下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

早春賦

また雪が降ると、天気予報が報じている。
このところ、子供が帰ってきたので灯油の消費が増えた。
でも、暖かくなったら使わなくなるので仕方ないと諦めています。
このところ、ウオーキングもお休みしている。
いろいろ出かける計画はしているのだが、やはり暖かくならないと気が進まない。
机上のプランはできているけど、お預け状態です。
なんとなく、体がなまっているような気がする。
仕方がないので、室内でスクワットのようなことをしたりして時間を潰している。
なんと、非生産的な毎日を送っているのだろうかと、情けなくなる。

気候は人をコントロールできるようだ。
人は気候に操られているようだ。
特に田舎は。
何か生きがいを持たなければ、探さなければどんどん老いる。
天気が良くなり暖かくなれば、バイクで出かけられる。
去年訪れた、あの植物園は温室の工事が終わったらしい。
だから、またツーリングで出かけよう。
あの、ローカル線も乗ってみよう。
など計画だけはあるけど。

もう少し我慢の時間が必要なのだろう。
今できることは、健康を保つことだ。