下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

今週のお題「秋の味覚」

今週のお題「秋の味覚」
秋に味覚があるのか、春にも味覚があるのか、夏にも、冬にも。
秋だけにしか味覚は存在しないのか。
「秋が旬の味覚」のほうがわかり易くないのか。
栗、さつまいも、ぶどう、なし、etc

味覚はそれぞれ違うし、春夏秋冬それぞれの旬に味覚はあるはずなのに。
なのにどうして秋だけ味覚を問われるのか。
豊穣の秋だから、かもしれない。
その中から、自分の好きなものを選んで感想を投稿してということなのか。

ほぼ、嫌いなものはありません。
全部美味しいと感じます。
味覚といえば、あまい、からい、すっぱい、にがい、まだあるかな。
全部をひっくるめて、美味しいという味覚、じゃ駄目ですか。

あっ、しょっぱいがあった。
塩の味、砂糖の味、酸の味、辛さはたくさんの辛さがあるような気がする。
ペッパー、和がらし、洋からし、チリ、唐辛子、わさびは辛さに入る?
ツンとくる味覚はどう表現したらいいのか?

そして、苦味で思い出すのがゴーヤ、にがうり、レイシがわかりやすいと思う。
その他に苦味を味わう食材はなんだろう。
人間は苦味を感じると、吐き出して食べなかったのではないだろうか。
なのに、どうしてゴーヤだけは美味しいと言って食べるの?

ゴーヤを子供は食べない、子供はピーマンも好きではない子が多い。
ピーマンは苦いのか?
秋の味覚で特別これだという味は見当たらない。
どうして秋にこだわるのですか。