下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

失望

いま日本では、電通とか、東芝とか大きな企業が何をしてますか?
それに比べて、グーグルやアップル、アマゾンという企業が何をしいますか?
この格差はなぜ生まれましたか。


日本で働く人の技術力は高いのです。
その高い技術を、有効に使う人の力がありません。
どうすれば、高い技術力を開花させることができますか?
高い技術力を、阻害しているのはなんでしょうか?
日本の経済を担っている人たちは、自省していますか。
何がいま足りないのか、どうしたらもっと技術を伸ばせるのか。
理由を転嫁せずに、精進してください。

依存症

ギャンブル依存症
国はギャンブルを楽しめる場所を作ろうとしていながら、片方でギャンブル依存症の対策をするという。
車なら、アクセルと踏みながらブレーキを掛けるというようなことでしょうか。
ブレーキから摩擦熱が出て、発火しないと良いのですが。

国政が生産的であるかどうかで判断すると、こうゆうやり方は生産性が低いのではないでしょうか。

消費税率を10%にする話も延期になって、いまは話題から消えています。

これも、逆進性のある消費税率をあげながら、累進性のある所得税率を低く設定する。
これなんかも、変な税制です。
逆進性を進めて、累進性を下げるということをなぜするのか。
理由を教えてほしいです。

政治家の人たちも依存症を抱えています。
政治献金依存症や、パーティー券依存症
こうゆう依存症こそ、早急に対策を講じてほしいものです。

郷愁

いつもはバイクで病院に往くのですが、今日は電車を使いました。
自分たちが蒸気機関車ディーゼルで通学していた頃と違って速いですね。
むかしは、一里トンネルという難関が有ったのに今は一足飛びです。
むかしは、蒸気機関車の力がなくて、勾配のきついところは自転車のほうが早いぐらいでした。
ひどい時には、SLが途中で息切れして、進まなくなったりしました。
すると、トンネルの中なので、煙が客室内にまで入ってきます。
後ろの座席から、前の座席が見えないくらい曇ってきました。
うちに帰って、鼻の掃除をすると真っ黒でした。
それからすると、特急並みの普通電車のなっていました。

ただ、自分が帰りたい時間に帰れないのが辛いです。
田舎の電車は、2時間ぐらい待たなければならないことも普通ですから。
でも、どこか知らない街に行って、ゆっくりしてみたいというのは贅沢なんでしょうね。
電車だったら、ビール片手でも良いわけですので。
どこか駅前ビジネスホテルに止まって、好きなときに食べて飲んで寝る。
これこそ贅沢の極みかもしれません。

車を手放した代わりに、こんな遊びもしてみたいものです。

クリぼっちとgoogle play

Googleさんから500円貰いました。
そのお金で昨日、300円の邦画「WOOD JOB」を視聴しました。
そして今日残りの100円で、洋画の「LIFE」も視聴しました。
こんな田舎に住んでいても、結構楽しめました。
これなら、自分のお金を出してもいい、そう思いました。
GooGleさんは商売がうまい。

これなら、クリぼっちでも大丈夫です。

日本の生産性

日本の生産性が低いと言われ続けている。
働く人の能力は高いのに、どうして生産性が低いのだろうか。
これについては、いろんな説があるみたいですね。
気づいたことの一つに、いまだにFAXと言うものが使われている。
と聞いたことがある。
先に書いたけど、日本の場合は毛筆文化もあることから肉筆という文化も根強く残っている。
だから、FAXという道具も残り続けているのだろうか?
日本という文化は、かなり多様性を持った文化だと思う。
例えば、人が都市に集中するということは、合理的であるし生活効率が高い。
それを、地方再生だと頑張っても無駄な作業ではないのか。

都市集中とは、力の弱い生き物が、群れを作って身を守るというようなものではないのか。
生産性に戻るけど、日本人の労働者のレベルは高いところにある。
ということは、それを大工道具に例えるとする。
それから言えることは、鋭くて切れ味の良い大工道具があるのに、それを使って良いものが作れない。
そうゆうことではないのか。

その道具を使うものの能力が欠けているといえる。
では、道具を使うものは誰か。
それは、経営の責任を負っているものです。
日本の生産性が低いのは、経営者の責任ということです。

では、経営者たちはどうすれば生産性をあげられるのでしょうか。
キーワードはイノベーションです。
経営者が身を引くときの挨拶で、「つつがなく責任を全うして」などと今でも言うのかな。
それじゃだめじゃん。
つつがなくでは、何もしなかったって言うことですね。
内部留保とという蓄えを、後生大事に守り続けました。
そうゆうことでしょうか。

しかし、経営者はその内部留保を増やしてゆくのが仕事でしょう。
そして、賃金を上げて、株主への配当を増やし、役員報酬ももらう。
それが責任ある経営者ではないのでしょうか。
東芝や、オリンパス三菱自動車など、あのような不祥事が生産性が低い証左ではないでしょうか。
隠蔽したり、会計をいじくって数字を変えている場合じゃない。

それらの組織を束ねている経団連のトップが、言いました。
「国民の痛みを伴う改革に強力に取り組んでほしい」

これで、この国の生産性が最低である要因が何かが明確になりました。
しばらくはこんな状態が続きそうです。
諦めましょう。

 

肉筆を残そう。

故人の肉筆 - シロクマの屑籠

この方の、このブログを読ませていただきながら考えました。
僕も筆跡とか、肉筆はぜひ残ってもらいたい、消えてはならないと思います。
そして、その肉筆にはその人の性格等が明瞭に現れると感じます。
そこで、能力のある方にお願いしたいことがあります。
それは、その人の肉筆をスキャナーで取り込んで、それに基づいたフォントが作れるシステムを開発してください。
そうすると、ブログにも肉筆で投稿できるようになります。
そんな時代が早く来てほしいのです。
お金はクラウドファンディングでお願いします。


 

戯言

今朝も少し歩いてきました。
週に2回、燃えるゴミの日があります。
その日にごみ捨てを兼ねてウオーキングに出かけます。
うちから出るときはごみ捨てであっても、着替えます。
だったら、ついでに、毛糸の帽子と、手袋とマフラーを付けて歩こう。
そうゆう動機づけで、つながっています。
今朝は、空もどんよりしていたし、今にも雨が降ってきそうだったので、途中でUターンしました。
雨に濡れてまで、歩きたくはない。
帰ってきてから、血圧測定、エクセルで数値を記録、そして薬の服用。
それから、朝ごはんを食べてパソコンのブラウザを開いて子供からのメールチェック。
ほとんど届くことのない、メールチェックです。
便りのないことは、良い便りだと思って、それが毎日の日課になっています。

それから、ニュースやネットサーフィンで飛び歩いて時間つぶし。
そして、なんと無駄な時間を過ごしてしまったのかと、己を嘆きます。
ネットを使えば、たくさんの様々な勉強や学習も出来ます。
でも、なかなか続かない、そしてまた己を嘆く。
その繰り返しですね。

今日は天皇誕生日です。
世界の国には、天皇とか王様とかそれに類する位の人が存在する国と、存在しない国があります。
昔は殆どの国に、存在していたはずです。
人間が集まると、そこにピラミッドが出来ます。
そのピラミッドの頂点に位する人が最大の権力を保持します。
しかし、中には様々な考えを持った人が台頭してきて、そのことを否定します。
そして、革命が起こり頂点にいた人が引き下ろされたりします。
でも、結局はそれに代わって、また新しいピラミッドが出来ています。
それを見ていると、人間がどれほど知恵をめぐらしても、サル山のボス猿と同じことをしています。
僕は、猿が好きです。
類人猿はもっと好きです。
彼らを動物園で飼うのは、虐待に等しいと思っています。
動物園で物言わぬ彼らの目を見つめるとき、僕はごめんねと謝罪します。
あらぬ方向に、話が飛びました。
ごめんね。

このところ思うのは、結局日ロ首脳会談で喜んでいるのはロシア国民のみ。
そう思います。
殆どの日本人は、嘆いているのではないでしょうか。
北方4島はもう1島も帰ってこないでしょう。
それが確実になった首脳会談だったと思います。

このことで安倍さんを非難しているわけではありません。
時間は非情です。
この非情な時間がそれを決めてしまったのです。

あと、アメリカ大統領について。
トランプ氏のこれからの動向によっては、何が起こるかわからない。
もし彼に騙されたんだ、そう気付いた白人労働者達が動き出したら大変なことになる。
トランプ氏の選ぶ道は、アメリカ経済界の利益に向かいます。
そのことが、労働者階級に恩恵をもたらすなら彼の人気は保てるでしょう。
しかし、経済界と労働者は向かうべきベクトルが異なります。
そのことがはっきりしてくると、やばいことになると思います。

相も変わらず戯言で失礼。

冬至

朝起きて、今日は暗いなーと思ったら冬至でした。
資源ゴミの日だったので、まだ薄暗い中、廃プラとペットボトルと空き瓶を運びました。
まだ捨てたいものは一杯あるけど、とりあえず準備したものだけ。
それから、これまで使っていた灯油缶から、灯油がにじみ出ている。
給油の仕方が悪いのかと思っていたけど、どうやらそうじゃないらしい。
この灯油缶はまだカミさんがいる頃、団地住まいをしていて、近くの石油店から融通してもらったものです。

缶の外側に大きくマジックで部屋番号と名前が書いてあります。
灯油缶と言っても、ポリタンクですが。
漏れると匂いもするし、危険なので、今日新しく買い求めました。
それを、いつものようにスクーターの足のところに積んで帰ってきました。
これまで使っていた容量は、20Lでしたが、今回は18Lにしました。
シャワーや給湯用の灯油ボイラーにも使いますので、持ち上げるのには少し軽いほうが丁度いいです。

このところ、しばらくメダカの様子を見ていませんでした。
ほとんど餌もやっていなかったので、久しぶりにあげました。
でも、なかなか姿を見せません。
前回数えたときは5匹だったので、根気よく不動の姿勢で待っていると少しづつ出てきました。
5匹を数えたら、あれっ、もう一匹いるじゃないですか。
ということは、前回、数え間違ったのでしょうか。
冬場はあまり餌をやらなくてもいいとか、聞いていましたが、なんとなく小さくなっていたように感じました。
これからは、もう少しこまめに餌を与えてみます。

冬至だろうが、クリスマスや正月だろうが、男やもめの家庭には変化がありませんね。
カボチャを煮て食おうとも思わないし、ケーキを食べようとも思わない。
雑煮くらいは煮てみてもいいかな。
それにしても、子供たちの帰省については、なんの音沙汰もない。
たぶん2.3日前に連絡が来るのかな。
帰ってきたらきたで、面倒なんですけど。
もう、一応大人なので自分のことは自分でやってもらいましょう。

 

世界が変。

資本主義は戦争をなくせない。
平和は資本主義では生み出せない。
悲しみは資本主義で超えられない。
憎しみは資本主義が増長する。

今の私たちには、それに変わるものを見つけないとならない。
世界は、苦しんでいる。
悪はいつでもそばに有る。
天使も探せばそばに有る。
正直に誠実に、素直に生きることができるなら。
それも、平和があってのもの。


酔っぱらいの戯言はこれでお終い。

嘘だ。

年末年始が、もうすぐそこに迫ってきました。
世間は、浮かれたようにいろんなことを楽しんでいます。
でも僕にとっては、覚めた距離から見守るようなおかしい現象です。
紅白歌合戦なんて、もう何十年も見ていません。
NHKの大河ドラマとか朝ドラなんて、生まれてずっと見ていません。
だから、そんな番組に関する番組は意味不明です。
国民のほとんどが楽しみにしているイベントなのに理解できません。
ちょっとだけ、大河ドラマなるものを見たことが有るのですが、人はあんな大げさなことはしませんよ。
大声を出してわめいて、にらめつけたりそんなこと、実際にしません。

あんな場面が、わざとらしくて、恥ずかしくて、見るに忍びません。
人はもっと、内面的な動きをしていますよ。
作家の作品に、脚本家が大げさな意味付けをして、それを視聴者が感情移入をしている。
そうゆうふうに思えてしまい、それについていけません。

自分が老いて、冷めきってしまったのかも知れません。
これまで刺激的な、いろんなことがあって、フィクションを理解できなくなったのかも知れません。
事実は、そんなものじゃない。
人の死なんて、そんな簡単に、誇張できるものじゃない。
もっと見えないところで、苦悶するしか無いのだ。
そんなドラマなんて、ちゃんちゃらおかしい。

私に言わせたら、全部茶番にすぎない。
だから、僕はフィクションを見ない。
ノンフィクションという事実にしか寄り添えない。

自分へのプレゼント。

f:id:unzuru:20161217192621j:plain

自分へのクリスマスプレゼント
多分今年の買物では、最後かな。
暖かいコーデュロイのズボンが今夜届きました。
早速履いてみつと、裏地が起毛なので暖かいですね。
田舎に住んでいると、今の流通の進歩が嬉しいです。
あとはもう少し、自分のウエストを絞ることですね。

ずっとこれまで、家計簿をつけてきました。
子供たちは小さい頃から。
すると、子供にお金がかからなくと、こんなにも楽なのかな。
子育てをしている頃は、ドカン、ドカンとお金が出ていってました。
いまは、その頃に比べたら、楽なものかな。
家計簿は、うきうき家計簿というフリー版です。
この家計簿は、大雑把な記録ができるので、怠け者にも使えます。
一時、パソコンの調子が悪いとき、オンラインに変えたけど、やっぱりオフラインが使いやすい。
ときどきバックアップをしておけば大丈夫でしょう。、

エクセルと連動して今後の人生設計をシュミレーションすると、少し安心できますね。
子供に迷惑をかけないで、老後を送れるということは嬉しい。
それでも、子供が親の老後を心配してくれたら、こんな嬉しいことはないです。
僕はそんなことは、これまでしてこなかった。
全くの親不孝ものでした。
ごめんなさい。
今ごろスミマセン。

 

田舎に住んでいると、衣服には無頓着です。
今はほとんど、子供達が残した服を着ています。
しかし、残念ながら、ウエストがあわない。
それに、股下も長すぎます。
でも、もったいないという悲しい性から捨てるには忍びない。
裾を折り曲げて着ています。

たまには自分の好きな格好もしたい。
しかし、それが客観的に見て、ダサいのかどうか自分にはわからない。
いまさら、格好にこだわる歳じゃあるまいに。
でも、今の時代、外見のほうが大事と言うしね。

前回、もう今年はこれで買物納めと思ったけど。
またネットで買いました。

コーヂュロイの裏が暖かいズボンを。
これなら、バイクで走っても大丈夫なんじゃないかと、そう思って、

しかしこの寒さの中で、バイクで走るのはつらいですね。
うちにいたら、ストーブでぬくぬくと過ごせますからね。
どうしても、食糧が不足したら動き出しますけど。
春がまちどうしい。
えっ、まだまだ早すぎますね。
でもいつか、春がくるのは確実ですね。
生きている限りは。

 

気をつけよう。

カード会社から、えっなんで?今月分は多いの?
調べてみたら、今ごろになって請求がきました。
名称は、落札システム料でした。
そう言えば、以前貰い物なんかのカメラを3台オークションに出したのです。
それが合計6万円ぐらいで落札されました。
そのオークションのシステム手数料が、今ごろになって請求されてきたのでした。
まあ、落札額の一割にも満たない金額でしたけど、予期していなかった。
当時、おかしいなとは思っていましたが。
いい経験をしました。
今のところ、うちにあるもので高く売れそうなものはありません。
だから、6ヶ月間無料のプレミアム会員も早めに解約しました。

むかし、アマゾンからプレミアム会員の請求が来たことがありました。
驚いて調べてみたら、還付返金できました。
その事を知らないで、気がついたらずっとそのまま会員費が引き落とされていた。
なんてことも、巷では多いのでしょうね。
元々は、送料を無料にしてもらおうと言った、セコイ考えが発端だったわけですけど。
よーくかんがえよう、お金は大事だよー♪