下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

戯言

髪の毛が伸びてうるさいので、切ってきました。
多分前回は、去年の暮ごろカットしたような気がします。
家計簿を見たらはっきりするのですが。
いま行っている店は1000円カットのお店です。
座ってから終わるまでが早いのです。
もういい年なので、めんどくさいから早いほうがいい。
10分もかかっていないぐらいかな。
そう、頭に掃除機をかけてくれるシステムです。
むかしの床屋は、ひげ剃りや顔剃りまでありました。
顔に種類もわからないようなクリームを塗られたりしました。
あの頃よりは値段も安くていまのほうがいいですね。

終わってから買い物に行ったけど、昼前だったので弁当を買って車内で食べました。
食べ終わってから、また店内に入って、ブラブラと適当に買いあさりました。
今夜の晩酌のつまみになるような惣菜も。
田舎のスーパーは惣菜がいつも同じなんです。
だから、店舗が少し大きいと日頃食べることのないようなものが見つかります。
弁当を買って食べたのも、久しぶりかな。

世間は、いろいろニュースが飛び交っていますね。
余り興味はないです、オリンピックにもパラリンピックにも。
エンタメにも興味はないし。
ドラマも見ないし。
でも今は自由を満喫しています。
生まれて、むかしの学校に通っていた頃は暴力教師がいっぱいいた。
だから、勉強もしなかった。
仕事につくようになれば、上司がいて命令される。
暴力はなかったけど、それなりに仕事は多忙を極めた。
業績アップの重圧も少しは感じていたし。

でもいまは、もう何もなくなった。
他人から課せられるような、圧力というものは何もなくなった。
幸せなんでしょう。
いつかこんな日が来るとは。
おひとりさま、自由度100%
でも、何をやってもいいわけじゃない。
経済という枷もあるし。
健康の維持という習慣も守らなければならないし。
できたら、健康で長生きしたい。
年金をいっぱいもらう方法は、長生きすればいい。
単純な方法だ。
さてそろそろ晩酌の準備だ。
終わりましょう。