下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

インバウンド

日本に対するインバウンド客の感想は、清潔、トイレがすごい、食べ物がうまい、静かで穏やか。
安全安心で治安がいい、みんなが親切、隅々まで体系付けられている。
こんな感想がユーチューブに溢れかえっている。
まるで違う世界に来たみたいだという。

しばらくはインバウンド客は途切れそうもない。
でも日本人にとっても、不思議で興味深くて、まるで違う国だと思う国がある。
それはお隣の、中国人民共和国です。
人口が日本の14倍もあれば、日々奇々怪々な出来事が頻発する。
それに、国の仕組みも全く違うから興味が尽きない。

トップの習近平さんは、笑うことがあるのかな。
日本語で、仏頂面というけど、いつもそんな表情に見える。
笑顔と言っても、破顔は見たこと無いけど。

でも、首脳が握手するときは、俳優さんでも負けそうな表情表現がうまい。
国民の目が心配なのでしょうか。
そして、このところ大きな動きがあったのが、白紙デモでした。
あの強力で強引なゼロコロナが、この白紙デモで一瞬にひっくり返りました。

人民の反発対象が、ゼロコロナだったから転換できたのですが。
もしも、反発対象が共産党とか、習近平に及んだ場合。
そう簡単に、転換はできません。

そんな場合どうするのでしょうか。
また戦車を使って抑え込むのか。
まずは、警察力でデモの鎮圧から始めることになるでしょう。

だから、いろいろ興味が尽きないのでニュースから目が離せないです。