なかなか、お題が決まらないので、検索してみました。
お題を決めたら、なにか書けるのか?
少しは書けるかもしれないけど。
実は、うちの中に捨てなければならないものが山ほどあります。
捨てられないものというより、捨てなければならないもの、のほうがずっと多い。
ではどうして捨てないのかというと、分別しなければならないから。
この分別が最大の障壁です。
だから、全部を産業廃棄物にして、よく工事現場にある大きな鉄製の箱が良さそうなんですが。
業者に頼むと、金が掛かりそうだし、それでも分別は必要でしょう。
一番の理想は、コツコツと少しずつでもいいから、地域の粗大ごみの日に処分したいのです。
じゃあ、どうしてやらないのでしょうか。
ここで障害になるのが、私の性格です。
小さいときからの、先延ばし性格、というものです。
でも、普通に出るゴミ類は毎回ちゃんと定期的に処分しているのです。
しかし、子育てで溜まった収納してあるゴミには手を付けないのです。
でも、三人の子供を男手一つで育てたという、郷愁に似たような理由からではないのです。
簡単に言えば、ただ億劫だと言う気持ちが一番しっくりくるのかな。
この、億劫さをどう退治できるかという問題に尽きるのではないでしょうか。
なぜ億劫さを強く感じて、それをどう退治できるのか。
それは、気力の問題、気力をどう高められるか。
まず、動いてみる。
動くためには、形から入る必要がある。
服装が大事。
帽子、手袋、履物、作業着、収納袋、ペンチやドライバー、ハサミやナイフ。
こう考え出すと、あの億劫虫がうごめき出すのですね。
そして、最後は「またにしよう」という解決策?を結論づけるのです。
夏になると、暑いからもう少し涼しくなったらやろう。
冬は、もう少し暖かくなったらやろう。
そうこうしているうちに、一年が過ぎるという。
これが最悪のパターンなんです。
今年こそは、億劫虫を退治してみせます。
ブログに書くことで、引き下がれなくなることを信じて。