下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

扉の外。

ラジオから「ヒロシです」さん、名前は違うらしいけど。
この人のインタビューが流れていました。
軽トラックだったので、エンジンなどがうるさい時は聞こえない。
でも、ひとりキャンプの需要は今多いと思う。
コロナもあるし。

アウトドアって、なんか響きいいね。
扉の外なんだろうけど、「どこでもドアー」みたいなものか。
だいぶ違うけど、外に自分の居場所を作っちゃお。
そうゆうことだ。

自分の土地じゃないけど、勝手に借りて秘密基地だ。
子供のときのワクワク感が残っている。
やっぱりひとりが一番いい。
誰にも知られない秘密基地は。

うちの近くにも、似たようなところがあるんだけど。
去年の夏はよく通った。
涼しいから避暑地にもなったし。
でも、去年は雷がひどかった。
バイクで行っていたから、びしょ濡れになっったり。
でも、びしょ濡れも涼しいから快感だった。

雷は、数日続くのです。
気温が上がると、上昇気流が発生して雷雲が発生する。
雨を降らして、地表熱を気化熱で奪うんですね。
良くできています。
今年も行きたくなった。

そこで、二者択一が始まる。
暑いけどネット環境のあるところと、涼しいけどネットのない場所。
どっちにしたいですか。
そうか、使い分ければいいだけのことか。
そうしよう。