下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

戯言

前回の投稿で金融機関のことを書きましたけど。
ATMで振込票で振り込むときのことですが、私は最初に画面操作をして伝票を入れました。
すると、何回向きを変えたりしても返ってくるのです。

そこで、カウンターの女性に手伝ってもらったら、いきなりATM伝票を入れたのです。
でもこれって、ユーザーインターフェース的におかしくないですかね。
まず最初に画面操作をして、目的をはっきりさせてから伝票を入れるほうが正しいような気がするのですけど。

女性にそう話したら、それでもいいようなことを言いましたけど、私の操作が間違っていたのでしょうか。
あとになって、疑問を持ちました。

それから、その時ATMの画面をタッチするのですが、私の指先には感知しないときがあったのです。
自分のスマホなら感知するのですが、ATMの場合感度が低いのか、女性の指先にはすぐに反応するのに、私の指先には反応が悪いのです。
多分、指先が乾いているからなのでしょうか。
それに、ATMは客層も広いし、稼働率も高いので、スマホなんかより感度を下げてあるのでしょうか。
年寄りの乾いた指にもちゃんと反応してほしいと思いました。

話が変わりますが、中国のことです。
習近平は今の中国を大きな北朝鮮にしようとしているような感じを持ちますね。
プーチンと一緒になって、西欧や日本などとの乖離を広げるているように感じます。
これまで、西側の援助や技術を取り入れて発展してきたと思います。
でも習近平はここまで来たら、もう西側の援助は要らない、自分たちでもっと発展できるんだと。
なんかそう信じているような気がします。
反スパイ法を強化したら、外資も入らなくなるでしょうし。
まさか、プーチンのように台湾に攻め込んだりしないといいのですが。
一人の人間に、権力が集中するとついおごりが出てしまうこともあるから心配です。

民主主義は、時間もかかるし、回り道もするから効率は悪いけど、仕方ない。
独裁的政治は強引に変えられて、判断も早いけど無理が生じる。
ゼロコロナにしても、生活している国民のことを安易に考えて、強引に力で抑えようとした結果だと思いますし。

ここのとこと、そんなことを思いました。