下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

お昼になった。

今日は土曜日だから卵パックを買ってくる日だ。
安い食材と言えば、卵にモヤシ。
あとは、安売りの食パン、コマ切れ豚肉。
鳥のミンチもそうかな。
ああ、納豆と豆腐もそうか。
これらを食べていればどうにかなるだろう。

食べる量はできるだけ、少食とする。
たくさん食べると、体の中のある物質が勘違いする。
どうゆうふうに勘違いするかというと。
この人間という生命体は、飽食の状態にある。
飽食だと、その種は子孫が増える傾向にある。
だから、生態系のバランスを取るためには抑えたほうがいい。
抑える方法は、全体的に寿命を短くしよう。

反対に、飢えている生命体の場合、その種は数を減らすだろう。
だから、種の保存のためには長寿にしたほうがいい。
そうすれば、子孫の数も絶えることはないだろう。
だから、昔から腹八分は長生きの秘訣と言われるのだ。

体の中にある、ある物質とは生物体の全般を司る遺伝子。
DNAのようなもの。
または、人知の及ばない神のようなもの。
宇宙の摂理みたいなものかも。


さて、今日のお昼はカップ麺にしましょう。