下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

おはようです。

今日は久しぶりに、太陽が拝めるかもしれない。
もうそろそろ、明けてもいいはずだが。
梅雨のことです。

今年の梅雨は長かった。
例年のごとく、やっぱりただじゃすまなかった。
こうして毎年水害を繰り返すのだけど、何もできない。
雨がたくさん降るということは予想できても。
どこに降るのかがわからない。
大雑把に言えば、人の住んでいる所に。

降り出したら、逃げ出したいけど避難所は嫌だ。
旅行にゆけばいいのに。
どっか遠い所に。
今年の梅雨はバケーションにして。
一年間働いた金を使って。
梅雨が明けるまで。

まさか行った先で水害が発生なんてことのないように。
気象庁が安全な地域を指定するとか。
旅行会社と手を結んで、パンフレットを作るとか。

命が無くなることを考えたら、許されるでしょう。
旅行から帰ってきたら、家がなかったってこともあるかも。
そんなときは、命拾いしただけでも良しとしましょう。

またつまらんことを、書いてしまった。