昨夜、寝ていながらハッとした。
そう言えば、このところ軽トラックに乗っていない。
雨が降るのに、外に止めたままだ。
この湿度で、バッテリーが放電していないか。
急に心配になってきた。
エンジンのかからない乗り物ほど役に立たないものはない。
このことを、嫌と言うほど教え込まれたことがある。
以前乗っていた、バイクの中古のリード１１０だった。
明日から、年末年始が始まるというとき。
エンジンがかからない。
修理屋さんの代理店はずっとおやすみ、正月が明けてもずっと。
当時は軽トラもなかった。
この年末年始、どうやって過ごせばいいのだ。
そして、やっと連休が明けた頃、修理のことでトラブル発生。
ちゃんと修理のために道路に出て準備をしていた。
それなのに店からは、お宅に電話をしたけど出なかったので、行くのを止めましたと。
前もって、手続きの話はできていたのに。
そう質すと、店を出る前に再度電話をかける決まりになっていると言う。
で、全部、何もかも終わった。
今のバイクは、新車のアドレス１１０です。
今このバイクにぞっこんです。
話が、軽トラのバッテリーから脱線しました。
今日はこれからエンジンをかけて、慣らし充電をしたいと思います。
屋外で土砂降りの雨の中に放置していた謝罪も兼ねて。
といっても、そんな環境でしか駐車できないのですが。
機械というものは、たまに動かさないと機嫌が悪くなる。
そうゆうものです。
