下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

100均のことなど

きょうは土曜日ですか。
昨日、100均に久しぶりに行きました。
目的は、インデックスを買うため。
なぜインデックスか、ということです。
うちの中に、子どもたちが学んだ形跡をたくさん見つけるのです。
その中に、ノートがいっぱい残されているのです。
それも、最初の数ページで終わったノートが。
年寄りにとっては、これがもったないのです。
もう仕事もしていないので、手帳も必要なくなったのです。
そして思いついたのが、これらのノートを手帳代わりに使おうということです。
むかしのノートは、真ん中の辺を糸を使って二つ折にしてありました。
だから、最初のページを切り取るとうしろのページもちぎれてしまうのです。
でも、今のノートは作りが違うのですね。
最初のページを削除しても、うしろのページにつながっていないのです。
今の人たちは、当然だと思うかも知れませんが。

そうゆうことで、ノートの活用法としてインデックスを買うことにしたというわけなんです。
そこで、このインデックスですが、どうゆうふうにカテゴライズするのがいいのか。
そんなものに決まりはありません。
家計簿でも、そのうちによってさまざまな科目が存在します。
会社でも、いろんな勘定科目があります。
むかし働いていた会社では、接待費というのがありました。
いまコロナで言われる、接待を伴う仕事、この場合の接待とは。
女の人が隣りに座って、お酌したり、会話したり、タバコの火を付けたり。
フロアーで踊ったりでしょうか。
むかしのバブルの頃とは違うかも知れないのですが。
ちょっと検索です。
接待とは:客をもてなすこと。湯茶・食事などを出してふるまうこと。
そうなんですよ、別にホストやホステスとくっついてもてなすことでもないのです。
ただ食事、お茶を出すことなんですよ。
いつの間にか、言葉の意味が変化してきたのかも。

だいぶ脱線しましたが、カテゴリーのことでした。
ただの学習用のノートを手帳にして活用の幅を広げましょう。
でも、年金暮らしの独居老人は持て余すと思いますが。

100均でもう一つ買ったのは、LEDライトです。
電池の要らないソーラーLEDライト。
昼間は窓際に置いておいて、暗くなったら回収して枕元に置いて使います。
けっこう明るいです。
こんなものが、江戸時代にあったらぶったまげるでしょうね。
あんどん(行灯)の油に火を付けていた時代。
その油を舐めに来る妖怪がいた時代。
どこかのお殿様に献上したら、家老様になっていたかも知れない。
それとも、このLEDライトが目に入らぬか、ひかえおれ!
と言って行脚していたかな。

あさ起きたら、日光の当たるところに置くという、一日のルーティンが一つ増えました。
全消費金額220円でした。