扇風機を出しました。
倉庫から3台を組み立てました。
組み立てたと言っても、羽とカバーが2つだけですけど。
羽を止めるネジは逆ネジなんですが、その理由は羽の回転方向にあります。
もし使っている間に、羽が緩んできたら大変だから逆ネジになっています。
じゃあ、羽を逆に回せば普通のネジ方向でもいいはずですが。
でも、たぶん電気屋さんたちが扇風機の回転はこっちに統一したのですかね。
だから、全部の扇風機ん回転が一緒なんでしょうね。
いや、俺は逆周りの扇風機を知っているぞ、なんて人もいますかね。
私も全ての扇風機の回転方向を調べたわけでもないのですが。
ひょっとして統一されたなかったりして。
今度家電販売店に行ったら調べてみようかな。
あと、私はかなり年取ってから気づいたのです。
それは、シャツのタグについてです。
いまのところ、全てのシャツのタグが左側に付いています。
ファッションにうといから、この年になるまで気づきませんでした。
これも多分、メーカーさんで統一しているのでしょうか。
話を扇風機に戻しましょう。
この扇風機という家電はほぼ進化し尽くしたと思っていました。
もうこれ以上成長する余地はない。
そう思っていたのですが、まだ余地はあったようです。
なんか、交流で回転させずに直流で回転させる扇風機があるらしい。
違いは直流のほうが回転数を細かく変えられて、音が静かだけど値段が高い。
電気代も安いとありますけど、どっちにしろ扇風機自体が電気を食わないですから。
あと、コロナが流行って出てきた家電がサーキュレーターでした。
もしコロナが流行らなかったら、いまほど普及する電化製品ではなかったはずです。
サーキュレータは空気の移動をするため、例えば空気の循環や入れ替えでしょうけど。
扇風機は昔ながらの涼を取るためです。
電気代はそんなに違わないと思います。
どっちもエアコンと併用することで、冷房効率をあげられると思います。
扇風機はかなり古くから使われている電化品です。
わたしは、エアコンより扇風機のほうが好きです。
エアコンは昨年から使うようになりました。
それまでは壊れたまま修理しないで、使わないできたのです。
電気代も高いし。
でも、やっぱり熱中症のことが心配になりましたので取り替えました。
これまで扇風機に当たっていて熱中症になった人っているのでしょうか?
扇風機も熱中症には、結構な効果があるのではないでしょうか。
体を濡らして扇風機に当たると、寒いぐらいですから。
ははは、今回は扇風機について結構うんちくを並べることができました。
今年の夏も大いに活用しましょう。