下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

日本語のむかし話。

今更ながら、日本語入力を練習してみた。
なぜなら、ある人の投稿の中に日本語変換に関するものがあったから。
それはCキーの下の無変換キーとMキー下の変換キーに関することだった。
おやっと思った。

なぜなら、私はこの2つのスペースキーの両隣のキーはまず使わない。
どんなキーなのかも知らなかった。

そこで、試しに使ってみた
すると、無変換キーはひらがな→カタカナ→半角カタカナを繰り返す。

私の場合、カタカナにしたい時は、ファンクションキーのF7を使う。
もう一つの変換キーの方は、長いスペースキーと同じ変換だった。
だから、わざわざこの小さな変換キーは使わない。
無くなっても困らない。

IMEとはInput Method Editorの略らしい。
日本語で言うと、入力方法編集プログラムと言うらしい。
昔の人間は、FEPとか言っていた気がする。
フロントエンドプロセッサの略。

今使われているのは、マイクロソフトが提供しているもの。
あと、有料だと思うけど一太郎のATOK。
今は一太郎のことを知っているのは、年取ったお役人ぐらいかな。
そしてよく私が使っている、googleさん提供の、おやっ、名前なんて呼ぶんだ。

今は、ubuntsだからMOZCで書いています。
日本語は、これらがないと使えないのでお世話になっています。
ああ、そういえばまた昔の話ですが、今のFEPはソフトウェアです。
でも昔は漢字ROMというのがあったんですよね。

そう、NECが日本のパソコンを独占していた時代。
98シリーズの頃。
はるか昔の昔話でした。