下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

戯言

そうか、ブログを検索できるメモとして使うのか。
でも、そんなものは自分だけのものであって、他人が読もうと思わないだろう。
メモの内容によるとは思うけど。
買い物メモぐらいだったら、読んでも価値が感じられない。
しかし、そのメモが読者にとって有用なメモだったら読みたいだろう。
有用な買い物メモはどんな内容のメモか。
あとが続かない。

昨日は寒かったけどウオーキングした。
今までのコースを変えて、初めてのコースに挑戦した。
その中に、季節感のある林を見つけた。
林のそばを川が流れていて、川の真ん中の岩の上にカワウが一匹。
漢字では川鵜、河鵜、どっちでもいいが、お日様に背を向けて立っていた。
人の気配がしたので、翼をとじたのか。
ひょっとしたら、それまで翼を広げて乾かしていたのかも知れない。
今度はそっと近づいて、本当に水の中に潜って餌の魚をとるのか見てみたい。
鵜匠の鵜は同じ川鵜だったかな。

検索:引用
鵜とは、ペリカン目ウ科に属する水鳥(みずどり)で、世界中には40種類ほどが
生息しています。そのなかで、日本に棲んでいるのは、主に海鵜(うみう)と
川鵜(かわう)です。鵜飼に使われるのは海鵜。
なぜかというと、体が大きく力も強いうえ、我慢強くて比較的おとなしい性格だからです。

へーそうだったのか。
我慢強くて、大人しい性格の鳥だったのか。
飼ってみたいな。
なついたらうれしいだろうなぁ。
でも動物は好きだけど、飼うのはためらっている。
理由は、かわいそうだから。

ペットの動物を見ているけど、あれって虐待していない?
犬権、猫権、をないがしろにしていませんか。
彼らの幸福を考えたことがありますか。
自分の幸福のために、彼らの幸福を犠牲にしていませんか。

所詮彼らは畜生だから、自分の幸福なんて考えることもないし。
餌をあげていさえしたら、わたしになつくから。
でも、亡くなった時は家族同様だなんて、墓作ったり。
涙流し、傷心にひたる。
飼い主って、勝手なもんだと思ってしまう。
また脱線しました。