下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

アホな戯言

ご近所づきあいと、国と国の外交を一緒に考えているけどどうなんだろう。
どこのご近所さんでも、必ずしもお隣さんが普通の家庭だとは限らない。
たまには、ちょっと変わった家族の住む家庭だったらどうするか。
先方があまりコミニュケーションを取りたくない家庭かもしれないし。
無愛想で、高圧的で、あまり挨拶も返さない家庭だったらどうするか。

そんなときは、ある程度の距離感を保ちながら、近づかないようにするかも。
例えば、お隣さんと土地の境界が曖昧なところがあったりすると険悪な関係になるかもしれない。

どうしても解決できない利害関係が生じていたら、とても仲良くなんて無理でしょう。
これまでの想定は、どちらも善良な普通?のご近所さんであればという話でした。
でも、必ずしもそんなご近所さんばかりではない場合もあるはず。

そこまで話を広げると、これまでの書き込みは間違っていたのかもしれないです。
どんな家庭があっても、それを容認するのかどうか。
もちろん犯罪を犯すような家庭は別にして。
気に食わなくても、いざこざが起こりやすいお隣さんでも許せるかどうか。

民主主義国家は、非民主主義国家を容認できるか。
存在を認めるのか、認めたくないのか。
できるなら、民主主義国家になってほしいと思っているのか。

国民が幸せなら、どっちだっていいのではないのか。
国民が決めることで、他国の意見は大きなお世話になる。
独裁国家であろうが、その存在を否定はできないはず。
いくら嫌悪しても。

では、どうやって関係性を持つべきなのか、それとも断絶のほうがいいのか。
海がつながっているし、空も宇宙もつながっている。
その都度、必要に応じて対処しながら関係性を調整すればいい。
ということは、今のままを肯定するということになるのか。