下り坂を楽しもう

人生を折り返して、下り坂も終わりに近い爺の戯れ言

手帳を買いました。

今使っている手帳はまだ4月までカレンダーがあります。
だから、春になってから新しい手帳を買えばいいのです。
しかし、書店にズラと並んでいる手帳を見るとつい、手が出てしまいました。
僕の手帳はどうしてもポケットに入れるサイズでないとならないのです。

昔のシステム手帳とか、たくさん書き込める厚い手帳では困るのです。
この頃の手帳を見てみると、A5サイズぐらいの大きい物が多いようです。
あんな大きな手帳はいつも持ち歩くのに大変だと思うのです。

いつも、かばんを持って仕事していないので、ポケットサイズしか使えません。
まぁ、今の仕事がそれほど重要な仕事ではないとも言えるわけですけどね。

小難しいことは、今の若い人に任せて、僕のような老人は足手まといにならないくらいでいいのでしょう。
でも今の職場で一番ITに強いのが古株の僕みたいですので、恥ずかしいことです。
もっと若い人たちがネットをバリバリに使って仕事をして欲しいのですが。

そうでした。
手帳はアナログですね。
今の時代、スマートフォンを使うべきでしょうけど、まだまだバッテリーには不満を持っています。
それに薄給の身としては通信費のことなど、経済的な事も考えなければなりません。
それと、ステーショナリーも興味があるので両刀使いにしています。

ペンと紙の生み出す力も蔑ろには出来ませんから。
でももっと手帳やメモをうまく活用したいものです。