下流老人の戯言

近頃感じるのは、晩節を汚す人がとても多いことです。

総理になってはいけない人。

国民の殆どは、できるだけ真面目に誠実に生きようと思っている。
だから成長の過程で、倫理観もそれなりに備わってゆく。
ところが、安倍総理という国のトップが嘘をついてしまうと、その部下や周辺のもの、誰もが総理の嘘をごまかすために、また嘘をつかなければならなくなった。

決済後の公文書の改竄、そして、その過程で自殺に追い込まれた人。
「記憶の限りでは」という前置きをしなければコメントできない総理秘書。
国会で嘘をつかなければならなかった人達。
いつの間にか、政治全体が嘘偽りで固められてしまった。

唯一、真実を述べたのが籠池氏一人だった。
そのために、どうゆう扱いを受けることになったかはご承知のとおりです。

最初に嘘をついた安倍総理は、なぜ嘘をつかなければならなかったのか。
総理の言う「美しい国」は、嘘を基盤としてその上に築かれるのだろうか。
もしそうであるなら、総理の目指す「美しい国」は美しくない。

本当の「美しい国」は、真実や誠実さの上に築かれるものであるはずだから。
国民をごまかしてはいけない。
困難であっても、国民から逃げてはいけない。
真正面から国民と対峙してください。
モラルの乏しい人、罪の意識の薄い人、良心の呵責を感じない人がこの国の総理になってはいけないのです。