下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

きょうの予定

何日ぶりのお日様だろう。
眩しいくらいの朝になった。
今日は娘のお迎えの日。
今朝、ハッと気づいたのは、あっ免許証を取りに行かなきゃ。

誕生日が来たら受け取れるということを忘れていました。
迎えにゆく前に、警察署に寄って受け取ってきましょう。
たぶん、古い今の免許証があれば交換するだけだと思いますので。

ニュースといえば、トランプ大統領の暗殺事件ですね。
あんな目に会っても、トランプは銃規制はやらないでしょうね。
誰でも、自分の考えをひっくり返すということは難しいのですね。
歳を取れば取るほどに。

この自分だって、これまで生きてきた思想も思考も嗜好もそう簡単には変わらない。
よっぽどのことがない限りは。
命を狙われたほどのことであっても、変えることはしない。
もし変えてしまったら、笑いものにされるか、反対に尊敬されるか。

国を背負うためには、これまでの経験経歴を簡単に捨てることはできない。
多くの支持者の期待を裏切ることになるから。
支持者から見たら、大統領候補の命なんて大したことじゃない。
死んでも後釜はいるのだから。

安全大国の政治家、安倍晋三氏は殺されました。
ありえないことが起こることを、小泉純一郎氏は言いました。
まさかという坂がある、どんなことでも起こり得る。

戦争だって起こり得る。
実際にロシアがウクライナと戦争をしている。
確率の中で、我々は生きている。
原発事故だって起こり得ないことが起こった。

地震も起こるはずだし、起こって当然のこと。
偶然なんかじゃない。
当然なんだ。

わたしの家内が死んだのも偶然ではなかったのかも。
そうなるべくしてなった。
ひとりで幼子3人を育てることになったのも与えられたもの。
最初からそうなる運命だったのかも。

そんな運命を作ったのも私。
日差しが眩しい。
長雨のあとに、眩しいほどの天気。
すべてが輝いて見える。
もう少ししたら出かけましょう、軽トラに乗って。