下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

戯言は文化です。

暑いのでという理由をつけて、特に書くこともないけど。
これから、夏のお盆連休で世間は賑わうのだろうけど。
うちも、ひとりの子供がフェリーで帰ってくるらしい。
大阪で働いているときは、車も要らなかっただろうけど。
田舎で働くことになったとのこと、であるなら車は必須です。

フェリーで帰ってくるので迎えに来いとは言わない。
ということは、車を買ったのだろう。
一言ぐらい連絡すればいいのにと思うけど。
車を買ったのなら、どんな車種にしたのか気になるじゃない。

雪国だから、4WDがいいと思うし。
アッと言わせたいのなら、帰ってくるのを待つことにしましょう。
この前まで帰省したときはレンタカーを借りて遊んだけど。
今度は、自家用車なので気兼ねなく遊びましょう。

この酷暑をうまく活用できる案が浮かんだのですよ。
意外とかんたんなことですけど?
北半球と南半球をパイプラインで結べばいいのです。
夏の間は、エアコンから出る熱を集めて、南半球に送るのです。

冬になったら、南半球から熱い風を日本列島に送ってもらえばいい。
ねっ、簡単なことでしょう。
送ってもらった熱風で、各家庭が暖を取ればいいじゃないですか。
送り合うことだけですで、化石燃料なんてひとつも要らないですから。
地球にも優しいので、ぜひ実現するべきです。

我ながら素晴らしいアイデアに惚れ惚れします。
えっ、パイプラインの費用ですか?
そんなもんは、初期投資しておけば後からいくらでも回収できますから。
なんせ、地球を救う事業なんですから。
金のことなど小さい、小さい。

いくら金を使っても地球を救うことには勝てないですから。
今すぐにでも始めるべきです。
私のアイデア著作権はいりません、フリーにしますから。
さすが、太っ腹ですね私。

さてそろそろオリンピックも終わります。
どこが平和の祭典ですか?

戦争をやめさせられましたか?
運動会に金を使うなら、パイプラインに使ってください。
エネルギー問題が消えて、戦争も消えます。
平和の架け橋、パイプラインです。