下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

雑木の処理中

うちの狭い庭を長い間ほっといていました。
すると、様々な灌木がいつの間にか成長してきていたのです。
ズボラでインドア派の僕は、あまり外に出て活動することもありませんでした。
三人の子育てを20年以上してきて一息ついたら、庭に知らない木が生えていた。
そんな感じですね。

びわの木やシャリンバイや柑橘系の木(トゲトゲの木)ナンテンの木。
そんな木が、多分野鳥が種を運んできたのでしょうか。
そういえば柿の木もありましたが、これは実がなるので剪定だけしました。
渋柿でもいいので、収穫を楽しもうと思います。

シャリンバイはどうしてシャリンバイとわかったかというと、Googleのアプリ。
レンズを使って調べました。
大きくなりすぎた灌木を切りそろえて、束にすれば燃えるゴミに出せるそうです。
幹の径が5センチまでならOKとのこと。
一番大きい太い木が、ほぼそのくらいでした。
その作業が今後待ち受けていますが、数回に分けて出すつもりです。

これからは晴耕雨読ではなく、晴叢雨籠(セイソウウロウ)を趣味にしたいと思います。
晴れたら叢に出て、雨が降ったら籠もりましょうか。
適当な運動にもなり健康に良さそうですし。