下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

こんばんわ。

今夜は次男がお出かけなので、一人でまったりと晩酌をしている。

昨夜は歓迎会だったのだが、それはそれ。

夕方になると、また習慣となった晩酌をしています。

冷蔵庫の中に、4月の18日までの賞味期限の豆腐があった。

少し過ぎているけど、それを今夜はつまみに飲んでいます。

湯豆腐風にして、小ねぎを乗っけて、だしを利かせてつまみにしました。

このところ少しまた寒くなってきたので、ちょうどいい感じです。

この豆腐という食材は、日本人にとって最高の食材であるような気がします。

値段も安いのに栄養価は高く健康的である。

納豆に匹敵するような食材、いやそれ以上の食材です。

きっと日本人の寿命が世界一なのもこの豆腐というものの力かもしれません。

決して、大げさではないと思います。

若いころは淡白でつまらない食材だったと思っていたが、老いるとこのすばらしさが実感できるようになりました。

老いて幸せになることが人の一生で一番意味のあることかもしれません。

幸せをどのように理解して、実施するかが人の幸せにつながる。

決して他人の物差しを使わずに、己の定規を使いましょう。

まとまらないけど、終わりにします。