下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

秋田空港ターミナルビル 停電

今どき、落雷があっただけで飛行機が何便も飛べなくなるなんておかしいですね。
バックアップの電源も動かなかったなんて、もし同時期に火災でも起こっていたらどうしたんでしょうか。
火災報知器も働きませんよ。

ちょうど今日、世界防災フォーラムが仙台で開催されました。
いつから日本はこんなにも、ずさんな管理体制になったのでしょうか?

あの悲惨な福島第一原発事故を見ても、頷けるような気がします。
ひょっとして、いま日本にある原発のどれかに、落雷があったらすべてがクリアできるでしょうか?
どこに落雷しても大丈夫なんでしょうか?
誰もがありえないと信じていたことが、起こり得ることを私たちは学びました。
なのにまた、時間が過ぎると、もとに戻して動かそうとしている。
いや、もうすでに動いている。

日本人はどうして学ばないのでしょうか?
誰かが学ばないことで、良い思いをするような仕組みが何処かにできているのでしょうか?
ここまで来ると、そうとしか思えないのです。

豚に真珠だ

いまメインで使っているパソコンは中古で手に入れたもの。
HDDやメモリのなかったものを数千円で買った。
OSはWindows7。

それ以前に使っていたパソコンも似たようなもの。
ただしこっちは、Windows10に乗り換えたもの。
パソコン自体の力が無いため、今年の夏からほとんど使ってなかった。
そこで、今日はそのWin10の方を立ち上げてみた。

ログインパスワードを聞いてくる。
思い出しながら入力するが、拒絶される。
キーボードをよく見てみると、テンキーのランプが点いていない。
そうか、BIOSの設定でそうなっていたんだ。

それにしても、遅い。
忍耐力が試される。
そういえばオフィスを使うときにはこっちのほうが使いやすい。
新しい方には、フリーのオフィスしか入っていない。
今更、オフィスを使うこともほとんどないけど。

せっかく動くのでWin10もたまには動かしてみたくなった。
昔のデーターも入ったままだし、懐かしい。
あと三年、OSのサポートが近づいたら、少しはお金をためておくか。
しかし、見捨てられたようなパソコンを見つけて、中をいじりながら使うことも楽しい。
自分にとっては、高価なパソコンはいらない。
高価なソフトもいらない。
新しいOSを入れられたらそれでいいし、いざとなったらUbuntsもある。
豚に真珠はいらない。

暖房の再考

やっぱり40wでの生活は無理かも知れない。   頑張って、ぬけ出す方法がないわけでもないのだが。   例えば屋外を歩くことで、体の内部から熱を生み出すとか。  

冬の暖房には2つの方法がある。   どこかに熱を生み出してそれを使う。   もうひとつは、熱を逃さない。  

熱は3つの特徴がある。   熱は高いとことから低いところに流れる。   これは水と同じ性質を持っている。  

熱の伝わり方には、伝導と、対流と、輻射がある。
体を温めるには熱源となる、そのエネルギーが必要だ。
その熱源として運動をすることで中から体を温める。
あとは、ガスの燃焼で熱を得る。
もうひとつは、石油や石炭など、練炭などから熱を得る。
あと電気の力で熱を得る。

これまでずっと勘違いしていたけど、一番コストがかかるのは電気だと信じていた。
それは、昔の電熱器を見て、これは電気を短絡させて熱に変えている。
こんな不効率なものはない。
そう信じていたのだけど、電気毛布やブランケットを使ってみたら違った。

電気コタツでもそうだけど、熱を発生させてその熱を閉じ込めるといい。
こたつ布団で、外気をシャットアウトすればいい。
電気毛布もそうだ、そのまま使わずに他の断熱性を持ったものと併用する。
例えば布団や、他の保温性を持ったものと一緒に使う。
そうすると、結構暖かく過ごせる。

どうしても、室温が下がり続けて外気温と同じぐらいになりそうだ。
そうゆう時だけ、他の暖房を使えばいい。
そうすることで、室温を上げるものの稼働率を下げることができる。
室温を上げれるものは、エアコンとか石油ファンヒーターなどになる。
室温が上がったら、スイッチを切る。

電気ブランケットの40whは安い。
しかしこれだけで、冬の暖房とするには無理がある。
お互いを適当に使い分けて、今年の冬は乗り切ることにする。

回覧板

ほとんど他人と接することも少ない毎日の生活を送っています。
そんな生活圏の唯一のつながりは回覧板です。
この間から、回覧板の順番が変わりました。
でも、どこに住んでいる人なのかはわかりません。
表紙の裏に、回覧順に名字が書いてあります。
そこに印をしてから、次の人に回します。
しかし、殆どの人の名前も、住んでいる場所もわかりません。
それに、クリアファイルに入っている内容が、意味のないものばかりです。
こんなものを回して、なんの意味があるのだろうかと思いながら回しています。

それから、近頃変わったことが起きました。
新しくウチに回覧板を回してくるおじさんです。
これまでの人は、玄関の入り口に置いてあったりしました。
ところが今度のおじさんは、ピンポンを鳴らすのです。
なんだろうかと思って確認すると、回覧板ですと答えるのです。
そんなもの、そこに置いて行ってくださいと思うのです。

しょうがないので、そのおじさんの時は、玄関を少し開けて受け取ります。
そのときに、どうしても目が合います。
いったいこのおじさんが僕に直接手渡しをしたいという、その目的はなんなんだろうかと思うわけです。
僕がどんな人間なのか、そのことに興味があるのか。
それとも、おじさんという人間を知ってほしいということなのか。
あそこに、一人暮らしの寂しそうな老人がいるから覗いてみようということなのか。
皆目見当がつきません。

また次、いつかピンポンと鳴るのかな。
そのときに、玄関前に置いていってくださいと言うべきなのか。
只今、思案中です。

節約生活

やっぱり構想と事実は異なってくる。 今年の暖房だけど。 寒くなる前は、これまでの石油ファンヒーターから電気ブランケットに変えようと思っていた。 しかし実際に寒くなってくると、寒い部屋の中で、ひざ掛けだけで暖を取ることはつらい。 部屋が寒いと、何もできなくなりそうだ。 動きたくなくなるし、動かない。 だからこれからも、ファンヒーターは使うことにしましょう。 ただこれまでより温度は低めにセットします。 稼働率も下げて、動かなくていいときはブランケットにします。 これだけでも、だいぶ節約になりそうだ。

これだけ寒くなってくると、やっぱり車が欲しくなる。 昨日は、選挙や、病院見舞いや買い物でバイクを走らせました。 むかし山で履いていた、オーバーズボンを出しました。 使ってみると、風の影響はほとんど感じません。 これからはオーバーズボンを活用しましょう。 バイクに燃料も入れてきました。 燃費の計算をすると、リッターあたり37Kmでした。 暖かい季節のときは、40Kmを切ることはなかったのですが、冬だからなのでしょう。

冬の季節だけ貸りれるレンタカーなんて無いものでしょうか。 交渉すればできないこともないのでしょうけど、それなりの費用はかかるでしょうが。 これから先、母親が退院すれば老人ホームにかかる費用も必要になる。 母が葬式に備えて貯めている僅かな貯金なども処分すれば、生活保護とゆう手段もあるのだろうけど。

子供の世間に対するメンツ上、それも許されそうもない。 田舎はすぐにわかるだろうから。 これからも、年金やもめの節約生活は続けるしかなさそうだ。 しばらくは、バイクでの灯油買いを続けるしか無い。

冬のお日様

冬になると困ることがある。 夏の間は困っていなかったのに。 自分がパソコンに向かっているのだが、背中の高いところに明り取りの窓がある。 その窓は東に向いている。

地球の自転の関係だろう。 天気が良い日は、そこからの日光が部屋の奥まで差してくる。 ということは、太陽の位置が低くなっているということだ。 そして、その日光はついに僕のパソコンのモニターに当たるようになった。

冬の天気のいい日に、部屋の奥まで差し込んでくる太陽の日差しはとても気持ちのいいものだ。 しかし残念なことに、モニターの文字が読みにくい。 明るくてコントラストの高いモニター画面は見やすい。 しかし、コントラストの低い、明暗の差がはっきりしなくなっているモニターは困る。

よく、ノートパソコンやスマートフォンを直射日光下で見ている感じだから。 画面に目を凝らすと、よく目につくのは、モニター画面の汚れだ。 これまで気づかなかった、手垢や、くしゃみだろうか、飛沫の飛んだような跡がある。 そんな汚れだけははっきり見える。 僕が見たいのは、そんな汚れじゃないのに。

日光が当たる時間を我慢すれば、元の状態に戻るのだ。 だからその間の時間は、パソコンをしなければいい。 しかし、朝方チェックしたいことは多い。 子供からのメールは届いてないだろうかとか、自分の健康チェックと言っても血圧だけど。 それらを記録しておきたいとか。 健康チェックを朝やる必要性は理解できると思う。 夕方に、健康チェックをやっても仕方ない。

ときには、少し濡らした布か濡れティッシュなどで、画面を拭いたほうがいいのかもしれない。 これまで知らなかったけど、知らないですんでいただけのこと。 モニターがCRTだった頃は表面はガラスだったと思う。 しかし今は、樹脂製だ。 CRTはカソードレイチューブの略。 チューブは陰極管でユーチューブのチューブである。 あなたの陰極管だから、ユーチューブもいつの間にか古い時代になった。

得意かどうかはわかりませんが。

今週のお題「得意料理」
自分で考えてみました。
自分に得意料理はあるのだろうかと。
その都度、その都度、次は何がいいかなと、いまある食材を思いながら迷う。
レシピを探す。
得意ではないけど、同じものだけじゃまずい。
まずいというのは、食事を待ってくれている人に対してのこと。
うまいまずいではなく。

その食事を待ってくれる人もいなくなったいま。
得意な料理はなんですか?
ひとりの生活になると、面倒くさくなってくる。
そんな時に短時間で作るもの。
決して得意なわけではないけど。

では、さらけましょう。
まず、何でもいいから野菜を油で炒めます。
だいたい火が通ったら、肉を炒めます。
何の肉でもいいのですけど、豚コマなどが多いです。

ああ、その前に合わせ調味料を合わせておきます。
砂糖と、醤油と、味醂と、マヨネーズなんかも少し入れておく。
割合は適当でいい、料理酒も混ぜてもいい。

野菜を炒めるときに、にんにくやしょうががあればみじん切りにして一緒に炒める。
豆腐なんかもあれば肉と一緒に炒めます。
卵があったら、割りほぐしておきます。
なければ全然構わない。

具材にほぼ熱が回って来たら、そこで合わせておいた調味料を回し入れます。
数分炒めてから、割りほぐした卵を回し入れます。
そして、蓋を少しして半熟ぐらいになったら火を止て出来あがり。

名前は何でしょうかね。
ただの炒めものかな。
時間があれば、肉に味をつけて片栗粉でもまぶしておけばいいかも。
自分勝手流の得意料理でした。

消費しない努力

消費税が上がってから、対策として消費しないようにしています。
まずは、スマートフォンを持ちません。
携帯は入院した母にもたせました。
もたせた携帯はプリペイド携帯です。

2ヶ月を過ぎたら、しばらくはチャージしません。
一年間ぐらい待受専用にできますのでほっときます。

一番大きな対策は、田舎に済んでいるけど、マイカーを処分しました。
だから、雨の日や、寒い日、暗くなったら外出しません。
それでも、生きてゆくための食料の買い出しがあります。
そんなときは、傘をさしたりして、歩いてゆくようにしています。

天気が良くて暖かかったら、自転車かバイクを使います。
これが以外にも、健康に貢献しているような気がします。

これでだいぶ消費対策ができるようになったと思っています。
この冬の消費対策は、ダウンジャケットと、電気ブランケットを駆使します。
可能な限り、消費を抑えることが節税になります。
こんな税制で何が景気対策だ。
かなり、いかれている。

年収800万円超で増税案

こんなニュースが目についた。

this.kiji.is

政府というところは、どうしてこんなにも馬鹿なことを公表するのだろうか。 そうじゃなく、困窮家庭の子供世帯を厚遇すればいいのではないだろうか。 僕の父子家庭での子育ては、自民党政権が長く続いていたから、児童扶養手当もなかった。 もちろん遺族年金も、高校までの授業料の免除も何もなかった。 その後政権が変わって、やっと父子家庭にも児童扶養手当が支給されるようになった。 それ以来、自由民主党には恨みに似たような感情を持っている。

今回の改正案には、反対はしないが方法が違うだろう。 やるなら所得税率を上げて、困っている子育て家庭に回せばいい。 むかしのように、母子家庭だから支給するとか、父子家庭だから支給しないとかではなく。 困っている家庭を助けてあげればいい。 この政党に今更何を言っても、仕方のないことだけど。 ただ、目先の問題を目先の対策でいじくり回してもいいものはできません。 信頼に値しない政党には何も期待はしていません。

こう寒くなると、やっぱりダウンだ。

寒くなってくると、やっぱり暖かい服装が欲しくなる。
むかし山に登っていた頃は、と言っても40年ぐらい前のことだけど。
すでにダウンのインナーを持っていました。
確か、第2次RCCの人たちがに使っていたとか、それを先輩から進められました。

上下、真っ赤なダウンのインナーでした。
でも当時はそれを、アウターとして町の中で着ていました。
もちろんトップスの方だけですけど。
軽くて暖かかったから、当時はそれに変わるものはなかった。
だからそれ以来、ダウンには、ずっと興味を持っていた。

いつごろからだったのだろうか、ユニクロがダウンジャケットを売り出したのは。
今はすっかり定着して、マイクロダウンとか、インナーダウンとかの商品名も見かけるようになりました。

貧乏している年金生活者の自分も、ダウンの暖かさは魅力だ。
そこで、かなり安いダウンをネットで見つけて手に入れた。
通常のダウンは、フェザーとの混合比率が8:2ぐらいが多い。
しかし今回目についたのは、9:1の混合比率だった。
値段も、ユニクロよりずっと安い。
それが今日届いたので、いまそれを着ている。

やっぱり温かい印象を受ける。
これなら今年の暖房費も、かなり節約できそうな気がする。
室内で着ていても、かさばっていないので、快適だ。
ユニクロのものより温かい。
前に投稿した電気ブランケットと同じで、いい買い物をしたと思っている。

人間よおごることなかれ。

今年の暖房を電気ブランケット兼毛布?に変えました。 たぶん暖房のコスト削減には貢献しそうです。 しかし、やっぱり室内が寒い。

石油ファンヒーターのときは、どこに動いても暖かかったから。 しかし、ブランケットの場合は、コードという紐付きだ。 そして動く度に外さないといけません。

しょうがないので、とりあえず室内でダウンを纏うことにしました。 でも、大きいダウンは好きではない。 そこで探したのが、ダウン90%のライトダウンです。 このくらいの軽さだと、送料無料でメール便で送られてくるらしい。 ということですので、手にすると、たぶんぺったんこの状態でしょう。

それに、臭いもするから、着用する前に陰干しをしてほしいとのこと。 値段が安いので、このくらいは我慢しましょう。

これまで人間の繊維に対する技術が発達しても自然界には勝てません。 水鳥のダウンの暖かさや、軽さに比べると、未だに勝てるものがありません。 そろそろ、繊維業界もダウンに勝るとも劣らないものができてもいいと思いますけど。

そう言えば、蚕が生み出すシルクもそうです。 カシミヤもそうでしょうか? ウールもそうですね。 そう見てみると、人間の技術は意外と乏しいものなんだなあと思いますね。

早速、今年買って良かったものはコレ

たった今届きました。

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今年の暖房はこれで決まりかな。 いままで、石油ファンヒーターを毎冬使ってきました。 ひとりのときは、冬になるとだいたい月に3回ぐらいは給油しました。 給油と言っても、灯油タンクをバイクに積んで買ってきていました。 毎月2回に節約したとしても、一回が1500円ぐらいですので月に3千円かかります。 3千円を30日で割ると、一日100円ぐらい消費します。 これで済めばいいほうです。

では、今年の暖房は電気ブランケットにしたとします。 今回のこの品は消費電力は40Wでした。 キロワットハワーに直すと40/1000で0.04KWHになります。 だいたい今の電気代は1KWHで27円らしいです。 ということは、0.04✕27=1.08円ということになります。 一時間使って、約1円強になります。

だいたい年金生活のひとり者は、一日中ウチにいることが多いです。 たぶん夜は、布団を暖めるためにも使うかもしれません。 すると使用時間が長くなり12時間ぐらいは使うかもしれません。 12時間✕1.08円は約13円になります。 1日13円✕30日=390円/月 どうです、安くないですか?

これまでは灯油代として、3千円以上は使ってきていると思います。 それに、灯油缶で買い物に行くのが大変でした。

机に座っていると、上半身は着込めるけど、下半身がどうしても寒い。 でも、下半身をこの毛布兼ブランケットで包むと快適です。 説明書には体に巻かないで使ってくださいと書いてあった。 でも、設定温度を少し下げているので大丈夫だと思います。 欲を言うと、足首の辺が少し寒いけど、以前よりはずっと温かいです。 今年買って良かったものの代表になるかもしれません。

スキレット

料理にスキレットを使ってますか? 使っているひとは、本当に洗剤で洗っていないのですか? 油でギトギトになって、こびりついている油は水だけでは落ちません。 熱いお湯で流せば取れるのかな。

どうしても洗剤を使わない方法として、キッチンペーパーがあります。 大体の汚れは水洗いして、残った脂分をペーパーで拭き取ります。 そして、その後コンロにかけて煙が出るまで焼いています。 それでも、買ったときの黒い膜は剥がれてしまっています。

フライパンと違って、スキレットはゆっくり熱を通します。 だから、弱火でじっくり調理すると、美味しいような気がします。 魚焼きグリルに入れて、弱火でゆっくり焼くと美味しいです。 焦げそうなときは、アルミホイルを乗せればいいでしょう。

ひとりの食生活は、これがあれば十分です。 アヒージョにも挑戦してみたいですね。

僕がブログを書く理由の一つは・・・・・

近頃思うけど、どうしてブログを書くかと聞かれたら、ひょっとしてテキストエディターや日本語変換システムなんかが好きだからなのかもしれない。

今使っているエディターはMeryなんですが、今気づきました。

いろんなサイトで、応募するときは文字数は何文字以上、何文字以下とあるので文字数がわかるエディターを探しました。

すると、今使っているMeryがカウント可能とのことでした。

そこで早速こうして文字を打っているわけです。

そして、コントロールキーとAを押してみると、下に出ました。

なんだ、こんな機能もちゃんとあるんだ。

これまで使いこなしていなかっただけではないか。

恥ずかしい。

ということで、これからもフリーのエディターや日本語変換をもっと大事に使わせていただこうと思います。

自分の能力が、追いついていないだけですので、もっと技を磨いてゆこうと思います。

ちなみに今のこの時点でも文字数は405文字でした。

今週のお題「芸術の秋」

今週のお題「芸術の秋」 ベレー帽をかぶって! ベレー帽と言えば、手塚治虫ともう一人を思い出す。 それは非人間のオオクボキヨシだ。 知っている人は、かなりの熟年者?

芸術といえば、絵画、彫刻、彫塑ともいう。 それに音楽も芸術だ。 芸術とは、人間の五感に訴えるものなんだろうか。 しかし、視覚と聴覚はわかるけど、嗅覚、味覚、触覚は芸術にはなりえないのか?

グルメは芸術ではないだろうけど。 彫刻のうち、ものによっては触ることができるので触覚でもある。 それに、視力に障害のある人は、触れる絵画ももっとあればいいのかも。

でも、現代のアートは、なんでも先にアートと言ったもん勝ちかも知れない。 これは自分のアートなんだと言い続けたら、いつの間にかそうなっているのかもしれない。

俺の生き方は、アートなんだと言えばいい。 性格も、これはアートなんだと言えばいい。 アートや芸術に理由はいらない。 今の前衛芸術家の作品なんて、意味はわからない。 そして、それの意味を説明したらアートではなくなってしまう。

直感で直面したひとが、何かを感じればそれでいいのではないか? 他人が、とやかく言う必要もないのだ。 だから芸術の秋は自由気ままに、楽しもうではないか。

落ち葉一枚を手にとって、しげしげと眺めてみよう。 何かを感じたら、それがアートなんです。