下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

自民党が自民党でなくなるかな。

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これまで通り、自民党は今までの路線を踏襲すればいいのに。
国民の困っている声を聞いたら、野党とおなじ路線を歩くことになる。

自民党のやるべきことは、力のあるものにもっと力を与えたら、国は豊かになる。
国はもっと栄える。
その栄えた結果によって、底辺のレベルを上げればいい。
私は、父子家庭で3人の子供を育てることになった。

父子家庭には、児童扶養手当もなかった。

子供が大きくなっても、高校の授業料の支払いにも困難を極めた。
失業して失業保険料での生活では、4人分の健康保険料を収めることもできなかった。
子供の教育費として、郵貯にわずかばかりの貯金も差し押さえられた。
保健証がないので、子供を病院に連れてゆくこともできなくなった。
そうゆうときに、政権が変わった。
すると、父子家庭であっても、困った家庭には児童扶養手当をだします。
高校生の授業料は免除します。
保健証のない家庭でも、子供には、保健証を発給します。
そうゆうふうに、政権交代で変わりました。
だから、当時の政権には、感謝しかありません。
だから、今ブログで困っている人の意見にも耳を傾けよう。
という態度を取り出したことに不安を覚えます。
今までどおり、強者の理論で政治を行ってください。