下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

昨日は

また、高原まで避暑に行ってきた。
折りたたみの肘掛け椅子をバイクにくくりつけて。
途中でゴムバンドがほどけて、路面にこすってしまったけど。
いつものあずま屋の場所は、他人が使っていた。

少し離れた木陰に陣取った。
裕福でリタイヤした人たちだろうか。
大きなキャンピングカーを路肩に止めていた。

ヤブもあるけど、ヤブ蚊はいない。
気温が低いせいだろう。
少し離れたところにキャンプ場がある。
そっちは賑やかそうだった。

しばらく休んでから、ウオーキングを始める。
その頃は、ほとんどの人がいなくなってきた。
夕方に近づけば近づくほど、人影は消えてゆく。

避暑には最高の場所なんだけど。
だいたい自分が出かけるのは、午後2時頃かな。
これから暑くなるぞ、っというとき。
帰ってくるのは、帰宅したら晩酌を始めても良さそうだ。
そんな時間です。
もうキャンプをする気力はない。
たぶん夜は寒いだろう。