下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

妄想など

こんなに暑い日が続くと、電力会社は儲けているはずなのに、そんな話は聞かない。
どうしてなんでしょうかね。
電気が足りない、供給が危ないと言っているのに、どうしてオール電化を推めているのか。
この訳もわからない。
うちの近くの電力会社は、原発事故が起きる前は社員専用のリゾートホテル並みの施設を持っていました。

事故発生後、あっという間に仲間内の電気工事会社に移してましたけど。
電力会社って、なんとなくNHKに似ているような気がしますけど。
電気代や徴収の仕組みを国が了承して決まったりしてませんか。
値段を上げても広く浅く集めたら、利用者には気づかれない。

消費税にしても、広く浅く、階段の段差を低くして繰り返せばわかりにくいだろう。
そんな魂胆があるのかな。

マイナンバーカードも最初は任意だったけど、国民皆保険に必須になり、次は自動車免許証にもなってしまう。
これなんかも、頭のいい官僚か誰かが、先にシナリオを書いていて、その通りに動いているみたい。
時代は今後もっと、情報化やIT化が進んでくると、果ては中国みたいになって、やがてはAIに任せるようになるのか。

ひょっとすると、そうゆう国になることが国民の幸せにつながるのかもしれません。
日本に来たインバウンド客が、裸になって温泉に浸かると、その魅力をみいだすように。
国民の抱えている富や財産も、身ぐるみ剥がして同じ裸で付き合うとリラックスする。
すると、富の格差も縮まり絶望する人も居なくなる。
誰もが人生を謳歌できる世の中が訪れる。

日本が抱えている純資産の合計は、ほぼ1京円くらいあるらしい。
それを国民にために使えるようになれば、この国は桃源郷ユートピアと呼べる国になるかもしれない。

なんて妄想をしている場合かな。