下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

永久機関

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朝起きてすぐウォーキングを始めた。
すると、体がほっかほっかになり、寒さに勝てた。
それに一日の運動はこれで済ませたことになる。
それからは一日中パソコンの前に座っていてもいい。
仕事も無くなったし、誰かが文句を言うわけじゃない。
次にやることは、認定日が来たらハロワに行って来るだけ。
認定日と認定日の間に2回以上の求職活動をすること。
でもこれで90日を過ぎたら収入が途絶える。
そうなったら後は、ロボットを手に入れよう。

ロボットに働いてもらって、食わせてもらおう。
安くで手に入るロボットはヤフオクに無いだろうか。
誰もがこれで勤労の義務から解放される。
もうそろそろ誰かが始めてもいいときだ。

そういえば、むかし永久機関を考えた人がいた。
どんな小さな機関でも、それをたくさん並べると永久に動力が得られる。
その動力でエネルギーを作り、売り出せば金になる。
人はもう何もしなくても金が入る。
不労所得みたいなものか。

この資本主義社会では、すでに大金を持った人は始めている。
金と言う永久機関を手にしている。
でもね、一部の人だけじゃなくみんなが手にできたらいいじゃない。
そうすれば、イデオロギーの対立もなくなるし、戦争もなくなるはず。
国境も無くなれば、航空識別圏も要らなくなる。
原発も、原爆も、ミサイルも、戦闘機も、空母も原潜もいらなくなる。

早く誰かがそんなシステムを作ってください。
その人にはすぐにノーベル賞をあげます。
これだけ頭のいい人があふれたこの地球。
きっとそのうち、誰かが作ってくれるはず。
そこのシステムエンジニアさん。
おねげーしますだ。