下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

2013-01-01から1年間の記事一覧

恥ずかしいお題をいただきました。

秋の夜長は読書とブログ 秋の夜長は読書感想文をブログに書こう。 何が恥ずかしいのかというと、このところ読書をしていません。 その機会は青空文庫とか、ネットの中なども探せばいくらでもあるのでしょう。 しかし読書をしていないのです。 住んでいるとこ…

ブログの名前を変えてみました。

やはりこの年になると、周囲から感じる。 もうあなたはそんなに頑張らなくてもいい歳なんですよ。 そろそろ引退の準備をするときに差し掛かってきました。 私の場合、訳あって歳をとってから独りで子育てをしなくてはなりませんでした。 だから、歳だから退…

軽い生活

いつも持ち歩いている携帯ラジオと、プリペイド携帯です。 今の携帯ラジオは本当に電池が長持ちします。 田舎に住んでいるので、殆ど聞いているのはNHK第一のみ。 あとは電波の入りが悪いから。 携帯電話は2ヶ月で3千円のプリペイド携帯です。 それでも使い…

リタイヤの時

たぶんもうこれから労働に就くことはないと思う。 というより、こんな年寄りに新しい仕事は見つからないだろうと思っている。 しかし、65歳まで収入がなくても大丈夫だろうか? 貯蓄も殆ど使ってしまっているし。 エクセルを使って予算を立ててみたところ…

晩年に体験した仕事。

今月いっぱいで仕事を辞めるので、というか辞めさせられるので有給休暇を取りました。 この歳になると最後の職種だと思ってきましたが、ここ数年で2つの職種を体験しました。 どっちも初めての経験で、悪い意味でとてもいい勉強をさせてもらいました。 最初…

加齢に伴う耳鳴りかな?

近頃、耳の中なのか頭のなかなのか、耳鳴りがするようになってきた。 音の種類はセミと言ったらいいのか、地虫のような虫がジーン、ジーンと鳴っている。 何かに夢中になると、そのことを忘れたりもするのだが、暇な時は聞こえる。 耳鳴りに効く薬とかあるの…

ちょっと考えた。

水力発電は高いところから低いところ、できるだけ高低差があるから高い電力を得られる。 経済も同じで、貧富の差が大きいほうが活性化する。 今のアベノミクスは格差を広げることで経済を活性化しようとしている。 弱者は強くなろうとすることで、活性化する…

どうゆう態度がいいのだろうか。

もうすぐ辞職する職場ではどうゆう風に振舞えばいいのでしょうか。 へらへらしていてもいいかもしれないし、緊張感を見せてもいいかも。 どうせ解雇になるのだから、適当に仕事をしてもいいだろうし。 立つ鳥跡を濁さずという言われもあるし。 まぁ、A型だか…

秋の味覚といえば

今週のお題「秋の味覚」 たくさんあり過ぎてどれにも決められない。 別に秋の一番の味覚という、お題でもないので決めろと言っているわけでもないのすが。 春の味覚、夏の味覚、冬の味覚とそれぞれあるのだろうけど。 一番味覚となる種類が多いのが、秋なん…

たぶんリタイヤします。

すっかり秋めいてきました。 秋は冬の準備のためにあるのでしょうか。 先日解雇を言い渡されていましたが、文書で出してくれと要求したら撤回になりました。 でも、あとを引き継ぐ人が入ってきたので、僕がやめることにしました。 おかしな話ですけどね。 だ…

そろそろ隠遁生活に入ろうと思う。

これまで色々頑張って働いてきたけど、そろそろ潮時かなという気がしてならない。 3人の子供をちゃんとした大人に育て上げることが、僕のこの世に生を受けた理由だと思ってきたけど。 仕事場がやはり僕のような高齢者が働くには合わないという気がして来ま…

時々とてもナッツが食べたくなる。

別にげっ歯類ではないのですが、無性にナッツが食べたくなるのです。 決して歯も強いわけではないのに、ボリボリカリカリと食べたくなります。 たぶん体にはとてもいい食品だと信じています。 なんせ、植物性のタンパク質と油脂だから。 昔の縄文時代から樹…

お題を貰うとなんか書いてみるかとなる。

今週のお題「秋の準備」 季節季節で何か準備をしなければならなくなることが普通の人はあるのだろう。 でも僕は、できるだけ一年中同じ環境で生活して行けたら楽だと思う。 服装にしても、寝具にしてもだけど。 でも贅沢ということは、変化があるということ…

ブログを書くある一つの意味。

これまで家内を亡くして十数年暮らしてきたわけだけど。 いくら孤独に慣れていても、時には誰かに話しかけたいのだろう。 もちろん目の前にいるのは三番目の子供だけだけど。 子供じゃ話し相手にならない。 それも思春期の男の子ときている。 家庭の中は索漠…

7年後の私ですか。

今週のお題「2020年の私」 たぶん死んでは、いないと思いますが、一人で何しているでしょうか。 年金をもらいながら、ほそぼそと自分独りだけの生活を送っているはずです。 人は年齢を重ねると、不満をふくらませる人もいるし、これまでの人生に感謝する人も…

これから考えないといけないこと。

東京オリンピックが決まり、これからの日本を考えるときに言いたいこと。 このデフレに陥った時に私達はどうしてしまったのだろうか。 そう自問自答してきたのかもしれない。 確かに閉塞感に陥って他人のことまで考える余裕を失ったような気がする。 自分さ…

お題は「姉妹・兄弟」だそうな。

今週のお題「姉妹・兄弟」 まずだれでも、自分の兄弟姉妹を思い出すでしょう。 一人っ子の人は思い出すまでもないわけだ。 僕は上に姉が二人、なので、三番目に僕が生まれたときは親は喜んだみたい。 チヤホヤされて育ったところもあるので、未だに成熟して…

ピーナツを塩茹でして食べました。

生のピーナツを売っていたので買ってきました。 まずよく洗って、鍋に塩を入れてゆがく事30分。 食べてみたらまだ少し硬い。 それに塩も少なかったかな。 ゆがく時間は40分から50分は必要かも。

時間をただ消費しているだけ。

介護の世界で働くことになった。 介護される人たちのほとんどはただ意味もなく生きているかのよう。 毎日、毎日、何年も、何年も。 少しずつ老いながら食べて、排泄して眠って起きて。 その繰り返し。 年金を消費しながら、死を迎えるまで生きらされている。…

交通事故

うちを出てまもなく交差点のところで、対向車が僕の車の右後部にぶつかってきました。 僕の車もかなり古くて、ぶつかった後も修理していなかったりしていた。 しかしこのときは、自分に非は無いと思ったので、すぐに車を止めて相手の人に怒鳴りました。 する…

私の日本一ってお題、おかしいだろう。

今週のお題「私の日本一」 そんなに日本一がごろごろ転がっているはずが無いじゃないか。 私が思う、私が感じる、日本一についてだったら、書けるかもしれない。 でも日本一ってそんなにすごいのかな。 世界一ならすごいと思うけど。 富士山よりエベレストの…

海は広いな大きいな

今週のお題「海」 地球の面積の3分の2は海である。 人は残された3分の1の陸に住んでいる。 これからもっと人が増えてゆくとしたら、もっと海に生活の場を広げたらいい。 そのためには人を魚に変える技術が必要だ。 宇宙開発で巨額の金を使うなら、えら呼…

ヤマハのスクータ

もっと古臭い中古のスクーターです。 息子もいないので早速、燃料の満タンのためにスタンドまで走ってきました。 そのあと山道をフルスロットルで走ってきましたけど、マフラーからの白煙がすごい。 自分にはバックミラーでしか見えないけど、対向車には煙の…

スクーター

次男がバイトをしたいという。 でも田舎じゃ足がないとバイトはできない。 そこで原付免許を受けたところ、一発で通りました。 そして昨日中古のスクーターを注文して来ました。 スクーターに対しては何の予備知識も持たずに、息子に任せていました。 まさか…

雷様が荒れ狂っている。

今日は朝から雷様の機嫌が悪い。 こんなとき、パソコンをやっていていいのだろうか。 さっきもバリバリッと、近くに落ちたような音が聞こえた。 もし雷様がパソコンを壊したら困る。 だったらパソコンをやめて、コンセントを抜いて電話回線もモジュールを切…

これから

缶ビールを開けて夕食を作りながら飲みます。 僕はキッチンドリンカーです。 夕食の準備をしながら飲むので。 その本当の意味でのキッチンドリンカーではないのですが。 自分のために夕食を作るわけではなく、息子のためです。 三人の子供のうち、うちに残っ…

興味深い職場

いろんな意味で興味深い職場です。 間接部門と直接部門とあれば、間接部門のほうがしゃしゃり出ている。 現場は振り回されて人も減って苦しそう。 僕は職場では最高齢者で、権限は一番低い人。 周りの人は全員が僕への命令者。 だから僕も結構忙しい。 新人…

今週のお題

今週のお題「宿題」ですか。 たぶんネットの中では学生さんたちも多いからね。 夏休みの宿題というところからこのお題に決まったのでしょうか。 安直だね。 その昔、宿題が済ますに新学期に登校するのが一番嫌いでした。 夏休みの間、大いに遊んだらそれでい…

今週のお題

今週のお題「名前」と言われても困る。 自分の名前のこと? たぶん、この日本の中に僕と同じ名前の人は少なからず存在するはず。 実際、自分の周りでも一人だけど、同姓同名の名前を聞いたことがあるし。 そのとき、僕のほうが年上だったから、こっちのほう…

17回忌

家内が亡くなってこんなにも時間が過ぎたのかと思った。 妻の死という信じられない衝撃も、長い時間がたつとこんなにも平穏な気持ちでいられるものなのか。 どうしてなんだ、涙がとめどなくあふれ出ていて、いつも本堂の天井ばかり眺めていたのに。 いつも0…