以前、テレビで特集を組んでいたことです。
生命や寿命についてなるほどと思ったことです。
今、よく話題に上っている遺伝子の働きにも関係することなんです。
ある生物、動物でも人でも何でもいいのです。
例えばハイエナにしましょうか。
例えば、そのハイエナの食べるものが減ってくる。
すると、遺伝子はそのハイエナの種を守ろうとする。
そんな遺伝子の力が働くのです。
人間でも、あえて食事を減らして生活しているグループが外国にあるとのこと。
日本人でも、高齢のお年寄りが信じられないような、スポーツ競技で結果を出していたりする。
ちょっと体の小さい、華奢な体つきのお年寄りを目にする。
そうゆう人に聞いてみると、大体の人が昔から食が細かったと言われる。
そのように、食が細いということは、DNAがその人の種を守ろうとする。
種を絶やさないようにするには、長く生きらせよう。
そうしたほうが種を守れる可能性は高くなる。
逆の言い方をすると、昔から飽食を繰り返している。
おいしいものを十分に、お腹いっぱい食べている。
そんな生活を続けると、DNAはこう判断する。
このような状態が続くと、この人の種が増えすぎる恐れがある。
そうなると、生態系のバランスを欠くことになる。
そうならないためにも、DNAの働きで寿命を短くしよう。
最初の種を守るために、寿命を長引かせるというのはテレビでの話。
それから類推したのが、逆の飽食のパターン。
この逆のパターンは僕の勝手な解釈です。
僕は夕食を食べていない。
カミさんが亡くなって、それを20年ぐらい続けている。
だから、この年でバイクの免許も取れたと思っている。
寿命が長くなるということは、ゆっくり年をとるということ。
女性のかたに興味のある、アンチエイジングそのものです。
この事実はこのブログを読んだ人だけの特典です。
絶対に他言厳禁です(^^)/