ロシア憲法裁、プーチン大統領の任期を2036年まで延長可能とする憲法改正案を承認
中国共産党は、国家主席の任期を「2期10年まで」とする憲法の条文を削除する改正案を、国営新華社通信を通じて発表、この改正によって、習近平氏は任期が切れる2023年以降も、国家主席の座にとどまることができるようになる。
胡錦濤前主席が反対したらしいけど。
自民党元総裁安倍晋三氏の任期は1期3年。これまで連続して2期6年までしか務められなかった党の規則を党大会で連続して3期9年まで務められるようにした。
日本の場合は、自民党政治の腐敗が隠蔽されたり、嘘がまかり通るようにならないように願いたい。
もうなっているけど。
でも、今のまま続くと自浄作用も効かないから腐敗隠蔽嘘はつづくでしょう。
野党が情けないと言っていないで、野党にも力を預ける努力が必要でしょう。
力を失った野党を批判するより、与党に近いぐらいの力を与えるべきでしょう。
やっと開かれた国会でも、たった数分しか質問できない野党を叱責してどうする。
長期権力は必ず腐敗するという事実に対して、何かの行動を起こすべきでしょう。
いくら腐敗に慣れてしまった国民であっても。
