下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

今日も戯れ言。

今朝はけっこう冷えました。
でも、思い切ってウオーキングにでかけました。
道端の枯れ草の上に、猫が丸くなっています。
死んでいるのかなと思ったので、近くに行って覗いていたのです。
すると、ぱっと起き上がって私を見て、脱兎のごとく逃げ出しました。
枯れ草がわらのようになって、断熱の作用をしていたのです。
田舎の野良猫は強いです。

むかしの猫は、ネズミをとって食べていたのですから。
キャットフードなんてありませんでしたからね。
昭和の彼らは、「お魚くわえたどら猫」があたりまえでした。
人間と猫は常にサザエさん状態で人間と戦っていたのです。

それが今の猫は異常ですよ。
極端に愛玩動物化が進んでしまった。
擬人化されて、彼らが人の心を持っているかのように扱われるようになった。
「カワイイ!」がどこまで進むのでしょうか。
ま、それも飼い主の勝手ですけど。

今日のお昼は、またレトルトカレーにします。
だいたい、レトルトの半分あれば丁度いいくらいです。
半分はまた別の日にでも、食べようと思っています。

きょうは、近くの温泉に行くつもりです。
バイクで、15分ぐらいの共同温泉にしようかな。
壁にかかっている貯金箱に200円入れて利用します。
平日の昼間は、ほぼ貸切状態かな。
早めの昼ゴハンを終えて、行ってきましょうか。