下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

Ubuntsにします。

今日USBフラッシュメモリーをアマゾンでクリックしました。
値段は980円也、容量は16GBでした。
これまでもUSBメモリーは使っていました。
でも、ストレージは、クラウドもあるので、これまで4GBを一つしか持っていませんでした。
では、どうしてもう一つ買おうと思ったのでしょうか。

その理由を以下に書きます。

話は変わりますが、古い昔のノートパソコンのことです。
ネットオークションでOSも一緒になったノートパソコンを手に入れました。
これまで仕事には、それをずーっと使っていました。

そして今回、Win7からWin10へ乗り換えませんかという案内が来ました。
そこで早速Win10にしてみました。
ところが、バッファローWifi接続時、毎回パスワードを要求します。

それに、動きももさもさと、重たいのです。

そこで、面倒くさくなって前のWin7ni戻してしまいました。

その後、今まで通りに快適に使っていました。

ところが、ある日突然このWin7は正規品ではありません。
そういう表示が出るようになりました。

そこで復元したり、いろいろいじってみたけど、前のWin7の状態にはできませんでした。
どうせ仕事もやめたので、使わなくなった古いノートパソコン。

このまま、ほっとこうと思ったのです。
しかし、これまで家事、育児、仕事で約20年ほどになります。

その間、たった一度も外泊したことがありませんでした。

やっと独りになったことだし、たまには旅に出てみてもいいかな。

そう思いだしたのです。
そうなると、ノートパソコンを持ってゆきたい。
どこかのビジネスホテルからインターネットにアクセスしてみたい。
そう思うようになってきました。

今の状態でも使えないわけじゃないけど、立ち上げるたびに毎回画面に断りが出てきうるさい。
それに、ブラウザもエクスプローラーしか使えないなどいろんな制限があり邪魔です。

では、仕方ありません。

OSはLINAX(Ubunts)にすることにしました。
しかし、このノートパソコンは訳ありで買ったのでDVDドライブは壊れています。
それに、BIOSを切り替えてUSBからブートさせたくてもできない古い機種です。

それでも、USBでブートできるソフトはないかとネットの中を探しました。

すると見つかりました。

これでできるだろうとUbuntsのディストリビューションをUSBにコピーしようとしました。
しかし残念ながらUSBの4GBでは容量が足りません。
そこで、今回16GBを購入することになったというわけです。


まだやってみないと、これでOSの切り替えがうまくいくかはまだ分かりません。
しかし、なんでも挑戦してみることにします。

僕のように、中古のパソコンをOS付きで買った方もおられると思います。
今回のWin10への無償アップで今まで通り、使えなくなる方もおられると思います。
経済的ゆとりのない方は、Ubuntsへの乗り換えをお勧めします。

安倍総理が携帯は高いと言っています。

無償でOSが提供されている時代に、1万円以上もするWindowsは高いと思います。

それに、ほとんど見ないNHKテレビ受信料も高いと思います。