すより自分でどうにかしよう。
そう思う人が多い。
正直で真面目な人が苦労することは、しかたがないことなのか。

いま世界中のリーダーが選択を余儀なくされている。
それは、コロナ対策か?
それとも経済か?
二者択一。

経済が衰退したのは、コロナのせいだ。
だからまずはコロナ対策を急ぐべきと思う。
コロナを抑えたら、経済は復活する。
コロナ対策に軸足をおいて、そこから始めたらどうか。
そう思うのですが。